学研全訳古語辞典 |
はしい 【端居】
⇒はしゐ
はし-ゐ 【端居】
名詞
(涼を求めて)縁先に出ていること。[季語] 夏。
出典蕪村句集 俳諧
「はしゐして妻子を避くる暑さかな―蕪村」
[訳] (家の)縁先に出て妻子までも避けたくなる暑さだなあ。
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⇒はしゐ
(涼を求めて)縁先に出ていること。[季語] 夏。
出典蕪村句集 俳諧
「はしゐして妻子を避くる暑さかな―蕪村」
[訳] (家の)縁先に出て妻子までも避けたくなる暑さだなあ。
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