https://toyokeizai.net
※マネードクターのFPパートナー、東洋経済に｢生保業界のビッグモーター｣呼ばわりされて株価急落（2024/06/12）

https://diamond.jp
※生保業界のビッグモーター呼ばわりされたFPパートナー、息つく暇もなくダイヤモンド社が「推奨販売の手口が一線を超えてる」と参戦（2024/06/17）

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※東洋経済とダイヤモンドから二面攻撃を受けるFPパートナー、東洋経済のさらなる追撃「金融庁が動いている」に耐えきれず底抜け（2024/06/19）

とうとうマネドクに金融庁が立ち入りか…あんなとこ無くしてしまえばいいと思うよ。

— ikurer🐎 (@ikurer) November 30, 2024

https://www.asahi.com

FPパートナーここ半年死んだままか pic.twitter.com/AnRTg87NbO

— ぷっちょ (@puchogen) November 30, 2024

https://kabutan.jp/stock/chart?code=7388

生保業界のビッグモーターの株、まじで早々に手放しておいて良かった...

— 楽しさ成分多めのゆめみ (@atp_wzn) June 19, 2024

FPパートナー（通称マネードクター）のビジネスモデルについて書いていこうと思います。そもそも保険屋でCMを大量に打つって珍しいんですよね。2009年設立と業歴は浅いもののKAT-TUNのCMで業界2位まで成長。果たしたどんなカラクリがあるのでしょうか？→ pic.twitter.com/cR6qvGHP9C

— moja🧚‍♀️ (@moja99758134) August 12, 2022

創業者は元アリコジャパンでトップセールスだった黒木勉氏。同社は、ほけんの窓口などのショップ系とは異なり、一人親方を大量に集めたハコで、ハコとしては業界最大手。ビジネスモデルは、提携するリクルート、au、カード会社や顧客情報収集サイトから同社が「保険に入りたい人」の紹介を受け→

— moja🧚‍♀️ (@moja99758134) August 12, 2022

1件1万円で傘下の一人親方に販売、契約となると、手数料を同社と折半。通常この「保険に入りたい人」の相場は1件4万円なので、同社の傘下に入ることで割安に購入できるのだ。無論、手数料を折半など力のある保険募集人は面白くないので、同社がリクルートしてくるのは保険会社所属の「最賃軍団」だ。→

— moja🧚‍♀️ (@moja99758134) August 12, 2022

 

「最賃軍団」に保険が売れるのか？と思う方もいらっしゃるだろうが、保険は見込客開拓が仕事の9割。「目の前にお客さんさえいれば売れるのに…」と言う悩みを抱えてる募集人は意外と多いのだ。ではどのように「最賃軍団」を集めるのか？紹介などで自社セミナーに呼び込み→

— moja🧚‍♀️ (@moja99758134) August 12, 2022

「弊社の傘下に入れば月10件は"確約"します！地域によっては20件も可能です！」

「みなさん行く先が無くて暇してませんか？」

「私のスマホには海外旅行中でもコーディネーターがアポを入れてくれます」

「まだ見込み先探すのに"消耗"してるの？」

こんな感じで甘い勧誘を受けます→

— moja🧚‍♀️ (@moja99758134) August 12, 2022

極め付けは…

「弊社にはソニー生命時代は最賃で、家族を養う為に夜は風俗店でボーイをしていた募集人もいます。彼は今やMDRTです！」

一同（ざわざわ…）

恒常的に不安を抱える人間に、業界の恥部を叩くことを言い「うちに来れば…」と桃源郷に誘い込む物言いは、まさに新興宗教。→

— moja🧚‍♀️ (@moja99758134) August 12, 2022

とは言え、この最賃軍団を戦力化する組織力は生保・代理店各社ともに見習わなければいけませんね。この"見込先不足"と言う業界全体が抱える問題に真剣に取り組んだ会社はこれまで無く、せいぜい高い歩合率提示くらいしかしてこなかった訳で。いつまでもスーパーマンに頼る組織は大きくはなりません。

— moja🧚‍♀️ (@moja99758134) August 12, 2022

非常に分かりやすい解説ですね。
そして、いい仕組みだと感じました。

一般人に保険を説明するのに、スーパースターは不要ですね。

— 損保の寺 (@TERApjt) August 13, 2022