🎥【BEST MOVIE】2024年に劇場or配信で観たベスト映画
『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』
脚本・監督:坂元裕吾/出演:高石あかり、井澤彩織、池松壮亮、前田敦子 他/上映時間:112分
シリーズ第3弾。ちさと&まひろの殺し屋コンビは出張先でバカンス気分を満喫していたが、ミッションの途中で出くわした最凶の殺し屋・冬村と対決することになる。
シリーズ史上最高の出来!過去作よりも格段に面白くなっていたと思います。個人的にずっと引っかかっていた「面白味に欠けるちさと&まひろのダル絡み」は、今回しっかりコメディとして笑える絡み方になっていたし、イチャイチャの奥にあるふたりの関係性の深さも見えてとても良かったです。
そして何よりもアクションシーンが素晴らしかった!和製ジョン・ウィックですか!? とでも言わんばかりの至近距離でのガン&格闘アクションは見応えありあり。クライマックスだけでなく、序盤や中盤にもしっかり見せ場があったので、アクション映画としてお腹いっぱいになる満足度でした。激ヤバな殺し屋・冬村を演じた池松壮亮は『シン・仮面ライダー』の本郷猛よりも確実に強そうだったなぁ〜。なので庵野秀明監督にもぜひ観ていただきたい1本ですw
監督:ショーン・レヴィ/脚本:ショーン・レヴィ、ライアン・レイノルズ、レット・リース、ポール・ワーニック、ゼブ・ウェルス/出演:ライアン・レイノルズ、ヒュー・ジャックマン 他/上映時間:128分
アメコミ映画は大好物なんだけど、デッドプールだけはあの「俺ちゃんノリ」がどうにもダメで、シリーズ前2作はいまいち好きになれませんでした。でも今作のデッドプールはいつもの俺ちゃんノリをやりつつも、全方向へのツッコミ&いじりが秀逸だったので、なんかすんなり受け入れることが出来て終始楽しかったです。
ストーリー展開のテンポがちょっと良くなかった感もありましたが、作品の軸になっていた「20世紀フォックスのアメコミ映画へのレクイエム」は、個人的にはかなり響きましたね。『X-MEN』(2000年公開)で初めて観たヒュー・ジャックマンの実写版ウルヴァリンは、ホントに衝撃的だったもんなぁ〜。
『ファンタスティック・フォー』なども含め、MCUブームの蚊帳の外になってしまったマーベル実写作品たちの救済を「いじり」というカタチでやってくれたデッドプールに感謝ですw
『マッドマックス:フュリオサ』
脚本・監督:ジョージ・ミラー/出演:アニャ・テイラー=ジョイ、クリス・ヘムズワース、トム・バーク、ラッキー・ヒューム 他/上映時間:148分
前作『マッドマックス 怒りのデスロード』はアクセル全開の作品でしたが、本作はアクセルをちょっとゆるめ、冷静でキレのあるハンドリングで楽しませてくれたという感じ。
前作のテンションを期待していたので序盤は「おやおや…!?」となりましたが、フュリオサの壮絶な過去とマッドな世界観をじっくりと深掘りする展開に、ガッツリ引き込まれました。章立ての作品構成も、観やすくて良かったと思います。
クリス・ヘムズワース(ディメンタス役)がどんな悪役ぶりを魅せてくれるのかと思ったら、ほとんどやさぐれてビール腹だった頃のソーでしたねw 眼ヂカラ全開のガチなアニャ(フュリオサ役)との絶妙な温度差も面白かったなぁ〜。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』
監督:チャド・スタエルスキ/脚本:マイケル・フィンチ、シェイ・ハッテン/出演:キアヌ・リーヴス、ドニー・イェン、真田広之 他/上映時間:169分
磨き抜かれたアクションシーンの素晴らしさはもちろん、テレビゲームのような俯瞰視点演出や、大阪でのヘンテコジャパニーズ表現など、各シーンの凝った絵作りも面白かったので、169分という長尺ながらも一気に楽しめました。
シリーズ初参戦のドニー・イェン、真田広之はさすがというか、やっぱり抜群の存在感でサイコーだったなぁ〜。あと役者のリナ・サワヤマを観るのは初めてだったのですが、エキゾチックなビジュアルを含め、これまた存在感あふれる見事な演技でした。
ラストはちょっとあっさりしすぎな気もしましたが、これはこれで潔い締め方だったと思います。ジョンさん、ひとまずお疲れ様でした!
