今回のエピソードで、四月一日がこれまでずっと感じていた寂しさに決着が着いたのかな。 つまり前回の女性に対する振舞いも、今回の少年に対する振る舞いも、全て四月一日の寂しさから発したもので、今回のラストでやっと四月一日は1人じゃなくなった（事を…

最終回を百目鬼と四月一日のラブ友情で締める辺り「xxxHOLiC」らしいな。四月一日に許されて驚く百目鬼には不覚にも萌えた。 ひまわりちゃんに弁当を持ってきた四月一日の頭身まで最終回クオリティの推定15頭身になってたのは笑ったけど、今まで触れられずに…

四月一日が年増に誘惑される話。 毎度の事ながら、郁子さんは何か起きる事だけじゃなしに、どう対処したら良いのかも四月一日に教えてあげて下さい…。

四月一日が迷信を信じなくなった理由がきっちり用意されてたのは良かったんだけど、それにしたって今回は酷い目に遭い過ぎだよな。あれじゃどう考えても郁子さんの差し金じゃないか。爪きりとか。

オーソドックスなホラー系エピソード。 久々に見たせいか、郁子さんのオッパイがますます成長したように感じたよ。

今回はどういうわけかパロディが盛り沢山だった。追悼ネタになってしまった「無敵鋼人ダイターン3」ネタ（「カムヒア！」と人狼のシールドもそう？）といい、雪だるまの「人狼」ネタといい、浅いんだか深いんだか微妙なチョイスなのがまたなんとも。ドロンジ…

全体的にテンポ良く話を展開できていたのに加えて、百鬼夜行の作画が変なタッチで面白かった。 ラストで郁子さんの口から何となし不吉な言葉が語られていたけど、あの辺の話がシリーズのクライマックスに関わってくるのかな。

やたらダイアローグの長い話だと思ってみていたら、どうも西尾維新ノベライズのエピソードだったらしい。それなりに面白かった…かな。深夜に見るには少し温度が低すぎたような気はする。

座敷童子の可愛らしさは十分に堪能できたから良いんだけど、ぼんやり見てたせいか管狐が大きくなった理由が良く分からなかった。それとヘアピンはあれ座敷童子のために買ったんだっけ？ いやまあもう1回見れば良いんだけどさ。儀式をする時に郁子さんが着て…

ネガティブ志向の人がポジティブ志向に転じてハッピーエンド、っていうこの作品にしてはやけに素直な話だった。あー、でも実は妹の心配が姉を縛り付けていたりとか、自分から変わるんじゃなくて「変わりたい」と郁子さんに願ってしまう辺り若干捻ってたか。 …

「言葉はね、生き物なんだから」とかいう分かるような分からないような台詞で四月一日のタダ働きを正当化する郁子さんは相当の策士。というか本当にタダ働きだったのか…。 話の方はいつもと全く変わらないノリだったのに突然続き物でビックリした。次回で盛…

作画が散々だった。冒頭のひまわりちゃんなんか手は長いわガタイは良すぎるわ、とてもヒロインとは思えないぜ。…ヒロインは四月一日か。侑子さんには完全にいじめられてるしな。全部終わってから「だから言ったでしょう。気をつけなさいって」なんて言われて…

冒頭から上品なんだか下品なんだか分からない夏服で登場したり、艶やかすぎる水着を披露したりしてる侑子さんのエロスに思わず気を取られがちだけど（俺だけか）、本編はかなり真っ当に怪談を意識した作りでそれなりに恐かった。ラストのビックリ演出だけじ…

美少女座敷童を鳥に乗って追い掛ける話。HOLiCの世界はメルヘンを描く時とメンヘルを描く時の振れ幅が大きくてビックリするな。 まぁでも物凄い脈絡のない展開の連続だったといえ、作画もなかなかに良好だったし、座敷童も可愛かったから、それなりに満足し…

冒頭、夏バテ気味の郁子さんがエロ過ぎた。別段気にする事もない四月一日は凄いなぁ。 百物語の方は恐いという程でもなかったけれど、遺体の横で、それも霊を寄せ付けやすい四月一日が、っていう舞台設定はなかなかホラーっぽくて良かった。 でも実際のとこ…

腹黒女にバチが当たるお話。 何はともあれ、あれだけの男をキャラを変えつつ騙し続けるというのは一種の才能だと思った。お水の世界なんてどうだろうか。 あ、あと管狐が狐ってよりプラナリアみたいだった。

あれだけ不吉な呪物で願いを叶えればその先に破滅しかないのは明白なのに、それでも願いを叶え続ける女の「救い難さ」みたいなものが描けているのは素直に感心した（といっても筋書き的にはジェイコブズなんだけど）。何より今回は侑子さんが黒過ぎる。以前…

四月一日が人骨を発見する話。 少女の魂を救い出すまでは真っ当な良い話でやっておきながら、ゴスロリさんが助けようとしてたのは紫陽花だった、っていう捻くれたオチがこのアニメらしくて良かった。まぁ口だけだったのかもしれないけど、それほど単純なキャ…

ネット廃人主婦を問い詰めるシーンの雰囲気がかなりピリピリしてて、観てるこっちも思わず手に汗握ってしまったよ。ああいうシーンの侑子さんは不思議と威圧感があるよな。今回は他にも二日酔いで苦しむ色っぽい姿やら、銀座に繰り出す露出の高い衣装やら、…

狐のおでん屋の話。このアニメにしては珍しく黒々しい部分のない話だったよ。 あと四月一日は別としても、百目鬼は完全に四月一日の事が好きだよな。腕を怪我してるからって弁当作ってくれなんて男に頼まないもん。それLIKEじゃないもんLOVEだもん。

冒頭の昼食シーンといい、四月一日の足の長さにどうにも慣れないな。今回は作画が酷かったから余計にそう感じたのかも。背景で塀と道路が一体化しちゃってるところはあるし、侑子の体が透けちゃってるところはあるしでもう酷い。侑子が占い師の心得を語り始…

四月一日の異様な頭身から繰り出されるアクションがどれもすこぶる気持ち悪い。特に冒頭の投球フォームとかとか、屋上から転落しそうになところを百目鬼に助けられるシーンなんか、とても同じ人類の動きとは思えないぜ…。 まぁでも今回の話で分かったけど、…

虚言癖のある人が文字通り嘘で身動きできなくなるお話。何でそうなるのかその後どうなったのかが明かされない辺り、四月一日の良いお嫁さんぶりを見せ付けるための話だったのかもしれん。 ところであのキャラデザは良い作画の裏づけがあって初めて光るものだ…

異様な頭身とひょろ長すぎる手足首が前評判以上でビックリさせられたよ。体重10kgぐらいしかなさそうだよな…。 話の方はまだ導入って事でちょっぴり退屈に感じられたけど、次回からはもう少し盛り上がるんだろうか。それとも作画も演出も落ち着いた雰囲気だ…