リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

HD-2D版ドラクエ3の攻略本が届きました。

こんにちは。現在はドラクエ11をプレイしていてブログを書いてませんでしたが、久しぶりに更新することにしました。

(ちなみにドラクエ11は現在シルビアを仲間にしたところです。ふしぎな鍛冶にハマってしまったのでなかなかストーリーを進められない…)

 

先日、Amazonで注文していたHD-2D版ドラクエ3の攻略本が届きました。

プレイ日記を書いていた時にも少し触れましたが、私はネタバレ防止のためにクリアまで攻略本を読んでおらず、このタイミングで初めて目に触れることとなりました。

ところで、HD-2D版ドラクエ3の発売前に書いた記事で「種を使わない方がいいキャラ」と「1人だけ装備できないアイテム」について書いた記事があるのですが、今回攻略本を買ったことでHD-2D版ドラクエ3に対応した内容も書いてみようと思いました。

 

まずは、「種を使わない方がいいキャラ」に関する内容です。(過去に書いた記事のうちドラクエ3について触れた部分は下記リンク先にあります。)

lilac-leela.hatenablog.com

過去の記事では、ドラクエ3で種を使う場合の注意点として「ステータス上限が255なのでレベルアップでカンストした場合は種を使った意味がなくなる」、「転職すると種で上げた分も含めてステータスが半減してしまう」といったことを書きましたが、HD-2D版ではこれらの事情が大きく変わっています。

 

まず、ステータス上限については999まで上げられるように変更されたので、特定のステータスのプラス補正が大きい性格にしているキャラにそのステータスを上げる種を投与してしまったとしてもカンストして無駄になるということはかなり起きにくくなっています。

また、種で上げた分については転職で半減されるステータスの対象からは外されるようになったので、種を使った後に転職しても無駄にはならないです。(これは私がプレイしている時から薄々感づいてはいましたが…)

これについては過去の記事でも次回リメイクでは種で上げた分は半減の対象外にしてもらいたいと書いていたので、それが実現したことはありがたいです。

 

なお、たいりょくとかしこさについては従来通りHPとMPに関するステータスとなっていますが、転職後も種で上がった分は引き継がれることに加えて、かしこさは呪文の威力にも影響するようになったので、従来版と違ってスタミナのたねやかしこさのたねをレベル99で使った場合でも無駄とは言い切れなくなっています。

ただ、勇者は転職できない上、たいりょくに関しては従来通りHP以外に影響しないので、レベル99の勇者にスタミナのたねを使うのは流石に無駄となってしまうと思われますが…

 

続いては1人だけ装備できないアイテムについてです。ドラクエ3ではキャラクターメイキング制が採用されているのでここでは1職のみ装備できないアイテムが該当することになります。(過去記事については下記リンク先を参照)

lilac-leela.hatenablog.com

SFC版以降のリメイクにおいて1職だけ装備できないアイテムは武闘家がたびびとの服・皮のぼうし・まほうの盾・きんのかんむり、魔法使いがくさりがまです。(この他に、全員装備できるが武闘家のみ攻撃力が下がる武器としてひのきのぼう・せいなるナイフがある)

 

HD-2D版では、上記の装備のうちまほうの盾・きんのかんむり・くさりがま*1に関しては新職業でもあるまもの使いも装備不可となっています。

なお、HD-2D版では多数の装備品が追加されましたが、それらの中には1職のみ装備できないものは登場していません。また、従来版で全職業が装備できていたアイテムの一部がまもの使いのみ装備不可となっているなどもありませんでした。(ただし、従来版で全職業装備可能であったアイテムのうち、みかわしの服は戦士とまもの使い、ふしぎなボレロは勇者とまもの使いが装備不可とされている。)

なお、全員装備できて武闘家のみ攻撃力が下がる武器に関してはリメイク前から特に変更はありませんでした。

*1:リメイクの前後を問わず武闘家は装備できるが攻撃力が下がる

ここだけの話と今後の予定について

こんにちは。前回HD-2D版ドラクエ3の勇者・賢者2人旅を終えることができました。

 

