にほんブログ村の村人、更なるブログとの出会いを求めてアプリ「ブログみる」を使ってみた

こんばんは、Clariceです。

我らがにほんブログ村のサイトが11月21日をもって19周年を迎えたということで、新アプリのお知らせをいただきました。

ブログはもっぱら休憩時間にスマホで読む派のOL、興味津々です。

にほんブログ村というのは、ランキング形式のコミュニティサイトです。

数あるサービスのブログを横断的に読めるということで、私も利用しておりました。

↓文末に貼り付けていた、こちらのバナー

「日本にブログ文化を広める」のが理念であるという点に共鳴しまして、はてなブログをはじめたころから利用させていただいてます。

にほんブログ村サイトはカテゴリーが多く、自分の興味のあるブログを探しやすいのが特徴でした。

しかし、仕様やデザインがブラウザ向けだと感じることもあり、PCを開いたときに読みに行く、といった感じでした。

今回アプリのサービスとなった「ブログみる」なら、手軽にまだ見ぬブログを探せるのではないかと思い、さっそくダウンロード。
blogmiru.muragon.com

新規登録でメールアドレス、パスワードを設定します。

そして、その流れで興味のあるコンテンツカテゴリを複数選択できます。

すると、このような画面。

さっそく、おすすめという項目に、興味深いブログがずらり。

アニメ、というカテゴリを選択したから、ちゃんと反映されてました。

（なんで私がヒプマイ好きなのがわかったんだ、、）

あとはサイト追加という項目から、キーワードで直観的にブログ探しができます。

無駄な情報を徹底的に排除した、シンプルなデザインがわかりやすくていい感じです。

そうそう、スマホのアプリっていうのは、これくらい単純明快なのがいいんですよ。

時間があるときは、ブラウザで細かいところまでゆっくり探すなり読むなりできますから。

と、いうわけで、「ブログみる」のアプリ紹介でした。

これからもまだまだアップグレードしていくことでしょう。期待が高まります。

利用者が増えてブログ文化が広まっていくことは、いちブロガーとして、にほんブログ村の村人として嬉しいことです。

灯りの一つ一つに人々の暮らしがあるのと同様のことが、ブログにも当てはまるのではないでしょうか。

時に、誰かに気づいてほしいシグナルのような明滅、眠る前の本を照らすランプに、お祝い事のシャンデリアのような煌き―

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さて、時は流れSNS戦国時代。

時間のない民衆のために、情報の「切り抜き」が跳梁跋扈し、読者自身の手で拡散され増殖し、更には倍速による動画視聴、目まぐるしいショート動画の流行…

？？？「まったく忘れてはいまいか。

じっくりと素晴らしい文字や映像や音楽に触れることを。

余韻を楽しんだり、感傷に浸ったり、それは情報をシャワーのように浴びるのでは到底味わえないのだ」

（報道陣が取り囲み、一斉にシャッターが切られる）

「大量消費社会のなか、いつどこで聞いたやら読んだやらわからない情報を、本人もそうと気づかず自分の意見と勘違いして己の承認欲求のために拡散する。もはやサブリミナルな洗脳である。否、ゾンビパニックである」

（一部から野次が飛ぶ）

「自分の足で探しにいかねば。

みずから取捨選択し、選んだものでなければ、それは真の意味で自身の糧とならぬのである、、」

（反対派が押し入り、乱闘騒ぎとなりかけたところで、映像は途切れる）

などと、くだらん妄想を熱く語ってみたところで―

わたくしも微力ながら、ブログ文化繁栄のため筆を執っていきたいなと思います。

―まァ、筆を執るというよりかは、キーボードを叩く、のほうがブロガーのそれっぽいですかね。

文字の向こうには、書き手がいるのです。

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今日も最後まで読んでくださりありがとうございました！(^^♪