江戸時代の京都を舞台にした『鬼武者 Way of the Sword』が発表 カプコンの和風剣戟アクションシリーズがついに復活

発売は2026年と少し先

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カプコンが、The Game Awards 2024で完全新作タイトル『鬼武者 Way of the Sword』を発表した。PS2時代に始まって人気を博したシリーズが、久しぶりに本格的な復活を遂げる。

公式サイトもオープンしており、舞台は江戸時代初期の京都とのこと。基本的な部分はシリーズを踏襲しており、「幻魔」と呼ばれる脅威を相手に、「鬼の籠手」という装備を身につけた主人公が戦っていく。俳優の顔をキャプチャして主人公に据えることもあったシリーズだが、今のところ本作についてそのような発表はない模様。

公開されたトレーラーでは、鍔迫り合いや背後からの刺殺など刀を用いた豊富なアクションがあり、右の刀の鍔で敵の攻撃を防ぎながら左手の刀で敵にとどめを刺すようなシーンもある。ボス戦らしき巨大な敵と戦うシーンも確認できた。

シリーズは「バッサリ感」という言葉を押し出しているゲームで、英語版のトレーラーでは1:08あたりに敵の身体の切断描写がある。このシーンは日本語版のトレーラーでは、別のシーンに差し替えられているが、「(敵の死亡時の)切断表現なし」の設定で撮影したシーンがあることが明記されており、刀を用いた切断をも含むバッサリ感には力が入っている模様。

『鬼武者 Way of the Sword』の発売はまだ先のようで、PS5/Xbox Series X|S/PC向けに2026年に発売予定となっている。

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