私は2023年5月からドラクエのプレイ日記をこのブログで書いており、現在までにドラクエ1~3と8の2人旅を3DS版で*1、ドラクエ4~6の2人旅をDS版で、HD-2D版ドラクエ3の2人旅をSwitchでプレイしてきました。

また、プレイ日記を書いてない時にもドラクエにちなんだ小ネタ記事を色々書いてきました。

 

そんな私ですが、実はここだけの話ドラクエ11については1回もプレイしたことがないんですよね…

一応オリジナル版が発売されていた当時に3DS版のソフトは購入しており、攻略本もその時に買っていました。(過去に書いた1人だけ装備できないアイテムについての記事ではドラクエ11についても触れていましたが、これについては持っていた攻略本を見ながら書いていました。)

 

何故買ったのにプレイしていなかったのかというと、当時の私は攻略本をしっかり見てからでないと新作をプレイしないようにしていたというのが大きかったです。

ドラクエ9をプレイしていた当時に攻略本を買わずにやっていたのですが、そのせいで後からできないことを取り逃がしてしまったという過去があったので攻略本なしでの新作プレイに抵抗がある状態でした。

ただ、今考えるとドラクエ11は冒険の書が複数作れるのでそこまで取り返しのつかないことを気にしすぎずプレイした方がよかったかなと思っています。(私がやらかしたドラクエ9は冒険の書が1個しか作れなかったので…)

まぁこれについては現在は何とか克服したので、先日までプレイしていたHD-2D版ドラクエ3は初見では攻略本なしで挑戦することにしました。

 

ただ、攻略本を先にしっかり読んでしまったせいでベロニカに旅の途中で何かあるんだろうなということが察しがついてしまい、その少し後にネット上の情報でベロニカが旅の途中で亡くなってしまう(ただしその後に主人公が時間遡行することで運命を変えられるが)ということがプレイ前に分かってしまいました。

結局、プレイする前に大きなネタバレ情報を知ってしまったことでやる気をなくしてしまい、現在までやらないままとなってしまいました。

 

とはいえ、いつかはプレイしようとはずっと思っていたので、HD-2D版ドラクエ3を終えたこのタイミングでドラクエ11をプレイしてみようと思います。

ただ、いくらネットや攻略本で情報をある程度知っているとはいえ、いきなり2人旅に挑戦するのは難しいので今回はしばらくブログをお休みして普通にプレイしようと思っています。

なので、おそらくしばらくはこのブログの更新もしないことになると思います。(もしかしたら小ネタ系の記事を書くために更新することがあるかもしれませんが…)

 

私の現時点での予定としては持っている3DS版で1回プレイして、その後どこかのタイミングで11Sのソフトを買って(こちらは現時点では持ってません)いつかそちらで2人旅ブログを書きたいなとは思っています。

(ちなみに2人旅をするなら11Sにしようと思っている理由は、Switchだとスクリーンショットが撮れてブログに写真を載せやすいからです。3DSだと画面をスマホで撮影するぐらいしかないので…)

 

ちなみに他の2人旅ブログを書いてないナンバリング作品についてですが、ドラクエ10はオンライン・オフラインともにプレイしたことはありませんが、ドラクエ7とドラクエ9はプレイしたことはあります。(ドラクエ9については先ほど少し書きましたが)

この2作品について2人旅ブログを書いてない理由は、ドラクエ7はかなり長い作品なのでプレイするタイミングが難しい、ドラクエ9は現時点ですぐにプレイできるソフトを持ってない(昔プレイしたデータが入ったソフトは持ってますが、冒険の書を1つしか作ることができず、このデータを消すのがどうしても惜しい)ためです。

ただ、いつかはこの2作品での2人旅もやってみたいとは思ってます。どれくらい先になるかは分かりませんが…

*1:ドラクエ1のみ2人旅の代わりに装備品購入禁止でプレイしていた

HD-2Dドラクエ3:勇者・賢者2人旅(最終回)

こんにちは。HD-2D版ドラクエ3でプレイしてきた勇者・賢者2人旅も今回で最終回となります。

 

