SoftBank 805SC
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キャリア | ソフトバンクモバイル |
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製造 | サムスン電子 |
発売日 | 2007年6月16日 |
概要 | |
OS | REX OS |
CPU | MSM6260 |
音声通信方式 | SoftBank 3G(W-CDMA) (2.0GHz(W-CDMA)) |
形状 | スライド型 |
サイズ | 51.4×100.6×13.5mm |
質量 | 101 g |
連続通話時間 | 約165分 |
連続待受時間 | 約230時間 |
充電時間 | 170分 |
外部メモリ | microSD 最大2GB |
FeliCa | なし |
赤外線通信機能 | なし |
Bluetooth | Ver 1.2 |
放送受信機能 | ワンセグ放送対応 |
メインディスプレイ | |
方式 | TFT液晶ディスプレイ |
解像度 | QVGA(240×320ドット) |
サイズ | 2.1インチ |
表示色数 | 262.144色 |
サブディスプレイ | |
なし | |
メインカメラ | |
画素数・方式 | 200万画素CMOS |
機能 | - |
サブカメラ | |
画素数・方式 | 30万画素CMOS |
機能 | - |
カラーバリエーション | |
ターコイズ | |
ホワイト | |
ローズ | |
ラベンダー | |
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SoftBank 805SC (ソフトバンク・はちまるごえすしー) は、ソフトバンクモバイル向けの韓国のサムスン電子製HSDPA・W-CDMA方式の第3.5世代携帯電話端末である。スライド型を採用している。2007年1月下旬、春モデルとして発表され、春以降の発売予定をアナウンスしていたが、諸般の事情で発売予定時期が2007年6月に延期された。
主な機能・サービス
[編集]- Bluetooth(Ver 1.2、Power Class2、Headset・Hands-Free・ObjectPush・SerialPort 各プロファイルに対応)
- バイリンガル
- ちかチャット対応
- Flash®対応
特徴
[編集]ワンセグ対応
[編集]アンテナ内蔵のワンセグ対応携帯電話では世界最薄である。しかし画面も小さく、録画機能も無いため、気軽にワンセグを楽しみたい層をターゲットにしている。また、Bluetooth対応ヘッドホンを利用することで、音楽をワイヤレスで楽しむことが出来る。なおワンセグの音声はBluetoothに対応していない為注意が必要。
705/709SCからの変更
[編集]外観では、ベース機種にあたる705SC/709SCの筐体形状を維持しながら、十字キー部が真円形となり、側面シーソーキーが正面から見て右側(ベース2機種では左側)となるなど、キー部分の仕様が細かく変更され、操作面でもメディアプレーヤー(音楽再生時のイコライザー機能追加など)や画像表示機能等のインターフェイスに改良を受けている。さらに、SoftBank 81Xシリーズではないが、S!タウンやPCサイトブラウザにも対応している。