WireShark 0.99.6リリース
してた。
display filter macroと言う機能が実装されていて
例えばある2番号(帯)のシーケンスを抜き出したい時に
良く使う display filterとして sip contains XX or sip contains YY を使っている場合、
マクロの名前(name)とマクロの構文(text)を下のようにすると
name:SIPtest text:sip contains $1 or sip contains $2
display filterのところに
${SIPtest:05012345678;05098765432}
とすれば 05012345678 と 05098765432 を含む display filterになります。
うーん、いつも固定で使うフィルタの時は便利そうだけど、愛用するほどの機能になるかはチョット微妙?