2006年 08月 10日
New York 旅行記 3 観光完結編 |
自由の女神
いままでの数回の滞在で行く機会がなかったので、今回こそはと、おのぼりさんよろしくいってみた。フェリーのチケットを買うのに待つ、フェリーに乗るのに待つ、結構な時間を費やさないといけない場所なんですが、やっぱり一度は行ってみたかったのです。
自分の頭の中にあるのは「お台場の自由の女神」だったため、月並みに、その大きさに感動する。写真にうつってる人の頭と比べるとわかる。おおきい。
帰りにエリス島にも立ち寄って移民歴史博物館?を見てきたんだけれど、展示を見ていると、本当にこの国って移民で構成されているんだ、なんて当たり前のことに感じ入る。
アメリカ人というのは無邪気にアメリカのことが好きな人が多く、わたしはよく、周りのアメリカ人に「アメリカで働けるなんてラッキーで素敵なことだ」「絶対すみつづけるといい、はやくアメリカ人の恋人をみつけろ」と言われてきた、笑。おせっかいな上司にはmatch.comのサイトアドレスまで送りつけられたことまであり、そんなに困っているように見えるのかとそのときちょっとむっとした、笑笑。
ほかの国を知らないで押し付けがましいことをいうものだ、とそのたびにしらけてたのだけど、両手に大荷物で無表情に入管に並ぶ移民たちの写真をみながら、それってもしかして、彼らの血のかなり新しいところにまだ、「移民してきた」「なんとかそこでがんばった」「だからアメリカっていいところだ」「みんな移住すべきだ」という先祖の意識が残ってるんじゃないかな?とか思ってしまった。
ハーレム
一頃の、観光客が歩ける場所ではない、という感はもうない、ということで、観光ルートを歩いてみたが、怖いとか危険とかそういう雰囲気はまったくなかった。むしろ、オランダ人入植当時の建物が残っているためレンガ造りのシックな町並みがいいな、と思ったくらいである。
午前中にでかけたことと、危険なところやディープ過ぎる場所には足を踏み入れなかったというだけのことで、きっと、住民以外足を踏み入れられない場所は多いのだろうけれど。
案内人によると、イエローキャブがほとんど走っていない、とか、独特のルールと文化をもって住民が生活している町であることは変わらないようですね。ここに、ゴスペルとかジャズを聴きに来るというのも、「6回目」があればやってみたい。
が、これはないとおもうんだよなぁ。。。
アメリカの大都市はどこでもそうだと思うんですが、ストリートクリーニングの時間というのがどこでも週1回くらいあって、その間は車を路上駐車できないんである。
サンフランシスコもマンハッタンの一部も、おそらく駐車場がたりないのと高いことから、住宅地の路上は住民の車でいっぱいで、そういう目的からみると、ストリートクリーニングは、ごみを吹き飛ばしているだけで一向にきれいになってないじゃないと迷惑に感じるだけの代物。
だからといって、反対側の車線にずらっと二重駐車して、ドライバーも消えうせているってどういうことだ?奥に止めている車は車をその時間動かせないじゃーないですか(笑)写真だとわかりにくいけど、道路の片側がクリーニングになる時間、別側によせただけなんである。NYC全体がそうなのか、ハーレムだけなのか知りませんが。
サンフランシスコだと二重駐車の罰金のほうが高い。場所によるけれど、二重駐車は60から100、下手したらtowされて+300。ストリートクリーニングの間に車を動かさなかった場合は$35-50。NYでのストリートパーキング妨害のチケットは$130とかいってたので、そっちのほうが切実なのか。
まあ、こういうのって、法律には書いてないその土地その土地のローカルルールが実行されているので、それはハーレムの住民の中では暗黙の了解なのかもしれない。
ちなみに、サンフランシスコのミッションと呼ばれるラテン居住区は教会がおおいので、日曜日の午前中だけは、車でミサに来る信者のために、道路の真ん中の右折・左折ラインに駐車が可能になる(ぶつけられたって知らないっていうような危うい場所だけれど)。
こういうアメリカっぽいルール運用はおもしろいと思う。
それにしても、話を聞いていると、今のNYCって本当に安全なんですね、マンハッタンの一部に限って言えば。
Brooklyn BridgeとBrooklyn
橋を歩いてわたるべく、Brooklyn Bridgeへ。
マンハッタンが「島」である以上、橋が多く、ひとつひとつはそれほど大きくないが、中でもBrooklyn Bridgeは石造りで情緒があって、なかなか素敵。橋の上は風もあって気持ちいい。ただ、SOHOからぶっ通しであるいちゃったのでちと、疲れましたか。
↓後からみると構図が甘いですね。でも、自分にとっての写真の第一目標「そのときの思い出を補足するもの」は満たしているのでいいとしよう。
橋のたもとのあたりは日光浴を楽しむひとも多く、休日らしい雰囲気にあふれていて素敵だった。
こっちはManhattan Bridge.
