12月20日(金曜日)の為替相場の注目材料と指標ランク
■□■今日の為替相場の注目材料と指標ランク■□■
更新履歴:
★「スケジュール表と指標ランク」→【12月15日12時00分にアップ】→【12月20日15時19分に最終更新】
★「詳細情報や羊飼いの相場観」→【12月20日5時40分にアップ】→【12月20日5時40分に最終更新】
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・08時30分:日)全国消費者物価指数 ・16時00分:英)小売売上高 ・21時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) ・22時30分:加)小売売上高 ・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター ・22時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) ・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 →羊飼いのX(旧Twitter)アカウント |
その他、注目点及び懸念点など |
・週末 ・五十日(20日) ・米国の金融政策への思惑(今週12月18日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化済み) ・日本の金融政策への思惑(昨日12月19日に金融政策の発表及び植田日銀総裁の記者会見を消化済み) ・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利) ・主要な株式市場(米国中心)の動向 ・注目度の高い米国の経済指標の発表(16日のPMI[速報値]→17日の小売売上高→19日の第3四半期GDP[確報値]→20日のPCEデフレーターへの注目度が高い) ・米ドル、日本円、ユーロの方向性 ・金融当局者や要人による発言(FRB高官は19日までブラックアウト期間) ・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も) ・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月12日に金融政策の発表を消化済み) ・原油と金を中心とした商品市場の動向 |
12月20日(金)の為替相場の注目材料 | 指標ランク (注目度&影響度) |
市場 予想値 |
前回 発表値 |
||
---|---|---|---|---|---|
・週末 ・五十日(20日) |
|||||
06:00 | NZ)ANZ消費者信頼感指数 | - | 99.8 | ||
06:45 | NZ)貿易収支 | - | -15.44億 | ||
08:30 | 日)全国消費者物価指数 | +2.9% | +2.3% | ||
↑・全国消費者物価指数【除生鮮】 | +2.6% | +2.3% | |||
09:30 | 豪)民間部門信用 [前月比/前年比] |
+0.5% | +0.6% | ||
- | +6.1% | ||||
16:00 | 英)小売売上高[前月比/前年比] →過去発表時[ポンドドル][ポンド円] |
+0.5% | -0.7% | ||
+0.8% | +2.4% | ||||
↑・小売売上高【除自動車】 [前月比/前年比] |
±0.0% | -0.9% | |||
+0.7% | +2.0% | ||||
独)生産者物価指数 [前月比/前年比] |
+0.3% | +0.2% | |||
-0.3% | -1.1% | ||||
16:45 | 仏)生産者物価指数 [前期比/前年比] |
- | +0.9% | ||
- | -5.7% | ||||
20:00 | 英)CBI流通取引調査 | -10 | -18 | ||
21:30 | 米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | |||
22:30 | 加)小売売上高 →過去発表時[カナダ円] |
+0.7% | +0.4% | ||
↑・小売売上高【除自動車】 | +0.5% | +0.9% | |||
米)個人所得 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
+0.4% | +0.6% | |||
↑・個人支出 | +0.5% | +0.4% | |||
↑・PCEデフレーター | +2.5% | +2.3% | |||
↑・PCEコア・デフレーター [前月比/前年比] |
+0.2% | +0.3% | |||
+2.9% | +2.8% | ||||
米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり) | 要人発言 | ||||
24:00 | 米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】 →過去発表時[ユーロドル][ドル円] |
74.0 | 74.0 |
米国の経済指標は → → → → → → の7段階で表記
その他の経済指標は → → → の4段階で表記
※15時~20時に市場予想値(コンセンサス)の最新の数値をチェックし、更新した数値は赤字で表記
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詳細情報は↓↓↓続きをどうぞ!(※「続き」以降の部分とは2段階に分けて更新)
→【詳細部分は、12月20日5時40分に追記済み】
■□■本日の為替相場の注目点とその見通し(客観的な視点)■□■(※毎日更新)
本日の為替相場の焦点は、『直近で優勢な日本円売り・米ドル買いの流れの行方』と『米国のPCEデフレーターの発表』、そして『主要な株式市場及び米国債利回りの動向』にあり。
米国の経済指標及びイベントは、
・21時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
