【大邱韓方】鼻腔も保湿が大事！COBY韓方クリニックの鼻腔エッセンス☆

Posted by ジャヨンミ（加来紗緒里） on 19 2019 4

幼少時からアレルギー性鼻炎で
万年ティッシュが手放せないジャヨンミです。

韓国で暮らすようになって不思議と症状は軽くなったのですが、
湿気や埃が多い環境では途端にくしゃみが止まらなくなることもしばしば。

いつものことなので、よほどひどい時は薬を服用しますが、普段はあまり気にかけていませんでした。

そん中昨年トラコリ韓国旅行大邱&慶尚北道の取材時に、耳鼻科治療を韓方の視点で行なっている、COBY（コビー）韓方クリニックで頂いた、鼻腔ケアで目からウロコの体験をしました。

昨日再びCOBYを訪れて、改めて院長に鼻を見てもらったところ・・・

長年アレルギー性鼻炎と思い込んでいたのが、
私の鼻の状態は乾燥性の鼻炎ということが判明

乾燥と炎症（腫れ）を繰り返し、シワが出来始めていることが確認できました。

正常な状態の鼻腔写真と比べながら、
院長がとてもわかりやすく説明してくださり
電子のお灸、貼るタイプの鍼、綿棒に浸した液を鼻につけるなどの治療を施してくださいました。
お灸と鍼の後は赤外線、温熱、酸素治療も行います。

処方外用剤は、

A1というアロエ入りの液＋専用綿棒

COBY水（スプレー）

ドクダミ配合のクリーム

この鼻腔用綿棒がめちゃくちゃ使い勝手良い！！
もっと欲しい〜〜（笑

A1とドクダミクリームは、昨年使ってみて
鼻腔の保湿がいかに大切かということを超実感

A1液はまるで鼻腔のための美容液のような使い心地で、
その後クリームまでしっかりつけると、
香りの心地よさも手伝って鼻呼吸が楽になります。

A1液は朝晩
スプレーとクリームは３〜４時間毎に使います。

気温もだいぶ下がってきたので、
しっかり鼻の穴も保湿せねばと改めて思いました。
大邱に通いたいところですが、
幸いソウルにもCOBYはあるのでチェックの意味も兼ねて来月行ってみようかな。。

ちなみに大邱のCOBYは大邱市の医療機関の中でも
優秀クリニックに選定されているので、
通訳や交通のサポートを受けることができますよ〜