ジャンプ部屋ブログ

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トップ > ジャンプ感想 > 斉木楠雄のΨ難第180χ「奇跡の凡Ψ現る！」感想＆181話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意！佐藤広、高校二年男子の平均身長・体重と一致、感性や交友関係もどこまでも「普通」…週刊少年ジャンプ感想08号2016年

斉木楠雄のΨ難第180χ「奇跡の凡Ψ現る！」感想＆181話予想+あらすじ・確定ネタバレ注意！佐藤広、高校二年男子の平均身長・体重と一致、感性や交友関係もどこまでも「普通」…週刊少年ジャンプ感想08号2016年

ジャンプ感想 寄稿 少年マンガ

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斉木楠雄のΨ難第180χ「奇跡の凡Ψ現る！」（麻生周一）

簡単なあらすじ。

テストで毎回平均点を取る自分と全く同じ点数を取る佐藤広という人物に着目する楠雄。実際に目にしてみれば、驚くほどとんでもなく普通の人間。自分が理想とする「普通」の人間にいたく興味を持った楠雄は、佐藤広という人物の観察を始める。

面白かったところ、一番好きだったシーンは？

いつも冷静沈着な楠雄が珍しいほどにテンションを上げている様子が面白い。全編を通してここまで表情が豊かな楠雄は初めて見たような気さえする。

好きなキャラクター、注目した登場人物は？

注目した人物で言えば、やはり佐藤広である。成績は学年平均ちょうど、高校二年男子の平均身長・体重と一致しているうえ、感性や交友関係もどこまでも「普通」。普通じゃないキャラクターの方が多いこの漫画では、この普通の人物すら変わった人物に見えてきてしまうから不思議である。

次回の展開予想や希望や想像など。

次回も佐藤広について取り上げられるということはないと思われるが、この佐藤広という人物についての話は今後もぜひ読んでみたい。

ありがとう寄稿（マンガ感想記事）。

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