すげえぇ! 角目がキュート! 斬新デザインの「新型モデル」発表! 快適装備多彩で使い勝手向上!? 「The new IONIQ5」523.6万円から

ヒョンデ「IONIQ5」が、新たにユーザーニーズを反映して、インテリアの使いやすさや快適性をさらに高めるための改良を行いました。

ヒョンデのフラグシップEV「IONIQ5」がさらに進化

 2024年11月8日にヒョンデは新型「IONIQ5」を発表し、同日から発売しました。

「The new IONIQ5」523.6万円から
「The new IONIQ5」523.6万円から

 2022年5月から販売されているIONIQ5ですが、新たにユーザーニーズを反映して、インテリアの使いやすさや快適性をさらに高めるための改良を行いました。

 インテリアでは従来のIONIQ5における「快適な居住空間」というコンセプトのもと車内の利便性をさらに向上させています。

 新たにワイヤレススマートフォンプロジェクション機能を搭載したことで、設定済みのスマートフォンを持ち込むだけで、AppleCarPlayやAndroidAutoがワイヤレスで使用可能に。

 またスマートフォンのワイヤレス充電では、手の届きやすいセンターコンソール上部に配置しました。

 併せてシートベンチレーション・シートヒーターなどのボタンもドライバーが操作しやすいセンターコンソールに配置することで、快適で直感的に操作できる機能を充実させています。

 その他、「Lounge/Lounge(AWD)」仕様では、ビルトインフロントカメラとリヤビューカメラを活用したドライブレコーダー機能が搭載され、映像と共に音声、位置情報も記録できる仕様に。

 また、車両前方の映像をセンターのインフォテインメント画面に映し、ルート案内に重ねて表示するARナビを搭載することで、ナビゲーションがより直感的でわかりやすく進化しています。

 さらに、スマートフォンやスマートウォッチがクルマのキーとして解錠・施錠、車両の始動に使えるデジタルキー機能も採用しました。

 走行性能では、新たにバッテリー容量を84kWhに増大した他、エネルギー密度の高い第4世代バッテリーセルを採用することで一充電走行距離が最大703kmという長い航続距離を実現。

 さらにモーターの出力もアップし高速域での加速感も向上しています。

 また、ドライブモードには従来のIONIQ5に採用されている「ECO」「NORMAL」「SPORT」に加えて「MY DRIVE」が登場しました。

※ ※ ※

 より快適性などが向上した新型IONIQ5の価格は、「Voyage(RWD)」仕様の523万6000円から「Lounge(AWD)」仕様の613万8000円です。

【画像】ユニークデザイン!? これが「話題のモデル」です(30枚以上)

まさか自分のクルマが… 高級外車のような超高音質にできるとっておきの方法を見る!

画像ギャラリー

【NEW】自動車カタログでスペック情報を見る!

新車不足で人気沸騰! 欲しい車を中古車でさがす

最新記事

コメント

本コメント欄は、記事に対して個々人の意見や考えを述べたり、ユーザー同士での健全な意見交換を目的としております。マナーや法令・プライバシーに配慮をしコメントするようにお願いいたします。 なお、不適切な内容や表現であると判断した投稿は削除する場合がございます。

");if("undefined"!=typeof _this_month)for(e=0;e<5;e++)i("#side-ranking-thismonth").append('
  • '+_this_month[e][1]+"
  • ")});

    メーカーからクルマをさがす

    国産自動車メーカー

    輸入自動車メーカー