健康ありがたや

リウマチを自然療法で改善した私!健康にまつわる話や日々の奮闘話を楽しくお届けします!

内臓の不調がメンタルにつながる?腎臓が弱い子はこわがり

 

アトピーのわが子への食育から

ここ最近、冬になるとアトピーがひどくなる小2男子。

もともと薬を使う事に抵抗があるので、アトピーがよくなるための色々な事を試しています。

 

最近興味があるのは、食事。

食事については、これがいい、これが悪いと本当にたくさんの情報があり、私も右往左往しているのですが、

最近ピンときて勉強させていただいているのが、秋田ハナエ先生のアトピーっ子への食事ブログ。

 

アトピーは皮膚の不調ではなく、内臓の不調のため、内臓を強くするような食事に変えていくのがいいとの事。

ふむふむ。

タンパク質はいい?悪い?

秋田先生のブログからいくと、アトピーの子は胃腸が弱いので、タンパク質をとりすぎるとそれを分解できず、皮膚の症状としてあらわれるそうです(細かいところ違っていたらごめんなさい)。

 

今まで、タンパク質をしっかりとりなさいとさんざん聞いてきて、実践していた私。

え?これはどうなの?と初めて聞いた時にかなりびっくりしました。

 

しかし、アトピー、アレルギーが胃腸が弱いのは確かにそうで、我が家の子供たちも弱いところがあります。

そして、昨年子供たちに献立を考えてもらって作ってもらった時があり、(それ自体はと~ってもうれしく助かったよ。)その時の肉オンパレード(笑)の時にアトピーが悪化し始めたような気がします。

 

タンパク質が本当に少ない方がいいかどうかは、まだ不安に思う部分がありますが、今の状態で変わらないなら、一度試してみるのも手かな~と思っています。

献立がすごく難しくなりますけどね。ほどほどで。

 

腎臓が悪い子は怖がり?

秋田先生のブログはすごく面白く、最近ずっと見させていただいているのですが、内臓の悪い場所によって性格がわかるそうです。

うちの子はアトピーのでている場所から、おそらく腎臓が弱いのですが、

腎臓が弱い子は「怖がり」なんだそうです!

トイレに夜一人でいけなかったり、一人で寝れなかったり、人見知りしたり・・・。

 

え?めっちゃ当てはまってるやん。と笑ってしまいました。

よく東洋医学の中で肝臓が弱っていると怒りっぽいとかあるので、それと同じ事だとは思いますが、腎臓の事は初めて聞いたのですごく面白かったです。

私のやっている「オモシロ腸相診断」も場所によって性格がわかるものなので、内臓との関係性もあるのでしょうね。

おもしろかったので、情報共有まで。

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