今回のプレイでは勇者アテナと賢者ヘルメスの2人旅ということでやっていたのですが、しんりゅう戦やグランドラゴーン戦ではターン制限の関係でメンバーを増やして戦っていました。ただ、もともと2人旅でやっていたので最後ぐらいは再び2人パーティに戻して何かやりたいなと思いました。

とはいっても、上記のようなターン制限のある裏ボス戦では2人だと難しいので、代わりにラスボスであるゾーマともう1回戦おうと思っています。

 

ただ、当然ながらここまで来て普通に戦うと流石に簡単に倒せてしまうと思われるので、難易度を上げた状態で挑戦しようと思います。

難易度を上げるために、①ひかりのたまを使わない(いわゆる「闇ゾーマ」の状態)、②プレイ難易度を「いばらの道だぜ」に変更する、という2つのことを行います。(前回の記事で難易度の設定について書いたのはこのためです。)

 

リメイク前はひかりのたまを持って行くのを忘れると必然的に闇ゾーマを倒すしかなくなっていたのですが、HD-2D版ではひかりのたまを忘れても戦闘開始から3ターン後にメッセージが表示されて使えるようになります。

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あえて闇ゾーマと戦いたい場合は、ここで「いいえ」を選べばひかりのたまを使ってない状態のまま戦うことができます。今回は「いいえ」を選択して闇ゾーマに挑みます。

 

闇ゾーマは1ターンに300程度の自動回復があるので、それを大きく上回るダメージを与える必要があります。ただ、アテナは最初ルビスの剣を使ってギガデインを打とうとしたのですが、無効だったようでダメージが一切与えられませんでした。

属性攻撃は無理そうなので、アテナはヘルメスにバイキルトをかけてもらった上ではやぶさ斬りで攻撃し、1回で700程度のダメージを与えることができました。いてつく波動を使ってきますが、自動回復を打ち破るためにも必ずそのたびにかけ直すようにしました。

ヘルメスはバイキルトを使うターン以外はまもの呼びで攻撃しました。これは1回で500程度のダメージを与えられるので、アテナと合わせて1200ほどのダメージとなり、自動回復を大きく打ち破ることができました。

 

また、自動回復でダメージがチャラになってしまわないように、攻撃以外の行動は必要最低限で済ませるようにしました。

こちらの回復はベホマズンのみで行うようにして、バイキルト以外の補助呪文(マジックバリアやフバーハなど)は一切使わないようにしました。レベル99になってしっかり強くなっているので、これらの補助呪文がなくても大きく苦戦することはありませんでした。

 

結果として、想定していたよりも早く倒すことができました。

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「いばらの道だぜ」にしていたにも関わらず思ったよりも簡単に勝てたので、これで元々の「バッチリ冒険」のままにしていたら相当簡単に倒せてしまっていたかもしれません。

ここまで鍛えた2人の強さがよく分かる戦いとなりました。

 

これで昨年11月から2ヶ月にわたってプレイしてきた勇者・賢者2人旅を終わります。

なお、この後どうするかについては次回書こうと思います。

HD-2Dドラクエ3:ここまでやっていなかったことについて

こんにちは。今回はもう1回しんりゅうと戦ってみることにしました。

 

今回しんりゅうに再挑戦することにしたのは、隠された報酬があるということをネットの情報で知ったからです。報酬はすべて手に入れたと思っていたのですが、実はまだ1つだけ残っていたようです。

ということで4人パーティにして再びしんりゅうに挑み、自己ベスト更新の13ターンで倒しました!

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そして、唯一叶えてもらってなかった願い事ですが、それは新たに表示された「すごくエッチな本が読みたい」というものです。

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これはネット上の情報を調べて初めて知ったのですが、1回エッチな本を入手しないと選択肢に表示されないようになっているようです。私の場合はエッチな本を最後まで取ってなかったので自力では分かりませんでした。

ちなみにエッチな本を最後まで取らなかった理由は、特にこれで性格を変えたいキャラがいなかったから(私は基本的に性格変更はアクセサリーだけでやってます)というのと、どうせ最終的にはこれをもらうしかなくなるのだから最後でいいやと思っていたというのがあります。

 