『犯罪都市 PANISHMENT』
監督:ホ・ミョンヘン/脚本:オ・サンホ/出演:マ・ドンソク、キム・ムヨル、イ・ドンフィ 他/上映時間:109分
マ・ドンソクの企画、原案、主演による人気ポリスアクション『犯罪都市』のシリーズ第4弾!今回フルボッコにするのは、違法オンラインカジノを運営する IT 犯罪組織だ!
このシリーズ、ぶっちゃけやってることは毎回ほぼ同じなんだけど、絶妙に予定調和を回避しまくっているところがホントにお見事。今作はメイン悪役(演:キム・ムヨル)が「早くコイツをぶん殴ってくれー!」と思わずにはいられないガチな凶悪キャラなので、全体的に緊張感高めの見応えある展開で良かったです。もちろんコメディパートもしっかり笑わせてもらいましたw
シリーズとしては、なんとすでに第5〜8作の脚本が準備中とのこと。マ・ドンソクの無双ぶりはまだまだ続きそうですねぇ。
『Single8』
脚本・監督:小中和哉/出演:上村侑、高石あかり、福澤希空、桑山隆太 他/上映時間:101分
1978年、『スター・ウォーズ』に衝撃を受けた男子高生たちが、文化祭用のSF映画製作に奮闘する姿を描いた青春ムービー。
『スター・ウォーズ』の登場はホントに衝撃だったなぁ~。公開当時は小学生だったのですが、鑑賞後はパンフレットを見ながら取り憑かれたようにキャラクターをスケッチブックに模写しまくっていた記憶がありますw
なので、メインの高校生たちには素直にシンクロしまくり。ドラマチックな展開はないものの、その平穏さがまたリアルでなんか良かったです。映画作りの楽しさと奥深さ、そして昭和に青春を過ごした世代にとっては、かけがえのない「あの頃」が味わえる良作でした。
監督:立川譲/脚本:NUMBER 8/出演:山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音 他/上映時間:120分
音楽アニメとしては屈指の力作!世界的ジャズ・ピアニストの上原ひろみがガッツリ参加してるだけあって、高揚感と説得力あふれるライブシーンは圧巻の仕上がり。登場人物たちの成長と葛藤もテンポ良く描かれ、起伏あるストーリー展開にも引き込まれました。
ただ3DCGのクオリティが低いため、通常の作画とのマッチングがいまいち上手くいっていなかったのが気になりました。音楽のクオリティに絵が追いついていけてない感じがちょっと残念でしたね〜。
『リバー、流れないでよ』
監督:山口淳太/脚本:上田誠/出演:藤谷理子、永野宗典、角田貴志 他/上映時間:86分
『ドロステのはてで僕ら』に続く、劇団ヨーロッパ企画の製作のよるオリジナル長編映画・第2弾。京都の老舗旅館での不可思議な騒動を描くタイムループコメディ。
突如起こった2分間のタイムループ(2分経過すると時間が巻き戻る)という異常事態を、わりと冷静に受け入れて対応しちゃう登場人物たちがまず面白いw
リアルに2分間のタイムループが繰り返される構成なので、最初は「この映画大丈夫か…?」とハラハラしましたが、だんだんループのテンポ感とジワジワ広がる展開が心地良くなり、まんまと引き込まれました。藤子・F・不二雄テイストなオチも、なんかほっこりして良かったなぁ〜。
『グランツーリスモ』
監督:ニール・ブロムカンプ/脚本:ジェイソン・ホール、ザック・ベイリン/出演:アーチー・マデクウェ、デヴィッド・ハーバー、オーランド・ブルーム 他/上映時間:135分
レーシングゲーム『グランツーリスモ』のゲーマーだった青年が、本物のプロレーサーになったという実話を元にした映画。
監督が『第9地区』などのマニアックなSF作品で知られるニール・ブロムカンプだったので、正直「この題材は不向きなんじゃないかなぁ〜」と思っていたのですが、これがまたいい意味で期待を裏切る素晴らしい出来!主人公ヤンの成長ドラマとしてストレートに見応えあったし、ゲーム感覚あふれるレースシーンの演出も見事でしたね。
