亀田俊和検証委員会

HN【御座候/はむはむ2世】が江湖に問う「哲学から下ネタまで、何でもありの型にはまらないブログ」……ではなく、歴史学者・亀田俊和、呉座勇一氏らの『歴史の真実』の他、呉座・日本史界隈、本邦のアカデミズムの闇などを検証しているブログです。

時々ボソッとロシア語で戯言を呟く学者さんたち!?ー呉座勇一氏と反オープンレター騒動顛末記㉕

・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。

・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。

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・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。

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※エントリーの容量などの関係で、統一協会及び山上徹也被告に関する情報更新等は、お休み致します。

 今迄の情報などは、下記のまとめをご参照下さい。宜しくお願い申し上げます。

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・複数のメディアが報じておりますが、ネット上でジャニー喜多川の性加害事件の被害者でもある元ジャニーズJr.の飯田恭平さんを誹謗中傷したとして、11月6日付で投稿者が名誉毀損の容疑で神奈川県警から書類送検されていたとのことです。

 飯田さんは、去年12月に刑事告訴しており、捜査が完了するまでは約1年近く掛かったことにもなります。

 又、「ジャニーズ性加害問題当事者の会」の元代表で、同じく被害者のお一人の平本淳也さんについても、同県警はSNSで平本さんご本人を誹謗中傷していた人物を被疑者不詳で書類送検したようです。

 遺憾ながら、今回は犯人の特定には至らなかったとはいえ、平本さんご自身にとっては、昨年10月22日の件に続いて、これで事実上、二件目の摘発になりますが……!?

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※ジャニウヨ(?)界隈の「Lilalicht_8」、「戦う歴史学者」平山優氏の「御伽衆」の筆頭格たる炎上柱🔥こと「NobunagA」らのポスト及びリポストなどのスクショです。
 「Lilalicht_8」は……小林製薬云々の新手の根拠不明な陰謀論まで仕入れて、ジャニーズ潰しは(以下略。
「だからジャニーズの窓口に闇バイトが大量に押しかけてるという話だよ。
元当事者の会会長が指南して、すでに一度弾かれた200人通すことに成功したそうだし、ゴネて金額釣り上げさせてもいるそう(本人談)。
この法を通さない補償しろと言ったのは林眞琴。
元検事総長が反社に金を流すお手伝いしたの。」

 このような、およそ一から十まで全部デタラメ、真っ赤な噓八百のデマを、無茶苦茶な陰謀論をかくも盛大にかっ飛ばしているのですから、「Lilalicht_8」ら一部のジャニヲタの思考回路は、どうなっているのでしょうか。
 何度でも言いますが、飯島三智・滝沢秀明両氏がジャニーズ問題で重い口を開けない背景には……退職時に、所謂「秘密保持誓約書」等を結ばされている可能性が極めて高いからだと思われます。
 旧ジャニーズ事務所からすれば、良くも悪くも「危機管理」の一環としても、それ位のことはしているかと。
 大真面目な話、「Lilalicht_8」らジャニウヨ(?)界隈は、マスメディアが飯島・滝沢両氏に直撃取材したところで、具体的に何を話して欲しいのでしょうか。
 ジャニー喜多川の性加害は、紛れもない事実です云々と、ご本人たちの口から直接断言でもしてもらいたいのか。
 そうなった場合、一番困るのは……ある意味、事件を風化させたがっている旧ジャニ事務所関係者かと推定されますが。
 いずれにしても、
壊れたテープレコーダーの如く、ジャニー喜多川の性加害事件の被害者たちへの「被害者非難」を繰り返している実状にも、やはり、ウンザリさせられますが。
 毎度毎度、くどいようで恐縮ですが、言うまでもなく、
 ジャニー喜多川による性加害については、『週刊文春』が実質勝訴した民事訴訟にて「真実」と認定されております。  
 又、裁判に於ける「証言」は、「証拠」として法的に扱われます。何のために、法廷にて証人尋問等をするのですか。
 にも拘わらず、ジャニー喜多川による性加害事件が、刑事事件として扱われなかった背景には……被疑者死亡、時効等の壁に加えて、本邦では2017年の刑法改正に至るまで、男性に対する性加害が刑罰の対象にならなかったことも要因です。
 後述しますが、平山優氏ご自身も、亀田センセイの「親友」にして、呉座騒動にも一枚噛んでいた田部連こと新名一仁氏に新刊を謹呈するなど、呉座・日本史界隈でも矍鑠たるものですが、ご自身の「御伽衆」筆頭格の炎上柱によるド派手な「武勇伝」に、そろそろ……って、うわあ、何を(以下略。  

