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2013年4月2日火曜日

oil g adminで2回目以降エラーが出る

FuelPHP ver.1.3にて
oil generate adminコマンドで2回目以降エラーが出る場合の対処

adminの際にクリエイトするlogin.phpやadmin.phpなどがすでに存在しているのでエラーになっています。

oil g admin ~~~~ -s
と「-s」オプションを追加することにより、存在しているファイルのクリエイトをスキップできます。

ちなみに私は一回間違って「-f」を使ってしまいました。
-fはOverrideなので、編集したadmin.php等が上書きされてしまいました…

オプション間違いには気をつけましょうorz

2013年3月21日木曜日

FuelPHPで数字のみのカラムを使う


FuelPHPでoilコマンドでテーブルを作ってmigrateしました

oil g admin rankings 1:int 2:int 3:int

とかやって実行すると普通に通るのですが、ページにアクセスできません

oil g admin rankings num1:int num2:int num3:int -f

このようにすると大丈夫でした
やはり数字のみのカラムだとダメなようです

バージョンは1.3です

時間がないので、数字のみのカラムを使えるようにするのは諦めました←

ちなみに、すでにテーブルがあると、上記コマンドを実行してもmigrateファイルが上書きされるようで
新しいファイルを作ってくれません
なので、

oil r migrate

しても

Already on the latest migration for app:default.

なので

oil r migrate:down
oil r migrate

とすると、バージョンダウンするので大丈夫です

oil r migrate:help

便利ですねヘルプコマンド

2013年3月17日日曜日

Adminのログインをgroup(100)以外も出来るようにする

FuelPHPにて
管理画面にログインする権限を、
groupが100でないユーザにも与えたいと思います。

ユーザのgroupを確認してログインを振り分けているのはおそらくこの部分

rolesの設定を「app/config/simpleauth.php」で行なっているので、rolesをみて振り分けるようにできるのがベストなのですが、
ユーザのrolesを確認する「Auth::get_roles」がうまく使えません
なので、「app/classes/controller/admin.php」を書き換えてゴリ推します



これで何とかなりそうです

しかし、「Auth::get_roles」が使えないのが気がかりなので、時間ができたらもう少し調べてみたいです
もしくは、どなたかタレコミくださいorz

2013年2月8日金曜日

Model_::findで0件の場合の返り値

FuelPHPにて
Model_モデル名::find(array('where' => array(array(条件))));
の時の0件ヒットの場合の返り値は『Array()』
となります。

よって、判別するには
==NULL or empty()
が望ましいと思います。

個人的なメモです

2013年2月4日月曜日

fuelphpでViewModelの値を_form.phpに渡す際の注意事項

_form.phpにViewModelで作った値を渡せないのを改善したのでメモしておきます。
ちなみに、渡せない状態のエラーはこちら

ErrorException [ Notice ]: Undefined variable: 変数名
となっています。

原因は、この_formが『oil g admin』コマンドで生成されていて
「create,edit」ファイルからの呼び出し方法が「render」であること

これらのファイルを書き換えればOK

なぜこれでうまくいくのかは深く検証していないので、もし同じ方法を使う人はよく検討してから利用してください


覚書以上

2012年12月10日月曜日

FuelPHPのoilで複数カラムをテーブルに追加する

FuelPHPでのテーブル作成などにoilコマンドをよく使いますが、
カラムの追加を行う際もoilから行うことができます。

参考URL:
FuelPHP での Migration の使い方

こちらでもその方法が解説されていますが、1個のカラムしか追加していません。
しかも、
$ oil g migration add_bio_to_tests bio:text
と「add_カラム名_to_テーブル名」の規則になっているので複数個追加する場合にどうしたら良いのか疑問を持ちました。

なので、複数カラム追加できるのか試してみました。

oilでの複数カラムの追加 

通常のテーブル作成の時と同じように、上記の規則に従ってoilを記述した後に、複数カラムをそのまま書いてみます。

$ oil g migration add_map_to_shops map:text station:string
Creating migration: ファイルパス/app/migrations/013_add_map_to_shops.php
とりあえずoilコマンド自体は実行されたみたいです。
次に作成されたファイルを確認します。

となっていますので問題が無いですね。
なのでそのままoil r migrateしてみました。

問題なく最後尾に2カラムとも追加されています。
挿入位置を調整できないのが若干気になりますが目をつむります。

あとは、スキャフォールドとかしていたら忘れがちですが、modelファイルなどを編集して修正完了となります。

2012年12月6日木曜日

FuelPHPでURLベースで画像を自動リサイズする方法

FuelPHPでアップロードした画像を、すぐにリサイズするのではなく
必要なときに自由なサイズにリサイズしてくれるアクションです。

FuelPHPで、ファイルのアップロード&サムネイル画像を参考にさせていただいて、拡張子の判別機能を追加しました


という感じにアレンジしてみました
Viewファイル側では

のような感じで呼び出します。
数値の『200』等を変更すれば、それに応じたサイズにリサイズされます。

リサイズされた画像は、それぞれのフォルダに作成されるので、次回以降はスムーズに呼び出されます。
参照元のブログの方もおっしゃってますけど、これを考えた方は素晴らしいですね!

というわけで、初めての記事はFuelPHPでの自動画像リサイズについてでした。
まだまだ始めたばかりなので、色々指摘してくださるとありがたいです!

以上

<追記_2012/12/9>
$filenameと$extについての入力値チェックがされてないとご指摘があったので後ほど修正します。