学研全訳古語辞典 |
やう-だい・なり 【様体なり】
活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
もったいぶっている。気取っている。
出典好色五人女 浮世・西鶴
「我が家の裏なる草花見るさへ、かくやうだいなり」
[訳] 自分の家の裏にある草花を見るのさえ、このようにもったいぶっている。
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活用{なら/なり・に/なり/なる/なれ/なれ}
もったいぶっている。気取っている。
出典好色五人女 浮世・西鶴
「我が家の裏なる草花見るさへ、かくやうだいなり」
[訳] 自分の家の裏にある草花を見るのさえ、このようにもったいぶっている。
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