と言うときには、Apache::DBを使います(apache 1.3でしか試してません)。
※修正しました 5/2
PerlFixupHandler Apache::DB
をmod_perlを使っているところに書きます。こんな感じ。
# 追記 <Perl> use Apache::DB ( ); Apache::DB->init; </Perl> #/追記 <location /test> SetHander perl-script PerlHandler Test PerlFixupHandler Apache::DB </location>
そして、apache を、-X オプションで動かします。
Debian なら、
% /usr/sbin/apache-perl -X
って感じですね。たぶんRedHatなら、
% /usr/sbin/httpd -X
かな?
この状態で、目的のアプリケーションに、ブラウザでアクセスします。
そうすると、先ほどの、apache を動かしているコンソールに下記のように出ます。
Loading DB routines from perl5db.pl version 1.25 Editor support available. Enter h or `h h' for help, or `man perldebug' for more help. main::((eval 125):3): DB<1>
このあとは、perl -d と同じように使えます。良く使うのは
n ... サブルーチンを越えて実行
s ... 一行ずつ実行
x 変数 ... 変数の中身を表示
r ... サブルーチンから呼び出し元へ戻る
とか...って、まぁ、あんまり詳しくないんですが(^^;
こないだのYAPCのライトニングトークに良い解説があったんですけどね。置かれてない...?
Perl Pro Debuggingを会社で買ったので読まないとな。