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●呉座勇一氏の裁判闘争「実質4連敗」に触れていた呉座・日本史界隈の住人とは……!?

 呉座・日本史界隈でもお馴染みで、最近は亀田センセイともリアルで親交を結ばれた在野の日本中世史研究者の鈴木小太郎氏が、呉座勇一氏の事実上の全敗に終わった対日本歴史学協会訴訟の控訴棄却(全面敗訴)について簡単に言及されていました。

 管見の限りでは……現時点で、鈴木氏や亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が、呉座氏の裁判闘争「実質4連敗」等の固い事実に直接触れたのも、これが数少ない実例かと思われますが……!?

※再掲。
 画像の出典は、『ライヒスタークの赤旗』(Wikipedia・2024年12月1日確認)から。

撮影現場は、文字通り「ドイツ国会議事堂(ライヒスターク)」の頂上。
推定される撮影日時は、1945年5月2日。
撮影者は、エフゲニー・ハルデイ。
 ベルリン市街戦直後、ソ連赤軍兵士によって、ドイツ国会議事堂に掲げられたソ連旗は……文字通り「ベルリン陥落」、そして独ソ戦、第二次世界大戦に於けるドイツの「完全敗北」を象徴する歴史的瞬間でもあったかと考えられます。
 恐縮ながら、改めて、呉座勇一氏の一連の裁判闘争を第二次世界大戦の独ソ戦に擬えてみても、
呉座氏サイドの
 労働裁判(「敗北的和解」(実質敗訴))、
 オープンレター訴訟(同)、
 対日本歴史学協会訴訟(一審、二審共に全面敗訴。上告期限までに、呉座氏サイドは態度を表明せず。)
 の「実質4連敗」という、事実上の「全敗」に加えて、
 亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」が、あらゆる意味でドイツ軍さながらに

「完全敗北」
した決定的瞬間をも象徴しているかと考えられます。
 ある意味、対日歴協訴訟の上告期限であった2024年11月28日(木)もまた……本邦のアカデミック世界、ひいては日本史学界においても、恐らく、半永久的に残る「記念日」になった可能性もあるかと存じます。

※以下のポストのスクショなどは、ご参考なまでに掲載したものであり、自分はこれらのご見解に賛同している訳ではありません。宜しくお願い致します。

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※「裁判所が「真実に反する」と認めた暇空茜氏の投稿」
 画像及びキャプション等の出典は、
 上記の「暇空茜」の請求を東京地裁棄却 Colabo仁藤夢乃代表への差別意識を認定 | 週刊金曜日オンラインから。

