磯部磯兵衛物語126話「世にも珍しいポキポキ男で候」感想＆あらすじ・確定ネタバレ注意！ましてやソレで飯を食っていく予定でいる…週刊少年ジャンプ感想12号2015年 #WJ

磯部磯兵衛物語～浮世はつらいよ～第126話「世にも珍しいポキポキ男で候」（仲間りょう）

一番最初に確認するのが、磯兵が掲載されてるかどうかで、ジャンプを読む私のテンションが変わります。
それが、最近１話掲載…前は、真ん中らへんにもにも１話あり、２話楽しめていたのに…と、気をとり直して感想に行きたいと思います。
毎回、展開の読めない磯兵ワールドですが、あの緩い感じがたまらない！作者様の仲間さんの絵でしか、あの緩い神々しさは出せない気がします。関節、パキパキなるよ？でも、あんなに鳴らないし、同時とかやってみたけどできないし…
小学生の頃、巻き舌とか羨ましいかった。スゲェと思った…この時の気持ちを思い出しました。
毎回、磯兵の親友である中島が良いパスを出す。今週ももれなく出してた。手首、私もならせるし!!（片手ずつだけど）と思いながら、磯兵のことを気を失うくらい笑ってあげる中島が、愛おしく思えてきます。
くだらないことさえも真面目に取り組み、ましてやソレで飯を食っていく予定でいる磯兵。しかも、めちゃくちゃ稼いでるっぽい。大人になって忘れてしまった気持ちを思い出させてくれる作品です。
とりあえず、毎週２話掲載を期待しています。