コンテンツにスキップ

YES/NO イエス・ノー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
YES/NO イエス・ノー
True Love
Y/N: You Lie, You Die
監督 エンリコ・クレリコ・ナジーノ
脚本
製作
出演者
音楽 アンドレア・ボニーニ
撮影 パオロ・ベラン
編集
  • トマス・ノルフォ
  • ファビオ・グアリョーネ
製作会社
配給
公開 2012年5月4日 (Sci-Fi-London)
2012年10月14日 (ScreamFest)
日本の旗 2013年4月27日
上映時間 102分
製作国 イタリアの旗 イタリア
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語
テンプレートを表示

YES/NO イエス・ノー』(イエス・ノー、原題:True Love または Y/N: You Lie, You Die)は、2012年イタリアアメリカ合衆国合作のシチュエーションスリラー映画。エンリコ・クレリコ・ナジーノの初監督作品。製作は『[リミット]』などのピーター・サフラン。読みは「いえすのー いえすのー」ではなく「いえすのー」。

あらすじ

[編集]

結婚したばかりのジャックとケイトは、目が覚めるとそれぞれが密室に閉じ込められていた。お互いに相手の部屋を映した映像が流れ、何者かによって相手への信頼を試すイエス・ノーの質問が繰り返され、二人は答え続ける。次第に、お互いの秘密が明らかにされていく。

キャスト

[編集]

※括弧内は日本語吹替

日本版イメージソング

[編集]

本作の公開と同時期、偶然に川嶋あいが映画と同名の楽曲「YES/NO」を発表し、発表後に両者が歩み寄りイメージソングとしてタイアップが決定した[1][2]

評価

[編集]

ニュースサイトTwitch FilmのShelagh Rowan-Leggは、「セットデザインが観客を身悶えさせる」と肯定的な評価をした。一方、ガーディアン誌のCarole Jahmeは、「期待外れ」とし、脚本・演技をともに批判した[3]

脚注

[編集]

外部リンク

[編集]