くうと徒然なるままに

モバイルアプリを作りながらバックエンドも作っています。

僕がUWP(Windows 10 for mobile)のアプリを作っている理由

僕は現在Windows 10 for mobileのアプリを勉強している。

勉強会などでそのことについて触れると以下の事を大体聞いてくる。

「なぜiPhoneやandroidではなくWindows 10 for mobileを選ぶのか」

理由はいくつかあるのだが、代表的なものを挙げてみようと思う。

  1. Visual Studio + R# の環境が強力すぎるから   X codeやEclipseなどのIDEは正直言ってVisual Studioには勝てない、特に入力補完時に出てくるドキュメント、これのおかげで初めて使う関数でもリファレンスを見ずに書くことが出来る。

  2. ライブラリがこなれており、コミュニティが大きいから   クラシックアプリの積み上げてきた歴史(ライブラリ)を使って開発できることによってだいぶ楽ができる。さらにコミュニティ)(Center CLRやまどべん)がある、これは、何か困ったことがあっても先人に尋ねやすいということである しかし同時に過去に縛られると考える人もいるかもしれない、それは少し間違えているかもしれない、Windows 10 for mobileが動いているWindows Run time は、新しく設計されている、例を出せば、ネットワーク通信などの時間のかかる可能性のある処理が非同期でなければ動作しないようになっているのだ。

個人的にここがWindows Phoneのアプリを作るうえでの障害であると考えている 1. Windows 10 for mobileは根本的にシェアが少ないため、作ってもダウンロード数を稼ぐことが難しい(一定まではできるが…)MADOSMAが発売されたりするなどこれからに期待できそうな予兆はある。 2. 上記の理由と似ているのだが、iosやAndroidは、開発者の総数が多いために、インターネットに出回っている情報が膨大だ、それと比べるとどうしてもWindows 10 for mobileの情報見劣りする、もちろんMSDNの資料は、他社に引けを取らないものだし、MSエバンジェリスやMSMVPの方々の情報は参考になる。(いつもありがとうございます)

これからは、スマートフォンのアプリではなく、様々な技術に触れていきたいと考えています。