これをもらうシーンでも他の願い事と同様にボイスが入るのですが、心して読むようにという場面での念の入れ方がボイスからも伝わっていました。文字で表現するのは難しいのですが、「心して」の部分をえらく力を入れて言っている様子が感じ取れました。

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なお、このアイテムの効果は賢者に転職ができる上に何回使ってもなくならないというもので、無限に使えるさとりの書といえるアイテムとなっています。

 

あと、ここまで一切触れていなかったのですが、今作ではプレイヤーが任意で難易度を選択できるようになっています。これは冒険開始時に選択するのですが、途中でいつでも変更することができます。

難易度は低い方から順に、「楽ちんプレイ」、「バッチリ冒険」、「いばらの道だぜ」の3種類となっています。

 

私は通常難易度である「バッチリ冒険」に設定してそのまま1回も変えていなかったのですが、最近まで情報をほとんど集めていなかったので何が違うのか分かっていませんでした。

調べてみたところ、「楽ちんプレイ」ではこちらが敵に与えるダメージが通常より増加する上に、なんと絶対にHP0にならないという仕様になっているようです。

反対に最も難しい「いばらの道だぜ」だと敵モンスターが通常よりも強くなるなど難易度が上がっています。ドラクエ11Sに登場したしばりプレイの1つである「すべての敵が強い」とも少し似ている気がしました。(ただしあちらと違っていつでも変更できますが)

 

2人旅なので難易度を下げた方がいいのではないかと思い、最初は「楽ちんプレイ」にした方がいいかなと少し悩んだのですが、もしかしたら簡単すぎるのではないかと思ったので結局やめました。(一応リメイク前のでそれなりにプレイ経験もありましたので…)

絶対にHP0にならないという仕様だったと知って、やっぱりこれでプレイするのは流石に簡単すぎたんだな…と思いました。そのため、某攻略サイトでもこれのままずっとプレイを進め続けるのは推奨していないようです。

とはいえ、特定のボス戦で詰まった時だけこれに変えるという手はあったかもしれないなとは思いました。HPが0にならない=戦闘中の回復が基本的に必要ないということなので、しんりゅう戦でこれを使っていればターン短縮がやりやすかったかもしれないですが…

 

もしかしたら他にもやり残したことはあるかもしれないですが、一応グランドラゴーンまで倒していますしこれ以上色々やってもキリがないと思うので次回を最終回とします。(攻略本が届いた後に何かしらのやり残しがあることが判明したらブログには書かずに個人的にやっておきます。)

2人旅というタイトルにしていたにも関わらず、クリア後のやり込みではしんりゅう戦やグランドラゴーン戦のターン制限のため3~4人パーティになっている時期もそれなりにありましたが、最後ぐらいは2人パーティに戻しておきます。

HD-2Dドラクエ3:モンスターたちの名前を載せてみた(後編)

こんにちは。今回は前回の記事の続きで、HD-2D版ドラクエ3で保護できるモンスターの名前で私が気になったものを独断で書いてみようと思います。

 

さまようよろい・さまーよ

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さまようよろいについてはドラクエ5の仲間モンスターやドラクエ8のチームモンスターとしても登場しましたが、種族名に由来する名前がつけられたのは実はこれが初めてだったりします。(私の見落としがあったらごめんなさい。)

他の3匹はドラクエ8と同じ「ジョー」のほか、「ケン」「リキ」といずれも男性名として使われる名前が採用されています。ドラクエ5では「サイモン」でしたが、こちらはドラクエ3の登場人物に同名のキャラがいるので今回は使われていないです。

 

テンタクルス・レイン

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体色が水色系であることとイカの足の様子を雨に見立てて命名されたものだと思われますが、これも発想が面白いと思いました。

ちなみにもう1匹は「テンテン」で、こちらはシンプルに種族名から取った名前となっています。

 

くさった死体・デス

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デスは日本語で死という意味なので、ある意味いちばんシンプルに現状を表現している名前だといえます。まさにシンプル・イズ・ザ・ベスト(?)