※2・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
に注目が集まる。
米国以外では、
・06時45分:NZ)貿易収支
・08時30分:日)全国消費者物価指数
・16時00分:英)小売売上高
・22時30分:加)小売売上高
に注目が集まる。
その他、
・週末
・五十日(20日)
・米国の金融政策への思惑(今週12月18日に金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を消化済み)
・日本の金融政策への思惑(昨日12月19日に金融政策の発表及び植田日銀総裁の記者会見を消化済み)
・米国の国債利回りの動向(米国の長期金利)
・主要な株式市場(米国中心)の動向
・注目度の高い米国の経済指標の発表(16日のPMI[速報値]→17日の小売売上高→19日の第3四半期GDP[確報値]→20日のPCEデフレーターへの注目度が高い)
・米ドル、日本円、ユーロの方向性
・金融当局者や要人による発言(FRB高官は19日までブラックアウト期間)
・トランプ次期大統領の方針への思惑や発言(トランプトレードの行方も)
・ユーロ圏の金融政策への思惑(先週12月12日に金融政策の発表を消化済み)
・原油と金を中心とした商品市場の動向
などが重要となる。
★★★
本日は、週末金曜日かつ20日の五十日。
本日の米国の経済指標は、個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーターとミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】がメイン。
一方、経済指標以外のイベントは、複数のFRB高官の発言が予定されている。
今週の為替相場は、米国の金融政策の発表及びパウエルFRB議長の記者会見を受けて、米ドル買いの流れが加速した他、日本の金融政策の発表及び植田日銀総裁の記者会見を受けて、日本円売りの流れが加速して、ドル円は一時157円後半まで上昇し、ユーロドルは一時1.03半ばまで下落している。
本日は、直近で優勢な日本円売り・米ドル買いの流れの行方、日本の金融政策への思惑(昨日19日に金融政策の発表を消化したばかり)、米国の金融政策への思惑(今週18日に金融政策の発表を消化したばかり)、注目度の高い米国の経済指標の発表(本日はPCEデフレーター)が重要となる。
その他、主要な株式市場及び米国債利回りの動向、金融当局者や要人による発言、トランプ次期大統領の方針への思惑や発言、ユーロ圏の金融政策への思惑(先週に金融政策の発表を消化済み)などにも注意したい。
★本日発表の注目材料の詳細
※1・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
※2・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→今週後半の注目材料の詳細は水曜日・夕方の記事を参照
■□■本日のトレード用のエサ(羊飼いの見解)■□■(※毎日更新)
・08時30分:日)全国消費者物価指数
→注目度は高いが、反応は未知数
・16時00分:英)小売売上高
→発表での英ポンドへの影響は大きめ
・22時30分:加)小売売上高
→カナダドルが大きめに動きやすい
・21時30分:米)デイリー:サンフランシスコ連銀総裁の発言(投票権あり)
・22時30分:米)個人所得/個人支出/PCEデフレーター/PCEコア・デフレーター
・22時30分:米)ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言(投票権あり)
・24時00分:米)ミシガン大学消費者信頼感指数【確報値】
→米国の金融政策の発表で米ドル買い、日本の金融政策の発表で日本円売りの流れが加速
ここからは年末要因も気になるが、この流れは続きそうだ
ドル円のロングを回転することで、利益を積み重ねたい
★今週の為替相場の焦点など
→【[先週の金融市場の終値]+[主要国・政策金利]12月13日クローズ】(※毎週土曜)
→【[12月16日~の週]為替相場の注目材料スケジュールと焦点】(※毎週日曜)
→【[12月16日~の週]為替相場の『先週の復習』と『今週の予習』】(※毎週月曜)
→【[今週後半]発表の注目イベントを厳選して「羊飼い秘蔵データ」】(※毎週水曜)
■主要国の金融政策発表(2024年版)■ 10月9日▼ニュージーランド 10月17日▼ユーロ圏 10月23日▼カナダ 10月31日▼日本 11月5日☆オーストラリア 11月7日☆英国、米国 11月27日☆ニュージーランド 12月10日◆オーストラリア 12月11日◆カナダ 12月12日◆スイス、ユーロ圏 12月18日◆米国 12月19日◆日本、英国 1月24日□日本 1月29日□米国、カナダ 1月30日□ユーロ圏 2月6日◎英国 2月18日◎オーストラリア 2月19日◎ニュージーランド |
■主要国の休場日■ 11月3日☆日本 11月4日☆日本 11月11日☆米国、カナダ 11月28日☆米国 12月25日◆クリスマスで多くの国が休場(日本以外のほぼ全ての国) 12月26日◆クリスマス翌日で多くの国が休場(米国は通常通り、その他多くの国は休場のまま) |
便利ツール ・重要指標の過去発表時のチャート早見表 ・FX(外国為替)重要指標直前通知システム ・FX口座開設キャンペーン一覧 ・今月のFXキャンペーン凄い順 ・FX比較ロボ ・LINE@ID:@forex ・羊飼いのLINEスタンプ ・投資猫のLINEスタンプ ・羊飼いのFXメルマガ ・本日の経済指標メルマガ ・FX重要経済指標直前通知メルマガ ・為替相場3大市場対照表【2024年夏時間バージョン】 ・2024年&2025年★主要各国の金融政策発表[政策金利発表]スケジュール ・為替相場3大市場対照表【2024年冬時間バージョン】 |
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