Brooklynの街角。
私の好きな、Man Rayの写真をもじった壁画?があってちょっと微笑んだ。
原作はこちらですね。
MOMA
改装前も改築工事中も見ていないのでなんともいえないけれど、まとまっていて見やすい美術館でした。個人的には、メトロポリタン美術館とか、巨大すぎて、教科書にでているような有名絵画がこれでもかとでてきて、一点一点の印象が薄くなってしまって残念なので、美術館ってこのくらいのサイズが限界でないかと思ってます。
でも、モネの睡蓮はやっぱりもっと大きくて光の入るようなところでみれたらいいのにと思いました。広がりのある絵だから、ちょっとあのお部屋では可哀想。
SOHO で見習い店員体験
友人がお手伝いをしているブティックにたちよって、数時間、おしゃべりがてらお店の手伝い?として高級子供服を優雅な奥様たちに販売した。「セレブ」もお買い物に来るという客筋もいい子供服専門ブティック。
アメリカでこういう買い物を日常的にするひとたちっていうのはかなり限られた層だと思う。すくなくとも、日本の標準的二子玉マダムより確実にもうひとつ、生活ランクが上の層というか。日本人は、特別なお金持ちではなくとも、プレゼントや、日々のちょっとした贅沢で高価な日常品をあっさり購入するが、アメリカ人はそこのところも個人差が激しい。
プレゼントにしたってそうで、日本で多くの場合感謝されるような「小さくてもセンスがよくてちょっと高級なもの」とか一般のアメリカ人にはまったくその価値が理解されない。White Elephantという、くじで若い番号を引いたひとからほしいプレゼントを取っていくというクリスマスなんかのプレゼント交換のルールがあるのだが、それをやると一目瞭然。そのルールのときは、大きいものからなくなるのだ。
・・・でも、わかる人にはわかるし、お金を持っていればあっさり買う。「子タレをしているという8ヶ月の赤ちゃん」を連れた白人の美人のお母さんの「ピンクがかわいいかしらー、ブルーがいいかしらー」という着せ替えごっこに散々つきあったんだけど、彼女は常連で、平日にふらふらきては、週に一回はその店で高額のお買い物をしていくんだとか。
友人がつぶやく。
「あのひとの旦那さんは何をしているひとなんだろうねぇ」
私「・・・きっと、バンカーとか、投資のお仕事とか、買収ファンド勤務とか、弁護士とかなんだよ。。。」
ちなみに、NYに来る前の週にThe Devil wears Pradaをみた。テンポも映像もよく、「都会で働く女心」をうまく書いている、非常におもしろい映画だったのだけれど、ファッションインダストリーの話だった。exclusiveにおしゃれな服を日常的に着る人ってアメリカ人の全人口の0.1%もいないとおもうのだけれど、それが一大産業になっているという世の中の仕組みは非常におもしろいと思う。
Cafes and Parks
滞在中、公園の近くで緑を楽しめるCafeやオープンテラスのレストランによく出かけたのだけれど、夏はこういうのはやっぱりよいですね。外に座っているのがつらいほど暑くは無かったのも良かったです。
Central Park 今回はちょこっと散歩したのみ。
Sarabeth's (Central Parkをはさんで反対側、ジャムとオムレツが有名な有名な朝ごはんどころ。巨大なオムレツに最初怖気づいたが、体調悪いとかいいながらあっさり完食してしまった自分がおそろしい。。。)NYlawyerさんの過去記事参照。Sarabeth's
Bryant Park
ニューヨーク市立図書館の裏手にある公園。わたしは高校時代、「バナナフィッシュ」という漫画をクラスでまわし読みしていてハマッタのですが、そのラストシーンがこのニューヨーク市立図書館であり、数年前に始めてNYを訪れたときにはミーハーにも、ここにまず最初に来たのだった。
そのときは気がつかなかったけれど裏手は小さいながらも雰囲気のいい公園になっていて、それがBryant Park.
