去年の「株やってる人達の流行語大賞2016」は

「俺たちは雰囲気で株をやっている」
だったけど、今年はなんだろ・・・？

— ○イジー (@daisycutter7) 2017年12月7日

株やってる人たちの流行語大賞2016 https://t.co/OgiHt6wn5A

— 全力２階建 (@kabumatome) 2016年12月9日

個人的2017年株クラ流行語は

大賞「しゃぶり尽くされたスルメ」
副賞「メタップスが上場来高値更新しなかったらウンコ直食いします」
佳作「( ´థ౪థ)」
佳作「アホ、ボケ、雑魚」
佳作「即です、即」
佳作「サイバーステップ」
佳作「むぎゅ収支」

圏外「サンフンカイ」

— ぱい子 (@xymat) 2017年12月8日

さて、皆さまも御存知の通り、現在の株クラは数多くの派閥に別れており、それぞれで流行ってるテーマが異なっています。出来るだけ広範に渡るよう選んだつもりですが、あくまで僕の派閥内の出来事であり、独断と偏見で決めていることにご留意下さい。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

それでは、2017年株流行語大賞。楽しんでいただければ幸いです。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

・入賞 1

入賞：「緩和不十分」
9月某日に開催された日銀政策会合。最後まで緩和に反対を貫いた木内氏が退任し全会一致になるかと思いきや、新人の片岡氏がただ一人反対に投票。市場関係者がまたか…と思ったのも束の間、理由がまさかの緩和不十分。総裁をも凌ぐ驚異的なリフレ派として鮮烈デビューを果たした。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

日銀審議委員の片岡剛士さん、鮮烈の金融政策決定会合デビュー https://t.co/YSgDHngSqg

— 全力２階建 (@kabumatome) 2017年9月21日

これは
新発がない15年国債を
0でなく0.2%に誘導し
反対するも議案にはせず
展望レポートでも対案を出さない
という別の意味で債券市場参加者の度肝を抜いた鮮烈なデビューだった

— ののわ (@nonowa_keizai) 2017年12月8日

 ・入賞 2

入賞：「ベンチャーの姫」
GS出身でサイバーから出資も受けた今をときめく女社長が率いるビジネスSNS。大いに期待を集めていたが、やったことと言えば批判を粛清、会見をドタキャン、口うるさい投資家からの質問は受け付けない。思うままに振る舞い市場を翻弄する姿は、まさに姫と呼ぶに相応しかった。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

上場前から白煙のウォンテッドリー、仲暁子社長の上場会見キャンセルで鎮火に尽力 https://t.co/4Ck6qWlxTL

— 全力２階建 (@kabumatome) 2017年9月14日

他人の著作権侵害には自社ニュースに載せるほど厳しいのに自身が著作権侵害してた画像に関しては何の告知もなしにしれっと変えられててめちゃ好きhttps://t.co/oOK49nAj0N
仲 暁子 プロフィール - Wantedly https://t.co/LpXTjliFWs

— 休肝日 (@mzyy94) 2017年8月25日

※変更前

※変更後

 ・入賞 3

入賞：「仮想通貨バブル」
ビットコインに端を発する仮想通貨群の急激な値上がり。このまま世界の新たなスタンダードとなるのか、過去の例に漏れず全てが薙ぎ払われるのか、結末は神のみぞ知る。ただ、チャーリップ以来のバブルが進行している今、もはや株などやっている場合ではないのかもしれない。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

ビットコイン、日本時間未明に英ポンドが可愛く見えるレベルの殺人仮想通貨ぶりを発揮 https://t.co/cS1xbJNDSM

— 全力２階建 (@kabumatome) 2017年11月30日

ビットコインの日足皆で大騒ぎしたあの日が
凄く可愛く見える無茶苦茶 pic.twitter.com/sHpzVcMnSV

— INAGOファンド (@inagofand_jp) 2017年12月8日

出金するまでが投資ってよく言うけど、暗号通貨の場合は納税するまでが投資って感じ

— peko (@peko409) 2017年12月8日

 ・入賞 4

入賞：「カリアゲ」
核開発に邁進するだけでなく、ミサイル発射でインサイダー取引も行う北のプリンスさま。実験は回を追うごとに成果を上げ、悲願の達成が間近に迫ってきた。そんな彼の姿は、例え周りに止められ反対されようとも地道にこつこつ努力を続ければ夢は叶うという教訓を我々に教えている。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

金正恩の北朝鮮、拳の上げ下げで日本市場を相場操縦 https://t.co/qTHu5wamDl

— 全力２階建 (@kabumatome) 2017年8月15日

予定通りに完全奪還が進んだみたい。https://t.co/SIJYil1SQE pic.twitter.com/HUzdeNjr1y

— ルノアール君(β版) (@nice_cap_renoir) 2017年12月5日

・準大賞

準大賞：「品質偽装」
40年もの前から行われていたデータ改ざんや無資格検査。どうやら日本企業が弄るのは決算書の数字だけでは無かったらしい。すぐに収束するかと思いきや、白状するなら今のうちだと言わんばかりに次から次へと発覚。もはや、日本製造業の誇る伝統芸能と呼んで差し支えないだろう。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

