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麻生太郎財務相は17日の閣議後の記者会見で、円相場が前日に一時1ドル=103円台半ばまで円高が進行したことについて「一方的に偏った、急激 かつ投機的な動きがみられる。極めて憂慮している」と語った。主要7カ国(G7)などと緊密に連携し「これまで以上に必要な時にはしっかり対応する」とけ ん制した。
麻生氏は「投機的な動きが継続することがないよう為替市場の動向を緊張感を持って見守る」とも発言。日銀の金融政策決定会合後の円急伸は「投機的」と位置づけた。
14日の記者会見では足元の相場に対して直接の言及を避けていた。円高阻止の為替介入を念頭に「(急激な変動に対する)対応はG7や20カ国・地域(G20)の合意内容に沿う」との見方を示した。
やる夫「昨日言ってた通り、政府(財務相)からのコメントが出て円安株高になってるけれど、これどう思うかお?」