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Apple TV+

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
Apple TV+
運営元 Apple
サービス開始日 2019年11月1日 (5年前) (2019-11-01)[1]
プラットフォーム


会員数 増加 1000万 (2020年11月1日 (2020-11-01)現在)
価格 - ¥900/月
- Apple One
- Apple Music 学生プランの無料特典
ウェブサイト www.apple.com/jp/apple-tv-plus/
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Apple TV+(アップル ティーヴィープラス)は、Appleが所有・運営するアメリカの定額制ビデオ・オン・デマンド・サービス2019年11月1日に開始され、Apple Originalと呼ばれるオリジナル制作の映画やテレビシリーズを提供している。2019年3月25日Steve Jobs Theaterで開催されたApple Special Eventで発表され、オプラ・ウィンフリースティーヴン・スピルバーグジェニファー・アニストンといったセレブリティがステージに登場した[2][3][4]

Apple TVアプリやAppleのWebサイトを通じて利用できる。Apple TVアプリは、多くのApple製デバイスやWindows PC、一部のスマートテレビやゲーム機を含む主要な競合ストリーミングデバイスで徐々に利用できるようになっている。また、Apple TV+と同時に定額の月額料金で映像コンテンツを提供するビデオアグリゲーションサービスであるApple TV Channels英語版が発表された。このサービスはApple TV+と共に映像コンテンツを広く配信し、サービスの収益を増やすための活動の一環とされている[5]

歴史

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発端

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Appleは長年、テレビのストリーミングサービスを開始することに関心を持っているとの噂が立っており、同社はこれまで様々なテレビ企業とコンテンツ配信に関する交渉を行っていた。しかし、Apple側が出した要望に相手企業側が難色を示したことにより、交渉はいずれも決裂することとなった。ウォール・ストリート・ジャーナルが報じた内容によれば、これら決裂の原因には交渉にあたった同社のソフトウェアおよびサービス担当上級副社長のエディ・キュー(Eddy Cue)が相手企業の幹部たちに傲慢な印象を与えてしまったことも含まれるとされている[6][7]

2016年10月、CEOのティム・クックはテレビに対して「非常に興味深い」と語っており、同社が独自のコンテンツ制作に取り組み始めたことに加え、「(コンテンツ制作は)創造と所有権両方の観点から私たちにとって素晴らしい機会であり、私たちが注力している分野だ」と述べた[8]

人員の確保

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2017年6月、Appleはソニー・ピクチャーズ テレビジョンの共同社長であるジェイミー・エリックとザック・ヴァン・アンバーグを引き抜き、番組制作全般を監督する役職に就任させた[9][10]。同年8月には、マット・チャーニスが国内クリエイティブ開発部門の責任者として採用された[11]。この年の後半、AppleはApple TV+の幹部チームを補充し続け、キム・ローゼンフェルドが現行番組および台本なしの番組部門の責任者として、ジェイ・ハントがヨーロッパ方面のクリエイティブディレクターとして、モーガン・ワンデルが国際クリエイティブ開発部門の責任者として、タラ・ソレンセンが子供番組部門の責任者として、マックス・アロンソン、アリ・ウードゥフル、カリーナ・ウォーカー、マイケル・リーが開発およびクリエイティブ部門の幹部として参加した[12][13][14][15][16]

2019年を通じて、Appleは台本なしコンテンツチームの構築を続け、同年4月にモリー・トンプソンがドキュメンタリー部門の責任者として採用された[17]。11月にはローゼンフェルドが役職を退き、自身の会社であるハーフ・フル・プロダクションズを通してAppleとコンテンツ制作におけるファーストルック契約を結び、コンテンツ制作に専念することとなった。これによりチェルニスはローゼンフェルドが担当していた現行の台本ありの番組の監督業務を引き継ぐこととなった[18]

開発に関する報道

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2018年5月、Appleが独自のコンテンツサービスの姉妹プロジェクトを開始し、Apple製品を持っている人に同社のアプリストアから個別にダウンロードしたアプリを通じて加入させるのではなく、iOStvOS上のApple TVアプリを通じて直接サブスクリプションでの動画サービスを開始する見込みであることが報じられた[19]

同年10月、Appleが今後のオリジナルコンテンツを、すべてのiOSおよびtvOS搭載の製品にプリインストールされているApple TVアプリ内に設置する、まだ開発中の動画サービスを通じて配信すると報じられた。このサービスは、Apple製品を持っている人に無料で提供されるオリジナルコンテンツと、HBOStarzといったメディア企業のサブスクリプションチャンネルの両方を備え、オンラインのみのサービスに申し込むことができると予想されていた[20]。同月末、Appleが2019年前半にアメリカでこのサービスを展開し、さらにその数ヶ月後には約100カ国に提供を拡大する意図があると報じられた[21]

