某月某日!!

日常のこと。音楽、本、散歩のことなど

音楽のこと

書くけど、古い曲も入ってます。

 

ども、コバチヨです。

 

■ベスト2025

スポティファイによると一番聞いた曲がリップスライムの「ワチャワチャ」だったとのこと。そう、この曲をカラオケで歌ってやろうと思っていたんだけど、カラオケに入って無くて沢山練習した成果は誰にも披露できずに今年が終わろうとしているんだった。

そうだよ、リップスライムなら「楽園ベイベー」とか「熱帯夜」とか歌うべきなんだ!

そんなわけで、今年はあんまり音楽に向き合うことなく一年が終わってしまった気がする。それでも結構聞いたつもりなんだけどね。

今年は病気由来の無気力無関心が本当にひどくて、それまで行ってきた様々なメディアの定点観測をさぼってしまったんだよね。それが今年の体たらくを生じさせたってわけだよ。

来年は地道にラジオを中心にYOUTUBEのおすすめ、SPOTIFYのおすすめをしらみつぶしに聞いていきたい。音楽サイトもわしわしチェックしなくちゃね。頑張ります。

今年の個人的音楽トピックだけど、90年代に活躍していたインコグニートとかジャザノバなんかを再び正面切って聞くことができるようになったことかな。90年代の音楽がしばらくなぜかきけなかったんだけど、スッと聞けるようになってとてもうれしい。古い音楽もガシガシ聴いていけたらと思ってる。

 

〇99steps/STUTS,Koujiya,Hana Hope

今年のポカリスウェットのCM曲。

さわやかな楽曲でCMがYOUTUBEで大量投下された時期に何回も聞いた。

STUTSはほかにもジョーダン・ラカイとの共作「CELEBLATE」も良かった。

 

youtu.be

 

〇チャイコフスキーでよろしく/ZAZEN BOYS

公式サイトでライブ音源をたまに配布していたんだけど、やっとサブスクにライブ音源が発表されたので繰り返し聞いた。この曲は最新アルバムからの曲。

ザゼンボーイズはやっぱりライブだよなー。

 

youtu.be

 

〇Tender Defender/Vulfpeck,Theo Katzman

ライブアルバムでありながら最新作という珍しい形態だった。

凄腕ぞろいなので聴きごたえあるアルバムだったな。

中でもAOR風のこの曲が一番好きだった。

フジロック行きたかったよー!

 

〇Creative Musicians/JAZZANOVA,Sean Haefeli

youtu.be

アメリカのレーベル・ストラタの楽曲をJAZZANOVAがカバーしたアルバムからの1曲。ストラタから出たアルバムで一番有名な「サタデー・ナイト・スペシャル」のカバーも良かったけど、アフロビート風にアレンジしたこの楽曲を今年は何回も何回も繰り返し聞いたんだよな。

 

〇Nubian Sundance/Wether Report

ウェザーリポートのことはよく知らないけれど、Spotifyのおすすめで聞いてみたらドラムスとパッカーションがかっこよくてはまってしまった。この疾走感、静かに盛り上がっていく感じなど無茶苦茶いいじゃないか。

 

〇Kyoto/Nahokimama,Toshiki Soejima

youtu.be

今年の大発見というとソエジマトシキさんというギタリストを見つけたことだ。

YOUTUBEで動画をアップしているようなんだけど、相方のナホさんとのコンビネーションも素晴らしく、寒い四畳半の部屋を曲を流しているとほんわかあったか空間にいざなってくれるのが良かった。

楽曲は湘南のマンションのショールームのBGMのような感じだけど、とてもエモーショナルなギターで夏に繰り返し聞いたんだよな。

 

〇yougotmefeeling/Parcels

かつてダフトパンクがプロデュースしたバンド!

夏に何回も聞いたんだよね。

さわやかロックって感じです。

オーストラリア出身ドイツ在住だそうです。

 

〇フレンヅ/PUNPEE

2021年にリリースされたシングルらしい。

インディア・アリーの「ビデオ」という曲をサンプリングしているようなんだけど、秋に繰り返し聞いたんだよな。ギターのリフがとても気持ちいいー!

 

〇Believe U/落日飛車

久々の単独名義のアルバムから。

さわやかなアルバムでよかったな。

 

〇Berimbau/Baden Powell

youtu.be

真夏の室内温度30度くらいの部屋の中でヘロヘロになっているときに繰り返し聞いたんだった。寂しげなギターだと思ったら徐々にグルーヴィーになっていく感じが個人的に病みつきになっていたんだ。

Â