きなこのブログ

大失業時代が到来しています。大失業の恐ろしさを歴史から学ばなければならない。『大失業は戦争への道につながっている』

人工火災を利用する人達・人工火災で死ぬ人達 ~大船渡市スマートシティ構想~

 

不可解な森林火災が続く岩手県大船渡市、3回目の発生は鎮圧の目処が立たない猛火 〜 多くの人々が「大船渡市デジタル田園都市 国家構想総合戦略」に着目
https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=381771

岩手県大船渡市の山林火災が大惨事になっているようです。

 

 

19日に大船渡市三陸町で火災が発生し「鎮圧」されました。

 

次に25日に陸前高田市にまたがる地域でやはり山林火災が発生し、26日に「鎮圧」されました。

 

そしてその1時間後、3件目として26日に大船渡市に山林火災が発生し、27日現在もまだ鎮圧の目処が立っていません。

 

 

FNNプライムオンラインの報道で、日本防火技術者協会・鈴木弘昭理事のコメントが困惑気味で正直だなと思いました。

 

この異様な3件の火災が関係あるかと問われて「通常これだけ距離が離れていると、飛び火はない」と述べ、また「乾燥注意報」が問題であるかのような報道が多い中、「日本の場合には自然発火というのは案外少ないもんですから、今回の場合も自然発火とはちょっと考えにくい」と答えておられました。

 

経験のある消防団の方も「自然火災では絶対にあり得ない」と投稿されていました。
 

「あ、スマートシティだ。」と思った方も多いようで、読者の方々からも投稿いただきました。

 

 

 

案の定というか、大船渡市は令和6年2月にデジタル田園都市国家構想総合戦略を掲げたばかりだったようです。

https://www.city.ofunato.iwate.jp/uploaded/attachment/36899.pdf

 

策定の中にはサラッと「人間中心主義のスマートシティ・まちづくりを目指す」とありました。


今は住民の方々の安全を祈るばかりです。


 

 

 

 

 

 

 

 

大船渡の山火事「自然発火とは考えにくい」なぜ集落に被害?1人の焼死体発見、建物被害は84棟以上 消火の見通しは

 


(前略)


今回、3カ所で山林火災が相次いでいる状況ですが、改めて時系列で見ていきます。

1件目が岩手・大船渡市の綾里という地区ですが、1週間以上前の19日に発生しまして、25日に「鎮圧」といって、火がこれ以上燃え広がらない状態になったということです。

2件目が、1件目から約9km離れた場所。


陸前高田から大船渡市にまたがる山林で25日に発生し、26日に鎮圧になったと。

3件目は2件目から7km、1件目からは2kmほどの距離になっています。


場所は大船渡市で、2件目の1時間後に発生し、27日午後3時40分現在もまだ燃え広がっているということです。

青井実キャスター:
この3つの火災というのは、関係あるんでしょうか?ないんでしょうか?

日本防火技術者協会・鈴木弘昭理事:
あるかもしれませんね。正確には分からないですが。通常これだけ距離が離れていると、飛び火はないとみるんですけれども。


(中略)


日本防火技術者協会・鈴木弘昭理事:
そうですね。

ただ、日本の場合には自然発火というのは案外少ないもんですから、今回の場合も自然発火とはちょっと考えにくいんですが。


(以下略)

 

 

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