他には2匹いますが、1匹はやはりと言うべきか他作品でもおなじみの「スミス」となっており、もう1匹は「ロバート」となっています。

 

スライムつむり・チャザエ

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おそらくサザエが由来だと思うのですが、あえて少し発音を変えてチャザエとしているところがなんか可愛いなと思いました。

他の2匹は「タマラ」と「こちこ」です。こちこは貝どうしを当てるとコチコチ音がするということが由来なのでしょうか?

 

マーマンダイン・アンディ

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まさかのドラクエ5に登場するキャラクターと同名となっていました。特に関連はないとは思われますが…

他の2匹は「まーやん」と「どんどん」です。まーやんはマージマタンゴのまーたんと同じく種族名をニックネームっぽくしただけでしょうが、どんどんの由来は(私が思い浮かぶ限りでは)不明です。

 

キラーエイプ・ライライ

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おそらくキ「ラ」ーエ「イ」プということから命名されたのだとは思いますが、私としては藤崎マーケットのラララライ体操を連想してしまいました。(ラララライと言う時の手の動きがキラーエイプの前足にちょっと似ているように思いました。)

もう1匹は「パーモン」ですが、こちらはチンパンジーとモンキーに由来するのではないかと思いました。

 

しんりゅう・シンリ

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過去の記事でも少し触れましたが、試練の神殿でグランドラゴーンのもとへ向かう途中でしんりゅうをスカウトすることができます。

スカウトする時の名前は「シンリ」となっており、おそらく頭3文字を片仮名にしただけでしょうが、名前をぱっと見ただけではしんりゅうだと微妙に分かりずらい雰囲気となっているのが逆にちょっと笑ってしまいました。

HD-2Dドラクエ3:モンスターたちの名前を載せてみた(前編)

こんにちは。今回はHD-2Dドラクエ3で保護できるモンスターたちの名前について書いてみたいと思います。

 

モンスターを保護したときにはそのモンスターの名前が表示されます。その名前は他作品の仲間モンスターなどでおなじみの名前が使われているケースも多いですが、同じ種族が複数匹いるようなケースだとちょっと変わった名前が使われる場合もあります。

前回すべてのモンスターを保護することができたので、その記念に私が個人的に面白いと思った名前のモンスターを順不同で載せてみます。(名前が気になったモンスターについてはSwitchのスクリーンショットで保存していました。)

 

マリンスライム・こんぺきん

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名前の由来は紺碧だと思われますが、平仮名で「こんぺきん」と表記されているのが可愛いと思いました。

ちなみにマリンスライムは全部で3匹おり、残り2匹のうち1匹はDS版ドラクエ6と同じ「マリリン」なのですが、もう1匹の「グレザイ」については由来が推測できそうになかったです。

 

ごくらくちょう・ネイル

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ネイルは日本語では爪という意味になりますが、見た目的に羽のほうが目に付くのに爪という意味の名前になった理由がちょっと気になりました。

なお、もう1匹の名前は「カルミラ」です。ちなみにこれで検索してみたところ、似た名前のカルミアという花が出てきたのですが、この花の色がごくらくちょうの体色と似ていました。(本当にこれが由来なのかは不明ですが)

 

ばくだんいわ・スイカ

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丸い見た目がスイカみたいだという理由で命名されたのでしょうか?私の中ではばくだんいわをスイカに例える発想はなかったので斬新な名前だと思いました。

ちなみにもう1匹の名前は「アミーゴ」となっており、ドラクエ5などで使われた「ロッキー」は意外にも使われていませんでした。

 

マージマタンゴ・マジマ

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名前自体は種族名を略しただけだと思われますが、日本人の苗字にもある読み方(漢字表記では「真島」や「間島」など)なのでちょっと笑ってしまいました。

ちなみにもう1匹は「まーたん」となっており、同じく種族名由来だと思われますが、こちらは雰囲気がだいぶ変わってニックネームみたいな名前となっています。

 

ホイミスライム・ホポポン

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可愛らしい名前ではあるのですが、少し発音しにくいようにも思ってしまいました。

他のホイミスライムの名前は、定番の「ホイミン」の他に「フワフワ」というのもありました。こちらの由来はフワフワ浮かんでいるからでしょうか。

 

