【続】師走の街をあるけば「片町」のれん・看板編

金沢 曇り、今日も雨の予報ですが、今は降ってません。

「片町」は、日本で最初に組合組織が結成された商店街です。香林坊から片町きららのクリスマスツリーを撮りに、ぶらぶら歩き、のれん・看板を撮りました（笑）

片町きららは、片町の活性化に貢献する施設として、地元の人々や観光客に利用されています。訪れる際には、ウェブサイトで最新の店舗情報やイベント情報を確認することをおすすめします。
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片町の歴史は江戸時代初期に遡ります。当時は犀川の河原を埋め立てて作られた町で、「河原町（かわらまち）」と呼ばれていました。「片町」という名前は、町の片側に商店街が作られたことに由来しています。
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昭和中期〜後期にかけては、アーケードが設置され、雨の日でも買い物しやすい商店街として賑わいました。しかし、このアーケードは老朽化のため2006年に撤去されました。

【撮影場所 金沢市片町：2024年12月14日 OM-D E-M10】