他のジャンルのゲームでもこんなサクセスストーリーがあるんじゃないかと、ちょっと調べてみたくなりましたw
『カラオケ行こ!』
監督:山下敦弘/脚本:野木亜紀子/出演:綾野剛、斉藤潤、芳根京子 他/上映時間:107分
ヤクザの成田狂児(綾野剛)と、彼にカラオケのレッスンを頼まれてしまった中学生・岡聡実(齋藤潤)のなんとも奇妙な友情物語。
設定としてはコメディなんだけど、あからさまに笑いを取りにいってない絶妙なさじ加減がグッド。定番のヤクザ系コメディの面白さと、中学生サイドの青春要素も味わえるなかなかの良作でした。主演のふたりの演技もナチュラルで素晴らしかったなぁ〜。音楽映画ではありませんが、X JAPANファンの人は絶対に観た方がいいと思いますw
『SISU / シス 不死身の男』
脚本・監督:ヤルマリ・ヘランダー/出演:ヨルマ・トンミラ、アクセル・ヘニー、ジャック・ドーラン 他/上映時間:91分
フィンランドの荒野で繰り広げられるナチス戦車部隊 vs 伝説(不死身!?)の老兵!
ナチスに理不尽な因縁をつけられてからの流れは、『ランボー』(1作目)を彷彿とさせる見事な展開。シンプルな筋書きながらも、ゴア度高めの容赦無いアクション描写と、手に汗握る場面の連続で面白かったです。
クライマックスでのボスキャラの倒し方は、近年のアクション映画の中ではダントツに痛快だったなぁw
『イノセンツ』
脚本・監督:エスキル・フォスト/出演:ラーケル・レノーラ・フレットゥム、アルヴェ・ブリンスモ・ラームスタ 他/上映時間:117分
大友克洋の『童夢』は大好きな漫画のひとつだったので、それにインスパイアされた映画ということで興味を引かれて鑑賞。
「団地」と「超能力」という題材はまんまでしたが、あからさまな『童夢』からの引用はなかったので、ノイズを感じることはなくラストまでしっかり楽しめました。
北欧ホラーらしい不穏な空気感と、子供たちのナチュラルな演技のマッチングがグッド。子供が持つ無垢な残虐性が、特殊な力を得ることで取り返しのつかない方向へ暴走していく展開は、なかなか見応えありましたね。でもあの少年は特殊な力を得なくても、いずれ犯罪を犯していたんだろうなぁ⋯。
『侍タイムスリッパー』
脚本・監督:安田淳一/出演:山口馬木也、富家ノリマサ、沙倉ゆうの 他/上映時間:131分
インディーズ作品特有の野暮ったさはあるものの、笑いと涙はきっちり取っていく堅実な作りが実にお見事!いわゆる「古き良き大衆映画」のテイストなので、新作なのにどこか懐かしさも感じてしまいました。
まぁとにかく主演の山口馬木也のサムライっぷりが素晴らしかったですね〜。「本物のサムライってこんな感じなのかも⋯」と思わせるリアリティと絶妙な異質感にガッツリ引き込まれました。
時代劇の現状がテーマなので若い人たちには刺さりにくいかもしれませんが、『カメ止め』と同様に作り手の「熱い映画愛」はしっかり伝わる作品だと思います。
『ダムゼル/運命を拓きし者』
監督:フアン・カルロス・フレスナディージョ/脚本:ダン・マゾー/出演:ミリー・ボビー・ブラウン、レイ・ウィンストン、ロビン・ライト 他/上映時間:109分
お姫様を主人公にした王道のアクションファンタジーですが、退屈させない手堅い仕上がり!ビジュアルのクオリティも素晴らしく、なかなか満足度の高い1本でした。
本作を成立させてる要因は、やはり主演のミリー・ボビー・ブラウンの魅力に尽きるでしょう。美しさと凛々しさが際立つ圧倒的な存在感は、やっぱり絵ヂカラありますね~。出世作『ストレンジャー・シングス』を経て、ますますレベルアップしてるんじゃないでしょうか。来年公開の『ストレンジャー・シングス』最終章がますます楽しみになりました!
