それでも夜は星を連れて

夕暮れの道を並んで歩く

パスモに800円入っていたので、サイゼリヤに行った

1発目のブログはサイゼリヤで書いています。パスモに奇跡的に844円入っていたからだ。今財布の中もPayPayもすっからかん。なんでこんなにお金がないんだ。

 

16時にもなっていないというのに、赤ワインのデカンタ(250ml)を飲み、ほうれん草のソテーとミラノ風ドリアを食べました。

 

稜太郎の前で見せたことがあるか覚えてないけど、俺はミラノ風ドリアにオリーブオイルをかけて食べるのが好きです。多分知ってるよね?

 

しかし、今日は調子に乗ってかけすぎてしまいました。はっきり言ってクソまずいです。

ほうれん草のソテーにもオリーブオイルをかけました。そちらは美味しかったです。

 

だから若鶏のディアボラ風とライスを食べればよかった。もうミラノ風ドリアはやめる。

 

さて、今僕はお金がないです。

本当に困窮しています。普通の人だったらすごく萎えると思いますが、僕はあんまり萎えていません。

 

なぜならお金がなくてもある程度幸せに生きることができるからです。

 

朝飯は寝てるから食べなきゃいい。昼飯は冷蔵庫にたけちゃんがなんかしら入れてくれていますが(今は混ぜご飯があります)、夜ご飯を美味しく食べるために、昼を抜くのが最適解なのではと思います。痩せるし。

 

そして、夜はたけちゃんがなんかしら買ってきてくれるか、作ってくれます。

はい、お金がかかりません。

 

そして、娯楽はといえば、友達とのライン(可愛い)、妄想、部屋の掃除、Twitter、散歩、僅かな金での飲酒、ネトフリ(稜太郎ありがとう)、U-NEXT(慶さんありがとう)、そして我々にはプロスピがあるじゃないですか。

 

夜中、稜太郎から「こい」あるいは、「やれんの」というラインがくると、僕はとても嬉しい気持ちになります。もっと嬉しいのは、「テルあり?」の一言です。電話をしながらプロスピをやっている時間は至福の時間です。無料でこんな楽しい時間を与えてくれるKONAMIは神です。いや、無料じゃねえんだよなあ。のむけんゲットするために課金したからなぁ。まあそれは置いておいて。

 

だから、今日書きたいのはお金がなくてもある程度幸せに生きることができるということです。もちろんある程度お金はないと困ります。家賃もあるし、携帯料金もあるし。(こないだ払えなくて航大に助けてもらった、マジで感謝)

 

「いや、お金なかったら飲み会いけないやん、遊べないやん」

 

確かにそういうツッコミが入るのもわかります。でも本当に行きたい飲み会であれば、本当の友達がいるはずです。彼に「わり、2週間後に払うからちょっとツケ頼むわ」といえば済む話です。そういう友達がいない飲み会なんていかなければいい。中途半端な人付き合いがあると無駄にお金がかかります(かといってその無駄が無駄じゃなくなったりするので全否定はしません。そもそも無駄なんて言葉をあまり使いたくない。無駄なんてないと信じたい。)

 

俺は今までこれが言えませんでした。変なプライドがあって、お金を貸すのは全然平気だけど、お金を借りることがすごく嫌でした。

 

でも今回クライシスを迎えて、後輩にお金を借りました。13日の障害年金で返します。みんな意外とあっさりと貸してくれました。本当に助かりました。

 

人は助け合って生きていくものだし、そうでないとダメだと思います。俺にできることはするし、できないことはしてもらう。そうやって助け合って生きていくから人生は楽しいし豊かになるものだと思います。結構マジで。みんなそれぞれ地獄があって、その中でも共存していかねばなりません。俺たちはどこからきて、俺たちはどこに向かっているのか。

 

お金についてはたくさんの書籍が出ています。興味があるものがあるので、年金が入ったら買って感想をこのブログに書こうと思います。もっと経済のことも勉強したいし、でもお金と幸せの哲学についてもっとたくさん考えたいし、議論したいです。

 

てことで今日給料日だよね?君

 

20000円貸してください笑

 

携帯とパソコンどっちで書くのがいいんだろう。稜太郎どっちで書く?

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