改めて、SSTと仲良くなろう

ついに、正規版SSTを購入。

今後はチケットを必要なタイミングで購入する形式の

NetSSTG1にしばらくお世話になります。

 

字幕翻訳の通信講座を受講してる間に使っていた

学習用のSSTG1School版(ライセンス期間は1年)が

今年の4月に期限を迎えて以来、

いつか正規版のSSTを買わねばと思っていたものの

なんだかんだで購入を先延ばしにしていた。

 

School版のライセンスは+1年延ばすことができる。

ただ、いずれ正規版のSSTを買うだろうに

4万円近い延長料金を払ってSchool版を延長するのはもったいない。

早い段階で正規版を買ってしまった方がお得だと思った。

残る問題はどの製品にするかとタイミングだった。

 

最高スペックのSSTG1Proを除いて

今現在購入できる正規版は2種類。

(以下記載の金額は2024年11月現在の税込価格)

 

1)1年ごとにチケット(ライセンス)を更新するSSTG1Lite2

 初期購入料:¥217,800

 365日チケット費:¥21,780

 

2)細かな期間設定でチケットを更新できるNetSSTG1

 つまり、使いたい期間の分だけこまめにチケットを買える。

 初期購入料:¥65,780

 10日チケット:¥2,200

 30日チケット:¥5,918

 90日チケット :¥16,434

 180日チケット:¥26,268

 365日チケット:¥39,336

 

今はSSTを継続的に仕事で使う段階ではない、

というより、そもそもトライアルに合格してもいないので…

選んだのは、細かい単位でチケットを購入できるNetSSTG1。

(しかも、School版から乗り換える場合は割引あり!)

 

購入するタイミングは、目下の使用目的が

トライアルに合格するための練習であることを踏まえて

しっかり自習の時間が確保できる時を選びたかった。

 

一方で、トライアルを受けるタイミングも考えないといけない。

 

通信講座を受けていた先のトライアルは

去年1回、今年1回受けて不合格だったが、

来年3月までに残り2回チャレンジできる。

不合格になると次の受験まで3ヵ月は空けないといけないので、

3月のラストチャンスから逆算して12月には一度受けておきたい。

 

それならば、すぐ買って早々に練習すべきじゃない?

と、気付いたのが数週間前。それでついに購入に踏み切った。

 

購入は簡単。さすがCanvas様。

レスポンスは早いし、マニュアルもしっかりしていて分かりやすい。

SSTのソフトとチケットにアクセスするのに必須の

ドングル(USB)が早々に配達されてきて、

難なく正規版のSSTが立ち上がった。

 

School版は正規版の機能をいくつか削ったものなので

見かけは、ほぼ同じ。

使い勝手も変わらないが、マニュアルをじっくり読んで

ユーザー設定やらショートカット設定をカスタマイズしているうちに

早くも自分の手になじんできたというか、

自分だけのものになった感覚でちょっと嬉しい。

 

School版を使っていた時には

通信講座の課題を終えるのに必死で

あまり機能とか操作を極められず

SSTと仲良くなれた感じはしなかったが、

今回は仲良くなれそうな気がする。

 

久々のトライアルに向けてあと1か月。

じっくり練習するぞー!

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