ちょっとあわててたんで、自前の写真はないんですが、nycynさんのblogで頻出のここの公園。
Bryant Park Cafe 公園の中のレストラン。天気のいい日は最高ですね。
Washington Square
NYUの付近、学生街のオアシス。NYは建物も多いけれど緑も多いですね。しかし、秋でもないのにやたらと落ち葉が散ってたのは猛暑でやられてしまったのでしょうか。
このあたりにBlue Note New Yorkがありました。こちらのJazz Clubは日本に比べて敷居が低くていいですね。でも、私たちの世代でJazzを聞くアメリカ人って本当にいないですねー。私は車の中でラジオはSmooth Jazz/R&B のFM102.9にしてますが、アメリカ人の同僚を乗せたりすると、たいていヒップホップ系の局に勝手に変えられます(眠くなるんだそうだ)。
Union square にわか雨に振られた。
Union square cafe ここは室内だけれどとても明るくて、雰囲気もいいレストランでした。
NYブロガーズご各位、勝手にリンク貼ってすみません、もっといっぱい自分で写真撮ればよかったです。。。
それにしても、NYというのが「写真心」をそそる街であることは確かですね。そして、絶対にデジタル一眼を使っているに違いないと思っていたブロガーさんが自分と全く同じデジカメを使っていたのに軽い衝撃を受けたので、自分のカメラをも少し生かしてあげようとおもいました。
サンフランシスコもなかなかフォトジェニックな街なので、もうすこし綺麗にとってあげたい。
そして、以上の数枚の中には一枚ウソの写真があるけれど、どれでしょう?
(地名はあってるんですよ)
いままでの数回の滞在で行く機会がなかったので、今回こそはと、おのぼりさんよろしくいってみた。フェリーのチケットを買うのに待つ、フェリーに乗るのに待つ、結構な時間を費やさないといけない場所なんですが、やっぱり一度は行ってみたかったのです。
自分の頭の中にあるのは「お台場の自由の女神」だったため、月並みに、その大きさに感動する。写真にうつってる人の頭と比べるとわかる。おおきい。
帰りにエリス島にも立ち寄って移民歴史博物館?を見てきたんだけれど、展示を見ていると、本当にこの国って移民で構成されているんだ、なんて当たり前のことに感じ入る。
アメリカ人というのは無邪気にアメリカのことが好きな人が多く、わたしはよく、周りのアメリカ人に「アメリカで働けるなんてラッキーで素敵なことだ」「絶対すみつづけるといい、はやくアメリカ人の恋人をみつけろ」と言われてきた、笑。おせっかいな上司にはmatch.comのサイトアドレスまで送りつけられたことまであり、そんなに困っているように見えるのかとそのときちょっとむっとした、笑笑。
ほかの国を知らないで押し付けがましいことをいうものだ、とそのたびにしらけてたのだけど、両手に大荷物で無表情に入管に並ぶ移民たちの写真をみながら、それってもしかして、彼らの血のかなり新しいところにまだ、「移民してきた」「なんとかそこでがんばった」「だからアメリカっていいところだ」「みんな移住すべきだ」という先祖の意識が残ってるんじゃないかな?とか思ってしまった。
ハーレム
一頃の、観光客が歩ける場所ではない、という感はもうない、ということで、観光ルートを歩いてみたが、怖いとか危険とかそういう雰囲気はまったくなかった。むしろ、オランダ人入植当時の建物が残っているためレンガ造りのシックな町並みがいいな、と思ったくらいである。
午前中にでかけたことと、危険なところやディープ過ぎる場所には足を踏み入れなかったというだけのことで、きっと、住民以外足を踏み入れられない場所は多いのだろうけれど。
案内人によると、イエローキャブがほとんど走っていない、とか、独特のルールと文化をもって住民が生活している町であることは変わらないようですね。ここに、ゴスペルとかジャズを聴きに来るというのも、「6回目」があればやってみたい。
が、これはないとおもうんだよなぁ。。。
アメリカの大都市はどこでもそうだと思うんですが、ストリートクリーニングの時間というのがどこでも週1回くらいあって、その間は車を路上駐車できないんである。
