ジャンプ部屋ブログ

1994年頃から捨ててないジャンプで何かをしたいです。

スポンサーリンク

悪ノ娘第3幕(原作mothy_悪ノP・漫画:壱加)感想ネタバレ注意!あらすじ・ストーリーは某本人であるリリアンヌの登場回数が少なかったけれど…。 #COMIC


【おすすめ情報】知らない人は損している!「アマゾン業務用ストア」で便利でお安く。

悪ノ娘第3幕 原作mothy_悪ノP(もっちぃー_あくのぴー)漫画壱加(いちか)

今回のストーリーは某本人であるリリアンヌの登場回数が少なかったけれど、第1幕第1話の前日の話が少ないページ数であったので、その話をふまえて6話へ進むところを見たときに、6話ではどんな時期になるのかすごくわかりやすくて、いろいろな発見があって面白かったです。

第1幕ではわからなかったリリアンヌの誕生パーティーに参加した貴族の後日談の一部など、第1幕から読んでいる人が気になっている部分が少し明らかになっていたので、今後の展開に期待できるほど読んでいてワクワクしました。今回の主役は第2幕と同様、クラリスとミカエラだったので、二人の友情が深まるシーンが多く、二人一緒になって村を飛び出してアケイドの街に行くシーンや、二人で同じ仕事をするシーンなど、「女の子同士の友情」が多くみられてちょっぴりほのぼのしていました。また、初出キャラが多数登場していてその初出キャラはみんなそれぞれ個性豊かで見ていて楽しかったです。
。今回はクラリス、ミカエラの二人がヤツキ村を出て、エルフェゴートの首都アケイドに向かうシーンが印象的でした。一番印象に残ったのが時々休みながらも森を抜けるときに、二人が一緒に行動したエインと会話するシーンで、エインの様子をちらっと不思議そうにみるミカエラがかわいかったです。