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※在野の日本中世史研究者の鈴木小太郎氏、大山巌の曾孫にして歴史系ライターの大山格氏、民俗学者・大月隆寛(king-biscuit)氏らのポストなどのスクショです。
 大山氏は、原田実氏に負けじと「御意見番」「知恵袋」さながらに重用しているらしいコミケ医者のアベノマスクデマに引っ掛かるだけではなく、何と未だに尊師のことを慕っておられるようです。
 大月氏でさえ、ある意味、形勢不利を悟ったのかは不明ですが、損切りというか暇アノン界隈からの「名誉の撤退」を検討中らしいというのに、こ、これは……!?
 やはり、大山氏もまた、尊師の岩盤支持層たる喜多野土竜氏らとほぼ同様に、ある種のエコーチェンバー現象に嵌っている可能性もあるかと考えられます。
 HN【朱夏論(しゅかろん)】=「青識亜論」氏が、同一人物である事実にも、大山氏ご本人は、未だに気付いておられないようです。
 近年、伊藤剛氏ら所謂「MMT」派の論客のみならず、呉座・日本史界隈でも大山格・新名一仁(田部連)両氏らを中心に、インフルエンサーとして人気沸騰中の「リフレ女子」なる垢ですが……上記のように、元々一部では悪名高いデマッターであり、明らかな間違いや誤りがあっても、絶対に訂正等には応じようとしないことでも知られている模様です。
 ある意味、(一部の例外を除いて)フェミ・リベラルに対しては絶対に過ちを認めようとしない、亀田センセイや大山格氏ら反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「絶対正義」の「無謬神話」とも、実に相性の良い「御伽衆」でもあるかと思います。
 くどいようですが、亀田センセイと大山格氏、大月・河野両氏らは……呉座勇一氏の労働裁判、オープンレター訴訟等が、いずれも呉座氏サイドの「実質敗訴」、「実質二連敗」で終結し、その時点で
「オープンレターは、キャンセルカルチャーでは無い」
「違法でも名誉毀損でも無い」
「日文研の処分とも無関係であり、何の因果関係も無い」

 と、「和解条項」にて上記の内容等が法的に確定した厳然たる「事実」からも、ほぼ一貫して目や耳を逸らして拒絶し続けているのが実情かと存じます。
 繰り返しますが、当時、オープンレター訴訟を報じた『弁護士ドットコム』の記事「ベストセラー『応仁の乱』呉座勇一さんを名古屋大教授らが提訴 「オープンレターを削除する義務ない」」によると、取材に応じた呉座氏の代理人弁護士の吉峯耕平氏は、
「(呉座勇一氏の)停職処分の『懲戒審査事由説明書』には、
(1)学会への影響、
(2)日文研の職場環境への影響、
(3)日文研の研究活動への影響、
(4)日文研の研究教育職員公募への影響、
  と4つの影響があったことを記載した上で、(1)の説明として、『貴殿の不適切発言が公開されて以降、日本歴史学協会が声明を発表し、研究者等有志によるオープンレター「女性差別的な文化を脱するために」がWeb上で国内外に公開されるなど、日文研の名前を不本意な形で国内外に知らしめ、日文研の学界における信用を失墜させた』とオープンレターの影響が明記されています。」
……などと、「主張」していたとのことです。
 ところが、その後のオープンレター訴訟では……周知の通り、呉座氏サイドは自分たちの「主張」を撤回するような形で、オープンレター側に「和解」を申し入れて、「敗北的和解」(実質敗訴)が確定しております。
 そもそも、上記の吉峯氏のコメントにある『懲戒審査事由説明書』とやらが「本物」であったとしても、実のところ、全文が明らかにされた訳では無く、肝心の「オープンレターの影響」に関する「説明」がどの箇所にあるのか。
 遺憾ながら、第三者にも検証可能な形で、『同説明書』は公開されておりません。
 当然ながら、この種の文書は基本的に部外秘扱いのため、呉座氏サイドといえども、日文研等に無断で勝手に公表することは難しいらしい事情は分かりますが……!?
 穿った見方をすれば、法廷で『同説明書』が本物であり、記載事項が「事実」で実効性があったなどと立証できなければ、呉座氏が喰らった一連の処分(懲戒処分等も含む)は「オープンレターの影響」だと、客観的な見地からも認定されない可能性があるでしょう。
 いずれにせよ、呉座氏が「主張」を取り下げて「敗北的和解」(実質敗訴)に踏み切ったのは……オープンレターと日文研から喰らった処分との間で、何らかの因果関係が成立するという旨のご自身の「主張」こそ、無理筋であった可能性を、事実上認めざるを得なかった結果でもあると考えますが。
 それにしても、大山格氏の近況ですが……やはり、還暦を過ぎて、およそ仕事らしい仕事も殆ど無いらしく、手持ち無沙汰の余り、その捌け口として(以下略。
 非礼を百も承知で……亀田センセイを筆頭とする「反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」(別称・ゴザゲーターズ)のお歴々には、この場をお借りして、以下の金言をご紹介致したいと存じます。
「老いた者、必ずしも知恵があるのではなく、歳を取った者、必ずしも道理を弁えるのではない」
(『旧約聖書』ヨブ記第32章9節)

