今日は本当に一日娘の世話で終わりました。
娘がちょっと寝ている間だけ僕も仮眠して、あとは食事と自分の風呂以外、全ての時間世話をしていました。
昨夜〜朝にかけて娘があまり寝なかったので、さすがに自律神経が参りつつあります。
もちろんDTMはおろか、残念ながら自由作曲すらできず。
毎日一回は洗濯のために自宅に帰るんですが、今日はそれすらもできず。
その束の間の移動時間が僕の自由時間であり、そこで自由作曲をするのが1番の充実ポイントなので、残念でした。。。
なんとか工夫しないとなぁ。
このままでは持たない。
【今日のアウトプット】
★ブログ
【今日のインプット】
★WORLD'S END GIRLFRIEND/farewell kingdom
⇒敬愛する国産エレクトロニカ/ポストロック/IDMユニットWEGの2001年作。
WEGで1番最初に聞いたアルバム?だったかな。
某マニアックなレンタルCDショップにてジャケ借りしたことがWEGとの出会いでした。
大学一回生でしたね。
このアルバムを聞いた時の衝撃というか、生々しく侵食されたような心地は今もハッキリ覚えています。
なんとなく気怠くて、もう寝てしまおうと、夕方早めに横になり、このアルバムをかけてました。
当時メタルばかり聞いていた僕は、正直気色悪く感じました。
ただただ不気味で、生々しくて、寒気がして、気怠さも眠気も吹っ飛びました。
軽音楽とは異なる曲構成。
不気味なサンプリング音。
音楽を聞くというより、浸るというような体験。
掴みどころがないようなメロディ。
冷や汗みたいなのが出た記憶があります。
でも、自分の内省を表しているような心地がして、本当に音に鷲掴みされたというか、あぁこの音楽こそが僕の1番好きなものだろうと思いました。
今日は心がざわつく日だったので、このアルバムに救われました。
WEGには本当に救われていると思います。
このアーティストに出会えて本当に良かった。