スライム・ルプー

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スライムはプルプルの触感だと表現されますが、プルを反対から呼んでルプというところから命名されたのには思わず笑ってしまいました。

ちなみに他にはドラクエ8でも登場した「スラリン」「プルッピ」「アキーラ」のほか、「スラレン」というのも登場していました。

 

他にも書きたいモンスターがいるので次回も書こうと思います。

HD-2Dドラクエ3:勇者・賢者2人旅(ちいさなメダル・モンスター集め)

こんにちは。今回はここまでに取り逃がしていたちいさなメダルなどを集めてみます。

 

前回書いたように、ここからは今までほぼ見てこなかった攻略サイトを見ながらやり残したことをやっていこうと思います。

ちいさなメダルは全部で110枚ありますが、現在持っているのは107枚です。つまり、あと2枚だけ足りないことになります。ドラクエシリーズでは何枚か取り逃がしていても最後の景品が手に入る場合も多いですが、今作では最後の景品であるそうてんのトーガが110枚となっているので全部集めないと景品が最後まで手に入りません。

 

その3枚を探すために、某攻略サイトも参考にしながらあちこち回っていました。

1枚はカザーブの酒場の裏口から入れる場所のタルに入っていました。

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ルーラで行ける場所は一通り確認したと思っていたのですが、1枚だけ取り逃がしていました。残りの2枚はルーラで行けない町から外れた場所にありました。

そのうちの1枚はムオル近辺の雪原にある場所で見つかりました。

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雪原だとレミラーマを使っても光るのが分かりにくいので、そちらの意味でも少し苦労しました。なお、ここではキラーエイプがいたのでそちらも保護しておきました。

 

そして、最後の1枚はリムルダールの北にある場所でした。ここには何度か行っていたので流石に取り逃がしはないと思っていたのですが、とうぞくのはなを使うと2個残っていると表示されました。

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これでちいさなメダルが110枚となり、最終景品であるそうてんのトーガを入手できました!

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なお、景品とは関係ありませんが、メダルをすべて集めてからゼニスの城にいるメダルの枚数を教えてくれる男性に話しかけると「キングオブ勇者」としてほめたたえてもらうことができます。

 

これと並行して、保護できていないモンスターたちを探しに行くことにしました。

保護できるモンスターについては、同種族をすでに1匹でも保護しているとモンスターじいさんのところで確認した時に同じ種族の仲間が?で表示されます。これにより、その種族があと何匹残っているかが分かります。

 

また、魔物使いの経験があるヘルメスはやせいのかんが使えるため、メダル探しで行っている場所も含めて色々な場所で使って確認していました。これはかなりモンスター探しの助けになります。

幽霊船では今まで会えなかったモンスターに2匹も会うことができました。(テンタクルスとくさった死体)

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昼に来たときは「今は姿を隠している」と出たので、2体とも夜しか会えないモンスターであることが分かりました。おそらく昼にしか来たことがなかったので今まで会えなかったと思われます。

 

あと、個人的にずっと見逃していたのはエジンベア城にいるギズモでした。

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前に来た時にモンスターがいること自体は確認していたのですが、どこにいるかがどうしても分かりませんでした。馬の像の後ろに隠れる形で潜んでおり、色も似ているので見逃していました。

 

最後の1匹となったのは、スライムベスのエリザベスでした。

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実はラダトーム城に初めて来たときに会ったことがあるのですが、しのびあしを使わないと足音で逃げていくという特徴があるので当時は保護できませんでした。ただ、今回はしのびあしを習得している盗賊のプロテウスを入れていたので保護できるようになりました。

 

これにてすべてのモンスターを保護することができ、モンスターじいさんから真のモンスターマスターと称えられました。

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なお、保護できるモンスターは全部で121体、種族数は57種となっています。

 

ストーリー攻略中は情報をなるべく入れたくなかったので攻略本も買っていませんでしたが、ここまで来たので攻略本を買って色々確認してみようと思います。ただ、どういう訳か私の住んでいる地域の書店にはことごとく売ってなかったのでネットショッピングでの購入になりそうですが…

今日注文して2週間後に届く予定なので、届いたら今まで確認できていなかった情報なども含めて色々見たいと思っています。