 未だ四十路の呉座勇一氏はともかく、既に還暦を過ぎて久しい筈の大山格・大月隆寛両氏に、鈴木小太郎氏、五十路街道一直線の亀田センセイを始めとする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」の「愛と美と正義の聖戦士たち」の雄姿をご拝見していると……ある意味、
「麒麟も老いぬれば駑馬に劣る」
という格言も合わせて、ヨブ記の御言葉を噛み締めたくもなりますが。はい。
賢明なるセンセイご本人たちには、やはり、この機会に、全身鏡を購入して(以下略。
 余談ですが、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の54カ国を対象とした国際調査結果によると、ネット上で影響力を持つ「インフルエンサー」*1の62%は、情報の正確性を確認せずにフォロワーに発信しており、42%は、情報の信頼度を「いいね」や閲覧数などの人気度で判断しているとか。エビデンス(証拠)で判断は17%に過ぎないそうです。
 私見ですが、前々回のエントリーでも述べたように、一連の反オープンレター騒動等が
「令和の背後の一突き伝説」
 さながらの「オープンレター陰謀論」という名のデマゴギーとして、ここまで過熱し、長年、広範囲に渡って風評被害が拡大し続けたのは……理由はどうであれ、亀田センセイを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々が、エビデンスを重視しているようで、実はそうでも無いらしい傾向が、多かれ少なかれ散見されることも一因かと考えられます。
 呉座騒動で間接的であれ、責任の一端がある(可能性の)亀田センセイや玉井克哉氏らからすれば、恐らく、こうした陰謀論等は……不遜な言い方で恐縮ながら、ご自分達の本来の責任を(結果的に)有耶無耶にして、半ば開き直ることで、被害者の北村紗衣氏らに「被害者非難」めいた言及を続けて全責任を押し付けるような真似をする上でも、実に好都合な「歴史観」でもあったと思いますが。
 大体、本当に呉座勇一氏のことを慮っておられるならば、何故、騒動勃発前に、墨東公安委員会さんのように、フォロワーとして苦言なり諫言を弄さなかったのか。
 その後も、労働裁判はともかく、全くする必要の無い、およそ勝ち目も無いオープンレター訴訟、対日本歴史学協会訴訟に呉座氏が突き進んで行くのを、説得して慰留しなかったのか。
 いや、「バスに乗り遅れるな!」と言わんばかりに、第二次世界大戦緒戦のドイツ軍の快進撃に惑わされ、「ドイツの時代が来たああ!?」と快哉を叫んでドイツとの同盟だけではなく、遂には枢軸陣営での参戦まで熱望するようになって、祖国を破滅に追い込んだ戦前・戦中の「堂々たる日本人」と同じ轍を踏むようなことをしでかしたのか。
 呉座氏の労働裁判からして、どう考えても勝機に乏しい以上、弁護士の選定も含めた法廷戦術等も含めて、有益なアドバイスなり、一時撤退等も提案しなかったのか。
 とどのつまり、亀田センセイも玉井氏らも、反オープンレター騒動等で純然たる「義侠心」(©池内恵)から呉座氏を支持していたというよりも……それらの活動を通じて、ご自分たちが気持ちよくなりたいことを優先しがちであり、呉座氏ご本人の「人生」など、実は真剣に考えていらっしゃらなかった可能性もあるかと存じます。
 だからこそ、雁琳ショック時、鈴木・大月氏らが純粋真っ直ぐな「善意」で、呉座氏の背後から「ストームシャドウ巡航ミサイル」をダース単位でぶっ放すような真似をしても、謎の「沈黙」を続けていらっしゃるのでしょう。
 いずれにせよ、とりわけ亀田センセイは……それは、違う!?と言わんばかりに否定したいのであれば、いい加減、公の場にて、何らかの形で説明責任を果たして頂きたく存じ上げます。
 近い将来、台湾大学当局には、一連の呉座騒動・反オープンレター騒動等で提出しなければならない「進退伺い」が一通、長文の「始末書」が一通、最低限、それぞれ必要になることでしょう。
無論、他の日本人教員のものではありませんが。