サンフランシスコもマンハッタンの一部も、おそらく駐車場がたりないのと高いことから、住宅地の路上は住民の車でいっぱいで、そういう目的からみると、ストリートクリーニングは、ごみを吹き飛ばしているだけで一向にきれいになってないじゃないと迷惑に感じるだけの代物。
だからといって、反対側の車線にずらっと二重駐車して、ドライバーも消えうせているってどういうことだ?奥に止めている車は車をその時間動かせないじゃーないですか(笑)写真だとわかりにくいけど、道路の片側がクリーニングになる時間、別側によせただけなんである。NYC全体がそうなのか、ハーレムだけなのか知りませんが。
サンフランシスコだと二重駐車の罰金のほうが高い。場所によるけれど、二重駐車は60から100、下手したらtowされて+300。ストリートクリーニングの間に車を動かさなかった場合は$35-50。NYでのストリートパーキング妨害のチケットは$130とかいってたので、そっちのほうが切実なのか。
まあ、こういうのって、法律には書いてないその土地その土地のローカルルールが実行されているので、それはハーレムの住民の中では暗黙の了解なのかもしれない。
ちなみに、サンフランシスコのミッションと呼ばれるラテン居住区は教会がおおいので、日曜日の午前中だけは、車でミサに来る信者のために、道路の真ん中の右折・左折ラインに駐車が可能になる(ぶつけられたって知らないっていうような危うい場所だけれど)。
こういうアメリカっぽいルール運用はおもしろいと思う。
それにしても、話を聞いていると、今のNYCって本当に安全なんですね、マンハッタンの一部に限って言えば。
Brooklyn BridgeとBrooklyn
橋を歩いてわたるべく、Brooklyn Bridgeへ。
マンハッタンが「島」である以上、橋が多く、ひとつひとつはそれほど大きくないが、中でもBrooklyn Bridgeは石造りで情緒があって、なかなか素敵。橋の上は風もあって気持ちいい。ただ、SOHOからぶっ通しであるいちゃったのでちと、疲れましたか。
↓後からみると構図が甘いですね。でも、自分にとっての写真の第一目標「そのときの思い出を補足するもの」は満たしているのでいいとしよう。
橋のたもとのあたりは日光浴を楽しむひとも多く、休日らしい雰囲気にあふれていて素敵だった。
こっちはManhattan Bridge.
Brooklynの街角。
私の好きな、Man Rayの写真をもじった壁画?があってちょっと微笑んだ。
原作はこちらですね。
MOMA
改装前も改築工事中も見ていないのでなんともいえないけれど、まとまっていて見やすい美術館でした。個人的には、メトロポリタン美術館とか、巨大すぎて、教科書にでているような有名絵画がこれでもかとでてきて、一点一点の印象が薄くなってしまって残念なので、美術館ってこのくらいのサイズが限界でないかと思ってます。
でも、モネの睡蓮はやっぱりもっと大きくて光の入るようなところでみれたらいいのにと思いました。広がりのある絵だから、ちょっとあのお部屋では可哀想。
SOHO で見習い店員体験
友人がお手伝いをしているブティックにたちよって、数時間、おしゃべりがてらお店の手伝い?として高級子供服を優雅な奥様たちに販売した。「セレブ」もお買い物に来るという客筋もいい子供服専門ブティック。
アメリカでこういう買い物を日常的にするひとたちっていうのはかなり限られた層だと思う。すくなくとも、日本の標準的二子玉マダムより確実にもうひとつ、生活ランクが上の層というか。日本人は、特別なお金持ちではなくとも、プレゼントや、日々のちょっとした贅沢で高価な日常品をあっさり購入するが、アメリカ人はそこのところも個人差が激しい。
プレゼントにしたってそうで、日本で多くの場合感謝されるような「小さくてもセンスがよくてちょっと高級なもの」とか一般のアメリカ人にはまったくその価値が理解されない。White Elephantという、くじで若い番号を引いたひとからほしいプレゼントを取っていくというクリスマスなんかのプレゼント交換のルールがあるのだが、それをやると一目瞭然。そのルールのときは、大きいものからなくなるのだ。
