カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

表現規制反対活動を昔していた。元エロマンガ家。元塾講師。現在は田舎で引きこもりに似た何か。

「世襲力」レースとしての自民党総裁選

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歴史は繰り返す、一度目は悲劇として。二度目は喜劇として。と、マルクスは言った。
安倍晋三が自民党総裁に返り咲いた。吉田茂以来だって? 吉田茂も草葉の陰で泣いているか苦笑しているか激怒しているかのどれかだと思うが、激怒していると思うね。
安倍晋三という低能を再び自民党総裁にするなんて、日本という国はどれだけボケ倒しですか、この喜劇はひきつる笑いしか出ませんよ。
懸命なる我がブログ読者諸氏諸兄におかれましては、あの低能の安倍晋三に知力で劣る読者はほぼ皆無と思われる。中学生より低い程度の知力しかない安倍晋三を総裁に選んだということは、自民党は世襲勢力政党だと宣言したと解して宜しいと思われる。およそ、日本人男性で、安倍晋三より知力の劣る人は、少なくとも偏差値45以上の人間ならいないと思われる。偏差値45以上の人間に足りず、安倍晋三にあるものは、世襲力、それのみである。石原伸晃は、世襲力が安倍晋三に及ばなかった。石破茂も安倍晋三に世襲力が足りなかった。自民党総裁選とは世襲力レースだと今回のことで改めて証明した。
日本においては、世襲力のない星に生まれたものは、安倍晋三のごときバカに屈服すべく生まれてきた、そういう社会と時代に一層拍車をかけようという自民党の宣言が、安倍晋三の総裁就任である。日本という国はバカに屈する伝統のある国であるから、その意味、警戒はたしかに十分にする必要がある。
我が賢明なるブログ読者諸氏諸兄は、安倍晋三がどうバカタレであるか、電通と住吉会による広報戦に負けない程度に、広報していただきたいと願うところである。共に闘わん。
参考として、「安倍晋三」タグ一覧 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/archive?word=%2A%5B%B0%C2%C7%DC%BF%B8%BB%B0%5D
外部リンク http://caprice.blog63.fc2.com/blog-entry-1270.html

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http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120927-OYT1T00632.htm
総裁選、最初から国会議員だけでやれ…県連怒り
 自民党総裁選の投開票が26日行われ、新総裁に安倍晋三元首相が選ばれた。

 秋田県関係の同党国会議員2人が投票した石破茂前政調会長は、地方の党員票の過半数を得たものの、国会議員による決選投票で敗れた。同県内では早期の衆院解散に向けた安倍氏の指導力に期待する声がある一方、地方票が含まれる1回目とは逆転した決選投票の結果に、同党県連の役員4人が「地方の声が反映されていない」と反発し、役員の辞任を表明する事態に陥った。

 自民党総裁選で地方の党員票の過半数を獲得した石破氏が敗れた結果を受け、同党県連の大野忠右ェ門会長ら役員4人は26日、開票後に県庁で記者会見し、「地方の声を聞いていないのではないか」として、抗議の意味で役員を辞任すると表明した。

 渋谷正敏幹事長は会見で、「石破さんの(地方での)得票は安倍さんの倍。地方の声を反映できないなら、初めから国会議員だけで(総裁選を)やればいい。我々党員の考えを真摯(しんし)に聞いていない」と憤りをあらわにした。

 大野氏も「本当に民意を尊重してやるならば、決選投票の前に安倍さんは辞退すべきだった」と指摘。「自民党に変わってほしいという思いが、派閥に属さない石破さんへの期待感となり、結果に表れた。これを重く感じないといけない」(川口一総務会長)、「秋田だけじゃなく、地方の党員は憤りを感じるところだ。地方を大事にするという政策とまったく逆行している」(加藤鉱一政調会長)と、口々に不満を漏らした。

 安倍氏について、渋谷氏は「リーダーとしてやり残したこと、前回病気のためにできなかったことを成し遂げてもらいたい」と述べたが、「今回の決め方で自民党に失望した人も多いのでは」と懸念を示した。

 大野氏ら4人はいずれも県議で、2011年6月の県連大会で役員に就任。任期は13年6月までだった。10月3日の県連常任総務会で辞任を申し出て諮る。
(2012年9月27日13時55分 読売新聞)

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安倍晋三の嫁のブログから

http://www.akie-abe.jp/index.php?ID=629
2011年03月30日(水曜日) 20時13分

[カテゴリー:東日本大震災]
江本勝先生より

『水からの伝言』の著者であり、波動の研究家である江本勝先生。
その先生から「愛と感謝の祈りを福島原発の水たちに送ってください!!」というメッセージが届きました。
未だ収束に向かう気配すら感じられない福島原発。
江本先生も書かれていますが、放射能を防ぐのも水、広げるのも水・・・。
そして津波による甚大な被害、水道水の汚染が懸念されミネラルウォーターを買いに走り回る人々・・・。
水は恐ろしくもあり、ありがたくもあることを改めて知らしめる出来事の数々です。

江本先生の研究によると水はすべての情報を記憶するそうです。
明日、31日正午、福島原発の水に愛と感謝を送って下さい。
たとえ離れた場所からであっても、その想いは必ず届き水は記憶します。
そのことによって事態が少しでも好転すればいい・・・。

そんなことしても無駄だ、馬鹿みたいだと思わず、是非参加してみて下さい。
専門家でもない私達にできることは他にないのですから・・・。

日本はこの調子でボケ倒しし続けるようである。 日本には突込み力が足りないと思う。馬鹿がどうバカであるか指摘し、そういうバカに国政を任せてはいかんのだと突っ込む指摘力が足りないと思われる。安倍晋三一族と鳩山由紀夫一族は日本にとって有害だとはっきり指摘することが肝要だと思われる。あの二大馬鹿が日本の二大政党を仕切っているというのは悪夢というか悪い冗談というか。ていうか。近代民主主義には陶片追放制度がないのか。

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安倍晋三と潰瘍性大腸炎 http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20070226/1172422997

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画像は本日の安倍晋三画像