とくに映画みたいなコンテンツの目指す方向とお客さんの相違

ゲーム 雑記

昔からFFというか、スクエニの■の方のゲームは映画のような構成で、特に3や6は好きだったんですけど、最近はさっぱりデス。一方で昔から遊園地みたいな方をめざしていたドラクエは、世界を遊園地にすることに成功したようでよかったです。劇場型と参加型の違いで、劇場でやってるほうがお客さんに媚びるのは良くない事ですね。

でも、キングダムハーツや、今回の最新のFFとかさ、女友達でちょっとゲームやる人たちがすごいたのしみにしてて、PS3ごと大人買いとかなノリなんですよね。。。

もう、スクエニは僕らの方を向いてないw スクエニのスはスイーツ(笑)のス

きっとそういうことで、僕らはメガテンとかやればいいんですよwでも、ターゲットを間違えて、クリエイターやメーカーが、残念無念な感じになるのもすこし哀しいんですよね。

何というか、少年漫画で女性にも楽しまれるものと、女性向け少年漫画のクオリティが違う様なかんじ。

で、もうすぐ順番が来るので続きは後で。

追記 今日の三田の二郎はうまかった。つづき。

で、例えば別に少年向けにつくったわけじゃないけれど、二郎食系妻帯男子の私とかが読んでも面白い少女漫画ってあるんですよ。大島弓子作品の大半*1、あとNANAはよくわからんのですが、ご近所物語とかの昔の矢沢あい作品とか、ハチクロとかかなり面白いんですよ。

で、最近の旧スクウェアから続いてるゲームって、元々男子文化だったはずなんだけど、最近は男受けがしない少女漫画みたいな感じしかしないのがちょいと残念で、あと映像や展開に期待してる人は罠だ!!

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思い出せ!! 上の映画を思い出せ!! ゲームの文化で映画のような物語を想起させるのと、映画をつくるのはやっぱりちがうんだよね。で、ゲームにこだわったドラクエが足りない分を補う感じで、すれちがいつつ、すれちがってうまくいった傍ら、今回のFFがどうなるかは、実はちょっと楽しみにしています。

でもね、ゲームとしてはデモニカのあれをこえられないと思うし、はやくアーカイブスでもバーチャルコンソールでもなんでもいいから、ソウルハッカーズやらせろ!!

*1:つうか、神。