『エイリアン:ロムルス』
監督:フェデ・アルバレス/脚本:フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス 出演:ケイリー・スピーニー、デヴィッド・ジョンソン、アーチー・ルノー 他/上映時間:119分
過去作を超えるものはなかったけど、『エイリアン』シリーズのツボを押さえた満足度の高いエンタメ作品でした。
時系列としては1作目と2作目の間のお話ということで、まさに両作のいいとこ取りといった仕上がりでしたね。エイリアンから放たれる酸性の血液を、とあるアイデアを使って回避するシーンには、思わず「この手があったか!」と唸ってしまいましたw
ただツボを押さえすぎちゃってるので、シリーズファンであればあるほど「逆接待映画」というか、既視感のあるシーンだらけになってしまってるのがなんとも残念。やっぱりこの作品ならではの何かを見せてほしかったなぁ〜。
監督:竹之内和久、西尾大介、立仙裕俊/脚本・音楽:ダフト・パンク/上映時間:67分
ダフト・パンクの2ndアルバム『ディスカバリー』を丸ごとアニメ化(キャラデザインは松本零士)した2003年の作品。今年の12月に4Kリマスター版が全世界で期間限定上映されました。
美しくリマスタリングされた映像は、松本零士テイストをより強く感じられる見事な仕上がりだったし、何よりも劇場の音響でダフト・パンクのサウンドを堪能できたのが最高の収穫でした。
同時上映の初期MV集も、名だたる監督たちが手がけただけあって見応えありましたね。これはぜひともBlu-ray化してほしい!
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📺【BEST DRAMA】2024年に観たベストドラマ
『団地のふたり』(全10話)
幼なじみの50代独身女子ふたりによる、実家(団地)での暮らしぶりを描いたハートフルなドラマ。
主演の小泉今日子、小林聡美のコンビがとにかく最高!演じてるキャラクターが実年齢と同じなだけあって、にじみ出るリアリティと絶妙なふたりの間合いが素晴らしかったです。50代が直面する実生活でのシビアなあれこれ(親の介護、家の建て替えなど)を、個性的なご近所さんたちを交えてユーモラスに乗り越えていく展開も面白かったなぁ〜。
あと、ロケ地の団地がすぐ近所だったので、親近感ありすぎる光景ばかりなところもハマった要因のひとつでありましたw
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🎮【BEST GAME】 2024年にプレイしたベストゲーム
『龍が如く8』
『龍が如く』シリーズは7から入ったのですが、ここから新たな主人公となった「春日一番」というキャラがもぉ最高。長瀬智也と菅原文太をミックスしたようなルックスと、絵に描いたような“人たらし”なキャラクター性にガッツリ魅了されてしまいました。泥臭くも胸アツなストーリー、ゲスト俳優陣による圧巻の演技、遊びやすいゲームシステムなど、どこを取っても見事な仕上がりの作品でした!
