【大学路】テハンノで昔の韓国の化粧品に出会う♪

昨日(17日)も良い天気の1日でした
やはり日中はコートなしでも十分でしたが、
夜になるとちょっぴりひんやり肌寒かったです


この2日間、
昨年出版された市場あるき 町めぐり 韓国の旅 (ステラリアブックス)
新見工房の新見寿美江さんと、みっちり大学路を歩いてきました。
新見さんは韓国のガイドブックを長年手がけ、
豊富な取材経験から得た幅広く豊かな知識をお持ちの大大大先輩

話していると面白すぎて時間が経つのを忘れてしまい、毎晩帰宅が遅くなりブログ更新が遅くなってしまいました(汗汗

昨日は、大学路のアルコ美術館で行われていた、
第57回ベニスビエンナーレ美術展の韓国館帰国報告展で
昔の化粧品を見かけました


美容趣旨の展示ではなく、
植民地時代から現代までの暮らしの流れの展示の中のひとつ。
これは、おそらく50年〜70年代に使われていたおしろいで、
中にパフも入ったままでした

調べてみたら、韓国製ではなく輸入品だそうです

昔の韓国の化粧品も調べてみると面白そうなんですよね〜


興味はつきません

展示は無料で、アルコ美術館入り口でチケットを配布していました。
2階のラウンジもくつろげるソファがあり、自由に出入りできたのがステキ

大学路、知れば知るほど面白いです


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