HYBRID W-ZERO3のロック画面を使いやすくしてみた

珍しく連日の更新です。本当に珍しい。


まだまだいろいろとカスタマイズ中ですが、1つだけどうしても気に入らない部分がありました。

ロック解除の画面です。スライドさせて解除させる方式自体は良いのですが、場所が問題です。高すぎます。どう考えても片手で操作できる位置じゃありません。

というわけで、ちょっといじってみて、こうなりました。


ロック解除の画面ってなにさ?ということで、Google先生に聞いてみたところ、LS_LockScene_[解像度].cprというファイルが怪しいことがわかりました。HYBRID W-ZERO3ならばWindowsフォルダの中にLS_LockScene_480x854.cprというファイルがあります。

さらにそのファイルを編集するソフトもありました。CHome Visual Editorで検索すると出てきます。

CHome Visual EditorでLS_LockScene_480x854.cprを編集します。
オリジナルのLS_LockScene_480x854.cprはコピーして保存しておくことを強く勧めます。

今回はスライダーを600ピクセル下げて、時計関係を590ピクセルあけました。それを保存して、HYBRID W-ZERO3のマイドキュメントなどにいったん移します。そして、HYBRID W-ZERO3のファイラーでWindowsフォルダにコピーします。ActiveSyncからでは上書きできないので。。(私はこれで20分くらい悩んでました)


このLS_LockScene_480x854.cprファイル自体はXMLで、CHome Visual Editorを使えばいろんなことができそうです。今回はとりあえず使い勝手を上げるためだけの作業でしたが、ちゃんと扱えばもっとかっこよくて使いやすいロック解除画面ができると思います。



今回はこの辺で。