『RoboCop: Rogue City』
映画『ロボコップ』2作目と3作目の間を繋ぐオリジナルストーリーをゲーム化!FPS視点なので、ロボコップ気分が存分に味わえますw 映画で主演していたピーター・ウェラーが声の出演をしていたり、デトロイト警察の懐かしい面々も登場するなど、オフィシャル感が高いところも楽しかったです。やっぱり『ロボコップ』はゲーム向きな素材だと再確認したので、このままシリーズ展開してほしいなぁ。
『サイバーパンク2077』
DLC『仮初めの自由』も含め、PS5版をプレイ。ひさびさに洋ゲーらしい洋ゲーをやったなぁ〜というか、タイトルに偽りなしの刺激的なサイバーパンク・ワールドを堪能させてもらいました。自由度の高さはしっかりありつつ、濃密なメインストーリーもきっちり用意されているところもグッド。あと本編ではキアヌ・リーブス、DLCではイドリス・エルバがガッツリ出演してるのは贅沢すぎでしょ。製作費いくらなんだよこのゲームw
『Rise of the Ronin』
幕末の江戸、横浜、京都を舞台にしたオープンワールド型アクションRPG。キャラ全員がコーエーお得意の「イケメン仕様」だったのがちょっと引っかかりましたが、ゲーム内容は文句無しの素晴らしい出来!幕末に活躍した偉人たちとの交流や、歴史に残る数々の事件に介入できてしまう展開はゲームならではの体験だったし、アクションゲームとしての面白さもしっかり味わえる時代劇大作でした。
『LOLLIPOP CHAINSAW RePOP』
チアガールの主人公がチェーンソーを武器にゾンビと戦うアクションゲーム『ロリポップチェーンソー』(2012年発売)がリメイクされて再登場!こんなくだらないゲーム(ホメ言葉)が今になって復活するとはw でも頭カラッポで楽しめるこの“くだらなさ”こそが本作最大のウリ。アクションゲームとしては正直大味ですが、B級ゾンビ映画の世界観とハチャメチャなテンポ感がやっぱりクセになる愛すべきバカゲーですw
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🚀【BEST HOBBY】2024年に購入したベストオモチャ
WORLDS BEST ROBOTS : MARS
threeAから10年ほど前に発売された『ワールド・ベスト・ロボッツ』シリーズの「マーズ」というロボフィギュア。アシュレイ・ウッドによる「外国人が考えたスーパーロボット」的なダサカッコいいデザインと、threeAお得意の超絶ダメージ塗装が素晴らしすぎ!ネットで偶然見つけて即買いしてしまいました。
全高は約63.5cmで、とにかくデカくて重いです。ちょっとした腹話術の人形くらいあるかもw
→棚などには収まらないので、格納庫っぽいディスプレイベースを作って飾ってます。
KNUCKLE BEAR:RETRO ROBOT(マジョーラ)
フィギュア・アーティストTOUMA氏の代表作のキャラクター『ナックルベア』をレトロチックなロボット風にアレンジしたソフビ。
購入したのは見る角度によって青や紫に色が変化する「マジョーラ」という偏光カラーのバージョン。デザインの秀逸さはもちろん、ラメ入りのきらめくボディもカッコ良すぎるわぁ〜。
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📚【BEST BOOK】2024年に読んだお気に入り本
『実在しない架空AI玩具 ショーグン・トルーパーズの世界』
『ショーグン・トルーパーズ』という架空の作品の映像やオモチャを、画像生成AIをフル活用して作り上げたビジュアルブック。まぁとにかくコンセプトと生成センスが最高ですね〜。ありもしない記憶がよみがえってしまうような、なんとも言えない不思議な感覚にどハマりしちゃいましたw
オモチャ会社CEOへのインタビュー(架空)などを掲載した『ショーグン・トルーパーズの逆襲』、コンセプトをさらに広げ、様々な映画やTVドラマのフィギュア(架空)満載の『実在しないAIブートレグ玩具』など、続刊も楽しすぎなので必読です。
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🎧【BEST MUSIC】2024年によく聴いた楽曲♫
Only You - Ginger Root
IN THE NIGHT ft. YuNi, RaNa - TOKYO CITYPOP CANDY
Shibuya Sta. Drivin' Night - Ran Ito
狂詩曲(Rhapsody) - 女王蜂
Passport - Coldhot
SHUNRAN - Kenta Dedachi
Sing City - TESTSET
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🎉 Goodbye 2024 !!
来年もおしりダンディと共に失礼こかせていただきます!