発表内容

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2019年3月25日、Appleは正式名称がApple TV+となったコンテンツサービスを発表するプレスイベントを開催した。このイベントでAppleは、今後配信予定のオリジナルコンテンツのティーザー映像を公開すると共に、一部コンテンツの正式発表を行い、それに参加する俳優やプロデューサーがステージに登場した。発表されたコンテンツには、教育番組『セサミストリート』の製作会社であるセサミワークショップによる初のシリーズ『Helpsters 〜お助けモンスターズ〜英語版』や、オプラ・ウィンフリーによるApple TV+向けの初のプロジェクトとして、職場のセクハラに関するドキュメンタリー『Toxic Labor』(仮題)や、メンタルヘルスに関するドキュメンタリーシリーズなどが発表されている[22][23][24]

同年9月10日には、Apple TV+が11月1日にサービス開始となり、月額4.99ドル(1週間無料体験付き)で最大6人の家族とアカウントを共有できることが発表された。またAppleは、新しいApple TVMaciPhoneiPadiPod touchといった製品を購入した人にApple TV+を1年間無料で提供すると発表した[25]。また、Apple OneのプランにもApple TV+が含まれている。音楽サブスクリプションサービスApple Musicに割引価格で加入している学生には、当面の間、Apple TV+も追加費用なしで提供される[26]

無料サブスクリプション期間の延長

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2019年11月1日の本サービス開始後、AppleはiPhoneを含む自社製品を購入した人に、Apple TV+の無料サブスクリプションを最大1年間提供することを発表した[27]。Appleは当初、2020年11月1日に終了する予定だった無料期間を2021年2月28日まで延長したが[28]、その後2021年1月中旬に同年7月31日まで再延長することを発表している[29]

2021年6月中旬、Appleは自社ウェブサイトにて、2021年6月30日以降に新規加入するユーザーに対し、無料期間が従来の1年間ではなく3ヶ月間となる旨を伝えている[30]

値上げ

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2022年10月24日、Appleはコンテンツの拡充に伴う費用増加などを理由として、本サービスの月額料金を引き上げることを発表した。アメリカではこれまでの月額料金(4.99ドル)と比べて40%増の6.99ドル、日本ではこれまでの月額料金(600円)と比べて50%増の900円にそれぞれ引き上げた。この価格改定は日本時間の同月25日までに実施された[31][32]

他社サービスとの連携・統合の模索

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2023年12月1日、アメリカの経済紙であるウォール・ストリート・ジャーナルは同業サービスであるParamount+とバンドル提供が出来るように同サービスを提供しているパラマウント・グローバルとの間で協議が行われていることを報じた[33][34]

2024年10月9日、Amazon.comは早くて同月下旬にもAmazon Prime Videoの追加チャンネルとして、Apple TV+を提供することを発表した。Amazon.comは「世界中の何億人もの加入者にApple TV+を提供できる」と述べており、アメリカ国外でも実施される可能性があることを示唆している[35]

オリジナルシリーズ

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Apple TV+のサービス発表の際、Appleは同サービスに参加する脚本家、監督、スターなどの著名人の名前を発表した。また、Appleは自社のオリジナル作品に多額の出資をしており、ドラマ「ザ・モーニングショー」においては、1エピソードあたり1500万ドルの製作費が費やされ、主演のジェニファー・アニストンリース・ウィザースプーンにそれぞれ1エピソードあたり200万ドルが支払われている[36]

2019年3月時点で、配信予定の作品のうち5作品が完成し、6作品が撮影中と報じられた[37]

2019年9月10日、AppleはApple TV+オリジナルのシリーズ番組8作品とオリジナルのドキュメンタリー1作品の配信を開始することを発表した。シリーズのほとんどは初め3話ずつ配信され、以降は毎週新しいエピソードが配信されるが、Appleはすべてのシリーズがこのモデルに従うわけではなく、いくつかのシリーズは全話配信される可能性があると述べている[38]

発表当初、批評家たちは同サービスが提供する番組数の少なさに対しまちまちの反応を示していたが、コメンテーターはAppleには今後コンテンツ制作会社として成長し高い評価を得る作品を制作する時間があり、特にApple製品の複数購入でサービスが無料で提供される年には、ユーザーが新しいシリーズを視聴し続け、最終的にサブスクリプション料金を払うようになるだろうと予測している[39][40][41]

新型コロナウイルス感染拡大による影響

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2020年3月13日、Appleは新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、当時進行中だった撮影をすべて中断し、シリーズ番組の制作をすべて無期限延期とした[42]

2020年半ば、Appleが往年のテレビ番組や映画の配信権を大量に取得していることが報じられ、その理由について各ニュースサイトは、感染拡大時にオリジナル作品を制作するための時間稼ぎとして、往年の作品の配信ラインアップへの追加により加入者の興味を引き、サービス利用を習慣づけさせることで、新規オリジナル作品が公開される頃にある程度の視聴者層を確保するためとの見方を示した[43][44]