・・・でも、わかる人にはわかるし、お金を持っていればあっさり買う。「子タレをしているという8ヶ月の赤ちゃん」を連れた白人の美人のお母さんの「ピンクがかわいいかしらー、ブルーがいいかしらー」という着せ替えごっこに散々つきあったんだけど、彼女は常連で、平日にふらふらきては、週に一回はその店で高額のお買い物をしていくんだとか。
友人がつぶやく。
「あのひとの旦那さんは何をしているひとなんだろうねぇ」
私「・・・きっと、バンカーとか、投資のお仕事とか、買収ファンド勤務とか、弁護士とかなんだよ。。。」
ちなみに、NYに来る前の週にThe Devil wears Pradaをみた。テンポも映像もよく、「都会で働く女心」をうまく書いている、非常におもしろい映画だったのだけれど、ファッションインダストリーの話だった。exclusiveにおしゃれな服を日常的に着る人ってアメリカ人の全人口の0.1%もいないとおもうのだけれど、それが一大産業になっているという世の中の仕組みは非常におもしろいと思う。
Cafes and Parks
滞在中、公園の近くで緑を楽しめるCafeやオープンテラスのレストランによく出かけたのだけれど、夏はこういうのはやっぱりよいですね。外に座っているのがつらいほど暑くは無かったのも良かったです。
Central Park 今回はちょこっと散歩したのみ。
Sarabeth's (Central Parkをはさんで反対側、ジャムとオムレツが有名な有名な朝ごはんどころ。巨大なオムレツに最初怖気づいたが、体調悪いとかいいながらあっさり完食してしまった自分がおそろしい。。。)NYlawyerさんの過去記事参照。Sarabeth's
Bryant Park
ニューヨーク市立図書館の裏手にある公園。わたしは高校時代、「バナナフィッシュ」という漫画をクラスでまわし読みしていてハマッタのですが、そのラストシーンがこのニューヨーク市立図書館であり、数年前に始めてNYを訪れたときにはミーハーにも、ここにまず最初に来たのだった。
そのときは気がつかなかったけれど裏手は小さいながらも雰囲気のいい公園になっていて、それがBryant Park.
ちょっとあわててたんで、自前の写真はないんですが、nycynさんのblogで頻出のここの公園。
Bryant Park Cafe 公園の中のレストラン。天気のいい日は最高ですね。
Washington Square
NYUの付近、学生街のオアシス。NYは建物も多いけれど緑も多いですね。しかし、秋でもないのにやたらと落ち葉が散ってたのは猛暑でやられてしまったのでしょうか。
このあたりにBlue Note New Yorkがありました。こちらのJazz Clubは日本に比べて敷居が低くていいですね。でも、私たちの世代でJazzを聞くアメリカ人って本当にいないですねー。私は車の中でラジオはSmooth Jazz/R&B のFM102.9にしてますが、アメリカ人の同僚を乗せたりすると、たいていヒップホップ系の局に勝手に変えられます(眠くなるんだそうだ)。
Union square にわか雨に振られた。
Union square cafe ここは室内だけれどとても明るくて、雰囲気もいいレストランでした。
NYブロガーズご各位、勝手にリンク貼ってすみません、もっといっぱい自分で写真撮ればよかったです。。。
それにしても、NYというのが「写真心」をそそる街であることは確かですね。そして、絶対にデジタル一眼を使っているに違いないと思っていたブロガーさんが自分と全く同じデジカメを使っていたのに軽い衝撃を受けたので、自分のカメラをも少し生かしてあげようとおもいました。
サンフランシスコもなかなかフォトジェニックな街なので、もうすこし綺麗にとってあげたい。
そして、以上の数枚の中には一枚ウソの写真があるけれど、どれでしょう?
(地名はあってるんですよ)
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by lat37n
| 2006-08-10 20:08
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