学研全訳古語辞典 |
さ-あら-ば 【然あらば】
分類連語
それなら。それでは。
出典吉野静 謡曲
「さあらば当山の衆徒(しゆと)、ことごとく参洛(さんらく)し」
[訳] それなら当山の下級の僧はみんな都へ参り。
なりたち
副詞「さ」+ラ変動詞「あり」の未然形+接続助詞「ば」
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それなら。それでは。
出典吉野静 謡曲
「さあらば当山の衆徒(しゆと)、ことごとく参洛(さんらく)し」
[訳] それなら当山の下級の僧はみんな都へ参り。
なりたち
副詞「さ」+ラ変動詞「あり」の未然形+接続助詞「ば」
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