idカンファレンス16に参加してきました
- もふったー
- もふったーの難読化
- 最初は単純なハッシュ化→メモリダンプ
- 次はトークンをサルトとして暗号化
- 最初の文字列は固定。難読化関数をパッケージ化
- もふったー自体はリバースエンジニアリング対策していない
- 難読化はどこまでやればいいのか?
- 有名なアプリはやった方がいいんじゃないかな?
- サーバーでの対策は?
- 1.0では難しい?
- twitterは2.0の対応が遅い
IIWでセッション立てたよ(技術者じゃないけど)
- Internet Identity Workshop(IIW)
- アンカンファレンス形式
- 「分野の変化が早く、あらかじめニーズはわからない」
- アンカンファレンス形式
- まずは各テーブルに分かれて座って「お題」にたいしてディスカッション
- 結構長い間議論する
- 全員が輪になって座って報告しあう
- セッションは色々
- にぎやかなもの、こじんまりしたものなど
- セッション例
- 匿名性について
- 匿名性の定義の合意に至れなかった
- 匿名性について
- 公開範囲について(?)のセッション
- 「すべて実名は危険すぎる」
- Facebookはクローズド
- LinkedINはオープン
- 夕食で盛り上がってセッションを立てることに
- セッションの立てかた
- 1セッション50分
- 時間と部屋を速いもの順に取っていく
- 一人をNote Taker(ログ取り人)を指定
- 「実名って何」
- 盛り上がりすぎて誰もノート取ってなかった
- 何度も実名が変わった男性が最初に口火を切った
- 実名は変更できるか?
- 可能
- 欧米は言いかえなどもあり、日本よりずっと複雑
- 同一人物であると担保することが必要になることもある
- 個人の識別と特定に必要な情報は何か?
- 名前の空間の大きさによっても異なるのでは?
- 信頼性の担保ならば、国に登録している名前でなくてもいいのでは?
- 盛り上がりすぎて誰もノート取ってなかった
- 振り返り
- やってみると得るものは多い
- 技術者じゃないけど、得るものは多かった