ふぇみにん日記


2000-11-16

_ 献立

豆腐と玉葱の味噌汁/陽のオムライスハンバーグ、スープ/馬鈴薯と南瓜と葱のスープ、ご飯


2003-11-16

_ [Fashion] スーツの仕立て

最近、何だか散財したくなってきてしまい、その気持ちのやり場を探していたのですが、結局スーツを仕立ててもらうことにしました。

お店は、結婚式の時のシャツを仕立ててもらったのと同じ、ユーヘイ・カミチェリーア/アンターユです。 8 ヵ月ぶりに行ったのですが、店の方はちゃんと覚えていてくださりました。 どんなスタイルがあるのか、どんなスタイルが私に似合うのか、どんなディテールがいいのか、どんな生地にするのか、あれこれ相談しながら検討していたら、あっと言う間に 2 時間もたっていました。

仕上りは来月半ばの予定で、今から楽しみなのです。

この記事には続きがあります→2003-12-07, 2004-04-10

_ [Wiki] fdiary.net wikifarm に CVSweb を導入

fdiary.net wikifarmCVSweb を導入しました。 各ページの CVSweb リンクをたどれば、そのページの履歴などを見ることができます。

ちなみに、CVSweb リンクを付けるプラグインはこんな感じです。

def cvsweb_label
  'CVSweb'
end

def cvsweb
  header = Hash::new
  header['Location'] = "http://wiki.fdiary.net/cvsweb/cvsweb.cgi/#{File::basename($data_path)}/#{@page}"
  puts @cgi.header(header)

  nil # Don't move to the 'FrontPage'
end

add_body_enter_proc(Proc.new do
  add_plugin_command('cvsweb', cvsweb_label, {'p' => true})
end)

でもやっぱり、たかがリンクを飛ばすだけの処理で hiki を経由するのは高コストなので、menu_proc の実装を検討してみようかな。

[追記] 実装しました。というわけで、CVSweb へのリンク追加は以下のようなコードですみます。

add_menu_proc do
  %Q[<a href="http://wiki.fdiary.net/cvsweb/cvsweb.cgi/#{File::basename($data_path)}/#{@page}">CVSweb</a>]
end

2004-11-16

_ Sport ボウリング部部活

11 月から 12 月の間に 30 ゲーム投げるとマイボウルをもらえるとかでやたら燃えている人がいたため、一気に 6 ゲームも投げました。 スコアは合計 838 でハイスコアが 171 でした。 体力がなくなるほどスコアがよくなっていったのが不思議だけれど、やっぱり 6 ゲームは多すぎました。もうへろへろ。

_ [NaCl] コミュニケーション

若い人に「10 年後のなりたい自分を想像して、そのための 1 年後の自分、1 ヵ月後の自分、明日の自分を想像しながら、毎日を送ってください」みたいな話をしたつもりだったのだけれど、どうも気を悪くさせてしまったらしい。反省。

あっちこっちでコミュニケーションの大切さと大変さを痛感しています。

_ Ad 今日の Amazon ご注文

The Separation(Christopher Priest) The Worlock of Firetop Mountain (Fighting Fantasy)(Steve Jackson/Ian Livingstone) Distress(Greg Egan) Todesfuge und andere Gedichte(Paul Celan/Barbara Wiedemann) プログラミングのための線形代数(平岡 和幸/堀 玄) Code Reading―オープンソースから学ぶソフトウェア開発技法(トップスタジオ/まつもと ゆきひろ/平林 俊一/鵜飼 文敏) モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番&第19番(クイケン四重奏団/モーツァルト)

本日のツッコミ(全1件) [ツッコミを入れる]

_ wtnabe [かずひこさんも十分若くねすか?]


2005-11-16

_ [Wiki] Issue Tracking System プラグインをコミットしました

いつか公開しようと思ってそのままになっていましたが、Ticket-40で「公開して〜」と言われたのを機に、さきほど CVS HEAD にコミットしました。

使い方などは Hiki - Issue Tracking Systemプラグイン をご覧ください。

_ [Ruby] るびま 0011 号リリース!

今月も盛りだくさんの内容です。 どうぞお楽しみください。


2014-11-16

_ [Music] 第7回自宅音楽会 / La 7ème fête de la musique à la maison

子供A(ヴァイオリン)とMさん(チェロ) 子供H(ピアノ) 子供A(ヴァイオリン)とかずひこ(ピアノ) Kさん(ヴァイオリン)とMさん(チェロ)とかずひこ(ピアノ)

前回の音楽会から五ヶ月ぶりの自宅音楽会です。 今回は、この秋からピアノやチェロを始めた子供たち、子供の学校で知り合ったフィンランド人のお母さんとその子供、最近リールに引っ越してきた日本人家族の子など、初めての出演者も多い演奏会でした。

今回の曲目はこちら(年齢は適当)。

  • (曲名忘れたけれど四歳の子の演奏)
  • メヌエット BWV Anh 116(ヴァイオリン:子供A、チェロ:Mさん)
  • B. Martinů 「コロンビーナの踊り」(ピアノ:子供H)
  • こぎつねコンコン、とんぼのめがね(七歳の子とお母さんの連弾)
  • J. Burgmüller 「無邪気」(ピアノ:七歳の子)
  • B. Fleurette 「夢想」(ヴァイオリン:子供A、ピアノ:かずひこ)
  • ハ長調の音階(チェロを始めたばかりの八歳の子)
  • M. Clementi 「ロンド(ハ長調ソナチネの第二楽章)」(十歳の子)
  • 「春」(十歳の子とお母さんの連弾)
  • D. Cimarosa 「ソナタ R.23の第三楽章」(ピアノ:子供H)
  • フィンランド民謡「狐が子狐を悼む」(カンテレ:七歳の子、歌とグロッケンシュピール:お母さん)
  • C. Debussy 「小さな羊飼い」(ピアノ:子供H)
  • 「子供の行進」(ピアノ:六歳の子)
  • B. Bartok 「ミクロコスモス 142番と146番」(ピアノ:Misaoさん)
  • B. Bartok 「ミクロコスモス 37番」(ピアノ:十一歳の子)
  • G. Fauré 「ピアノトリオ第二楽章」(ヴァイオリン:Kさん、チェロ:Mさん、ピアノ:かずひこ)

ちなみにうちでは、午後からの音楽会なのに子供Aも子供Hも全然練習しようとしなくて、「今練習しない方が上手く弾けるとでも思っているの?」と聞いたら、「その方が集中できるもん!」とか言って、だったら音楽会で弾かないエチュードは朝に練習してね、というやりとりがありました。 いざ本番を迎えると、二人とも本当に集中して演奏していて、特に子供Hは最近少しスランプ気味だったこともあり、一皮むけた気がします。 今後は、普段の練習もそれくらい集中して弾いてくれたら嬉しいなぁ。

あと今回は、今年の夏に引っ越してきたお隣の方も招いていて、これまでは挨拶をするくらいの関係だったけれど、お互いにいろいろ自己紹介したり、普段こちらの音は気になりませんかとか会話できたりしたのがよかった。 そして、お隣の方も時々ギターを弾くそうなので、次回はぜひ弾いてくださいね!とお願いしたのでした。