Kanonは前の記事にも書きましたが、海外に行った時に、民芸品や民族衣装、その国のおいしいものなどなど、本当にたくさんのお買い物をして、戦利品として持ち帰ってきます！

とにかく、お買い物が大好きです！

以前の記事（買い物の楽しみ方）はこちら↓
海外　買い物の楽しみ方（スーパー編）
海外　買い物の楽しみ方（チェーン店の薬局編）

ウクライナでの民芸品祭り↓
最大の民芸品市ソロチンスキー祭り　in　ウクライナ

ただ、旅行には日常生活で必要なものや洋服などをスーツケースに詰めて持っていかないと、いけませんよね？

今回は【前編】としてお買い物好きな人向けに、Kanon流の土産物をスーツケース一杯に入れて持って帰ってくる方法をご紹介したいと思います。

一番スーツケースの中で容量を取るのは洋服

Kanonは東南アジアやアイスランドなど、暑い国から寒い国まで行っていますが、一番スーツケースの中でかさばるのは、洋服です

勿論、圧縮袋などを使って、容量を少なくするように頑張っていますが、特に1週間強の周遊旅行をする場合、スーツケースに入る洋服の数はかなり多いです。

そこで、洋服をいかに少なくして、帰りがけに戦利品をスーツケースに詰め込むか？という考えから、次の項目から書く方法を実践しています。

ボロ洋服を持っていく

くたびれて捨てようと思っていた洋服。
ちょっと、Kanonには似合わない洋服。
毛玉の出来た靴下。
穴が開いた下着。

普通、すぐに捨てますよね！

でもちょっと待って！



こんなものを、海外旅行用の洋服として、捨てずに取っておきます。

そして、1日着用してお風呂に入るときに、現地で捨ててきます。

こうすることによって、1日ごとにスーツケースの中のスペースが広くなって、そこに戦利品を詰め込んでくることが出来るのです。

ただ、一つ問題があるとすれば、現地でステキな景色をバックに自分が写った記念写真が、花柄＆幾何学柄模様など、中々、強烈な恰好で残る場合があります（笑）

毛玉くらいなら、そこまで強烈に写真に残りません。

大体、Kanonの日本に帰ってきたときのスーツケースの中の洋服は、現地で買った民族衣装とパジャマと1日分くらいの洋服のみです。
（疲れて帰った後の洗濯も楽ですしね）

ランドリーサービスや洗濯機付きのアパートを取る

東南アジアでは、結構安い値段でランドリーサービスをやっているところが多いです。
例えば、1KG数百円とか・・・。

日程のちょうど真ん中の日にランドリーサービスに出すと、洋服の数が半分で済みます。

もう一つの手として、Kanonが使う手は、洗濯機や乾燥機がついているホテルやアパートなどの宿をとるという事です。

Kanonは海外旅行に行く時は、洗剤をビニール袋に入れて、持って行っています。
（ついでに言うとビニール紐も持って行っています）
下着位なら、洗面所で洗えますし、洗剤とビニール紐位なら、嵩張りません。

乾燥機付き洗濯機があるなら、観光中に洗濯物を入れておいて、帰ってきたら洗濯の完成です！

洗濯機だけなら、夜、洗濯機を回して、ビニール紐で部屋内に簡易物干しざおを作って部屋干し。
（たまに、ビニールひもの張り方で、部屋がフィールドアスレチックのように複雑な障害物になっている事もありますが・・・）

ついでに、ボロ洋服を捨てるという選択肢も併用した場合、行きの荷物も少なくて楽です！

出来るだけ、現地で買った戦利品は多く持ち帰りたい！

そんなKanon流の洋服の持って行き方をご紹介しました。

ただ、洋服の組み合わせは考えてくださいね！
（強烈な恰好で写真に残る可能性があるので・・・・）