Rubykaigi2011 FINAL
rubykaigi2011に参加してきました。今回がrubykaigiという形式での最後の開催でした。聞いて興味のあった話題等だけつまみ食い。
軽量ruby
組み込み向けの軽量Rubyで組み込みOSないしチップにそのまま組み込んで動くVMだそうで。ググったらmatzの昔の記事が出てきた。個人的には楽しみだけど現実に仕事で使うにはハードルが高そうだ。(うちの会社的に)
日記に日時からしても半年くらい前からあった話みたいで。世間に取り残されてる感が・・・
2日目
あれ?2日目は・・・?
地下の勉強会CMアプリのアジャイル開発見たりセッション聞いてたりしたはず。
3日目
Ruby遺産とレガシーコード修理技術
Jenkinsなどの導入によってテスト等開発しやすい環境を整えておく事が仲間を集めるために重要なこと。
matzの基調講演
- 技術書でも入門書でもない言語に関する本がこんなに出ているのは日本くらい。よって日本人は言語スキー。
- 我々は日本という狭い蠱毒の中で生きている。よって日本で生き残った言語ってすばらしいんじゃないか? ー> rubyいいよね。
- 今後も柔軟な言語でありたい。 ー> どこまでがruby? ー> むしろそのうちここを変えるとrubyじゃないよねってのが分かってくるはず。そしてその概念を人々が必要としなくなったとき--人々はrubyから巣立っていく。
- PGの話。(Not ProGrammer,Paul Graham)詳細は置いておくとmatzのほうがPGより言語作者賭しては優秀じゃね? ー> rubyいいよね
- 空気を読んでやらないんじゃなくてもっと大人げない大人になろうよ!!
- ライバル募集 ー> 俺が叩き潰すけどな
- matzにとってgemは・・・定期的に浄化してあげないと(ry
なんか書いててダイジェストっぽくなったので列挙形式にしてみた。
なんかもっといろいろ書かなきゃいけない気がするけど相変わらずまとめるのが苦手なのでとりあえずこの辺で・・・