昨今の検査データ不正案件

東洋ゴム
↓
三菱自動車
↓
神戸製鋼
↓
日産自動車
↓
スバル
↓
シチズン電子(不正出荷)
↓
三菱マテリアル
↓
東レ←NEW！

— ちょめちょめ (@tapt_) 2017年11月28日

新聞の報道偽装もひどいけどね・・・

— スティグマ (@stigma_trade) 2017年11月28日

・準大賞

準大賞：「けもフレ」
すごーい、～フレンズなんだね、たーのしーなど数々の名言を生み出し、瞬く間に金融市場を席巻したテレビアニメ。それぞれの個性を肯定し、ただ目の前にあるものを全力で楽しむその優しい世界は、ギスギスしささくれ立っていた市場参加者の心を癒した。たつき監督、ありがとう。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

たつき監督のけもの騒動、けものフレンズ正常化に向けて企業トップ級が協議へ https://t.co/96HG1rztvV

— 全力２階建 (@kabumatome) 2017年10月3日

見てみてー‼️‼️‼️

Yahoo!検索大賞2017
で大賞を受賞された、
ブルゾンちえみさんとwithＢさんと
写真を撮って頂いたよー💓

''サーバル with B 🐱✨''#けものフレンズ #Yahoo検索大賞 pic.twitter.com/D8rRFTTV3f

— 尾崎由香 (@yuka_bushi) 2017年12月6日

・功労者賞

功労者賞：「おけら」
もはや説明は不要であろう。ツイッター株界隈で最も敵に回したくないアカウント3年連続1位（当社調べ）である同氏。オプザイル騒動で名を上げ、凍結を経ても尚、その勢いに衰えは全く見られない。情報収集と治安維持に掛ける並々ならぬ執念には、ただただ頭が下がる思いである。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

麻生フオームクリートで相場操縦か、Twitterを用いた買い煽りグループの手口が表面化 https://t.co/OUVlB2fSmX

— 全力２階建 (@kabumatome) 2017年11月22日

元々は棲み分けがされていたのにツイッターランドの出現によりブログ・ヤフ板の壁が破壊され、掟を重んじるタワマンの住人と無法地帯に生息するスラム街の住人が入り乱れたことが大きな原因だろう。
元からの生活の基盤が違い過ぎて相入れることはほぼ不可能なのだろうな。

— 武者修行中 (@murasy1222) 2017年12月6日

・審査員特別賞

審査員特別賞：「猫組長を信じてる人は皆、報われないシステムですか？」
某銘柄の下落時に飛び出した迷言。本気で言っていたのか彼の取り巻きを煽っていたのかいまいち判然としないが、どちらにせよ極めてセンスに富んだ呟きだろう。ネギを背負った鴨の姿が思い浮かべたのは僕だけではないはずだ。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

裏社会出身“猫組長”の猫の会、加藤暠の般若の会に代わってルックの仕手化に挑戦 https://t.co/dbqp0C7STi

— 全力２階建 (@kabumatome) 2017年8月8日

なかなかの前科がある元ヤクザをいい人と言って太鼓持ちするのも大変やろ。

— INAGOファンド (@inagofand_jp) 2017年9月12日

・協賛アカウント特別賞

協賛アカウント特別賞：「未来のアマゾン」
とある銘柄の持つ輝かしい将来性を称え、謳われた麗句。曰く、両社の事業内容や環境が似通っていて、15年前の姿と被るためらしい。正直に言って共通点など社名がカタカナ以外に見つからないが、あまりにも大雑把で微笑ましい見通しは見る者の心を和ませた。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

⊃【元ネタ】 pic.twitter.com/YYYIYSEMtG

— おけら＠臆トレManager4545 (@okera1127) 2017年12月8日

・大賞

株流行語大賞：「煽り屋」
イナゴの大量発生とSESCの職務放棄で急速に広まった投資手法、煽り。以前より存在は確認されていたが、ここまであからさまに活動する様は未だかつて無かったろう。耳障りの良い言葉ともっともらしい論理を振りかざし、彼らは今日も今日とてフォロワー換金化に勤しんでいる。

— maisonkayser.bot (@rockhound_) 2017年12月8日

証券取引等監視委員会の塀の上で煽り運転中のウルフ村田さん、もう失うものなど何もないかのように堂々の相場操縦宣言 https://t.co/gfYFKgNHlF

— 全力２階建 (@kabumatome) 2017年10月26日

リスクを考えず突っ込むのは三流

リスクをコントロールするのが一流

リスクをイナゴに押し付けるのが煽り屋

— なおくん (@nato727) 2017年12月6日

とりあえずウルフ村田さんは何も考えず確定している罪状並べて身柄押さえておいたほうが日本のためになるような気がしてきた

— 山本一郎(やまもといちろう@告知用) (@kirik) 2017年12月5日