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※亀田センセイの院生・ポスドク時代からの盟友でもあった歴史学者・呉座勇一氏と、その奥様・松平莉奈氏のポストなどのスクショです。
 尚、上記の松平氏のポストのリンク先のブログ記事は、現在削除されておりますが……魚拓は残っております。
 同ブログ記事からは、松平氏ご自身が、夫の呉座勇一氏のみならず、呉座騒動と一連の裁判闘争等についても、如何なるご心境であったのかが、本当によく分かります。
 ある意味、亀田センセイ、そして松平氏ご本人とも親交があるらしい玉井克哉氏らを筆頭とする反オープンレターズ「呉座神聖十字軍」のお歴々にとっても、必読かと存じます。

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※呉座勇一氏や、怒羅衛門ひよこメンバーさんらのポスト及びリポストなどのスクショです。
 亀田センセイ=ネット論客・HN【はむはむ】(ハムハム)、呉座勇一氏=ネット軍師・HN【御座候】のお二人が、mixi時代から一騎当千のご活躍をしていた名コンビであったこと。 
 センセイご本人が、mixiやブログのコメント欄にまで降臨し、「えっけん(ekken)」(エッケン)こと越後屋健太氏の「悪口を延々言った」こと。
 ……等々、今迄の当ブログにおける検証結果とも事実関係等が、ほぼ一致していることから、やはり信憑性が高い証言かと存じます。

 尚、上記の呉座氏の発言での「加藤先生」とは、言うまでもなく、日本近現代史の泰斗である加藤陽子氏のことかと推定されますが。

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「保守は義理人情に厚いが、左派・リベラルは冷淡である」云々が、やはり、本邦では俗説であるらしい事実の一端は……恐縮ながら、自称「ネット保守」「新保守主義者」「ネット右翼の代表格」のネット論客・HN【はむはむ】でもあった亀田センセイが、今回、盟友たる呉座勇一氏ご本人へのご対応等で、御身を以て立証して頂いたかと存じます。

 この場をお借りして、センセイご本人には、改めまして、厚く御礼申し上げます。

 「主語」が大きいと言う批判を百も承知で言いますが、本邦の自称「保守」とは、総じて一見、気さくで義理人情に厚いようで、その実、良い意味でも悪い意味でも冷徹で人一倍計算高い傾向があります。

 いざとなったら、脇目も振らず、身内だろうと仲間だろうと、平然と裏切るわ、見捨てるわ。

 極端な場合には、騙し討ちめいたことまでし兼ねない……それが、極右雑誌『諸君!』(文藝春秋、休刊中)等を通して、WGIPの陰謀論者だが、生前は「保守の帝王」「文壇・論壇・ジャーナリズムの絶対的圧倒的権威」として権勢を欲しいままにし、官房機密費でガッツリ私腹も肥やしていた江藤淳らを中心にヲチしていたことを踏まえても、容易に頷けるかと存じ上げます。

 翻って、自称「ネット右翼の代表格」ネット論客・HN【はむはむ】=亀田センセイが「日本史学を広めるためには党派性などこだわっていられない」と仰った上で、颯爽と講演していらっしゃった『新しい歴史教科書をつくる会』(「つくる会」)も、

 かつて西尾幹二が、同会の2代目事務局長だった大月隆寛(king-biscuit)氏を

「思想的に会にいないほうがいい人間」と

一方的に解任し、大月氏ご本人も

「後ろからいきなり斬りつけられた」

と言われるなど、

 長年に渡って泥沼の内紛続きであったことも、個人的には印象的でした。

 理非善悪は別として、巷間よく言われる左派・リベラルの「冷たさ」の大半が、「潔癖さ」に裏打ちされたものと比較すると、本邦の自称「保守」の「冷たさ」とは、世俗にまみれた打算と利害に裏打ちされた「俗物としての冷たさ」らしいのも……最近、発覚した百田尚樹と飯山陽氏らとの確執からも、ある程度、実状を察することができる可能性があるかと考えられます。

「俗物どもが!!!」

(シャア・アズナブル『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』)

 


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