また、感染拡大により映画の劇場公開が相次いで中止となる状況に乗じ、Appleは話題性のある新規コンテンツの獲得に努め、2020年5月にトム・ハンクス主演の映画「グレイハウンド[45]、次いで7月にはウィル・スミス主演の映画「自由への道」の配信権を獲得した[46]。 また、Appleは「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」の配信権に関して3億5000万ドルから4億ドルで購入を検討したと報じられているが、この金額は製作会社のメトロ・ゴールドウィン・メイヤーが提示していた6億5000万ドルから8億ドルにはほど遠い金額だった[47]

著名人とのパートナーシップ、その他オリジナルコンテンツや番組制作に関する決定事項の年表

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2017年

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2017年10月、映画プロデューサーのハーヴェイ・ワインスタインに対する性的虐待疑惑の報道を受けて、Appleはワインスタイン・カンパニーとの提携を解消し、予定していたエルヴィス・プレスリーに関する伝記ドラマシリーズの制作を打ち切ることを発表した[48]

スポーツ中継

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2022年3月8日、メジャーリーグベースボール(MLB)と提携して、同年シーズンから毎週金曜日に行われるMLBの2試合を「Friday Night Baseball」とのタイトルでライブ配信することを発表した。アメリカや日本など、世界8か国が配信対象となる[49][50]

2022年6月14日、メジャーリーグサッカー(MLS)と提携して、2023年シーズンから10年間の配信契約を結んだ上で同リーグの全試合をライブ配信することを発表した[51][52]

脚注

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  1. ^ “Apple Targets Apple TV+ Launch in November, Weighs $9.99 Price After Free Trial”. (August 19, 2019). オリジナルのAugust 20, 2019時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20190820030303/https://www.bloomberg.com/news/articles/2019-08-19/apple-is-targeting-launch-of-apple-video-service-by-november August 20, 2019閲覧。 
  2. ^ Welch, Chris (2019年3月25日). “Apple announces Apple TV Plus video subscription service”. The Verge. 2019年3月25日閲覧。
  3. ^ Apple Unveils Video Service With Celebrity Parade but Few Details”. The New York Times (25 March 2019). 26 March 2019閲覧。
  4. ^ *Desantis, Rachel; Young, Susan (March 25, 2019). “Apple Reveals Apple TV+, with Shows from Oprah Winfrey, Jennifer Aniston & Reese Witherspoon”. People. https://people.com/tv/apple-reveals-apple-tv-shows-oprah-winfrey-jennifer-aniston-reese-witherspoon/ March 26, 2019閲覧。. 
  5. ^ *Greenwald, Will (March 26, 2019). “Apple TV Is the Death of Apple TV”. https://www.pcmag.com/commentary/367380/apple-tv-is-the-death-of-apple-tv March 26, 2019閲覧。 
  6. ^ アップルのストリーミングTVサービス、交渉決裂は傲慢な態度が原因か--WSJ報道”. CNET Japan (2016年7月29日). 2020年1月24日閲覧。
  7. ^ アップルのTV事業、強引な交渉戦術が裏目に”. ウォール・ストリート・ジャーナル日本版 (2016年8月2日). 2020年1月24日閲覧。
  8. ^ Apple Looks To Buy Original Programming, But How Much Will It Spend?”. Deadline.com (2017年1月12日). 2020年1月24日閲覧。
  9. ^ Critic's Notebook: Apple and All of Its Money Just Got Real About the TV Business”. The Hollywood Reporter (2017年6月21日). 2020年1月24日閲覧。
  10. ^ ソニーのTV幹部2人、アップルが引き抜く コンテンツ強化へ”. ロイター日本版 (2017年6月18日). 2020年1月24日閲覧。
  11. ^ Andreeva, Nellie (August 15, 2017). “Matt Cherniss Joins Apple As Head Of Development For New Programming Unit”. Deadline Hollywood. November 6, 2020時点のオリジナルよりアーカイブJanuary 29, 2021閲覧。
  12. ^ Andreeva, Nellie (September 6, 2017). “Apple: Kim Rozenfeld, Max Aronson, Ali Woodruff & Rita Cooper Lee Join TV Unit” (英語). Deadline Hollywood. September 9, 2017時点のオリジナルよりアーカイブMarch 31, 2021閲覧。
  13. ^ Littleton, Cynthia (October 25, 2017). “Apple Video Recruits Channel 4 Alum Jay Hunt for European Post” (英語). Variety. October 25, 2017時点のオリジナルよりアーカイブMarch 31, 2021閲覧。
  14. ^ Andreeva, Nellie (October 20, 2017). “Amazon's Morgan Wandell Joins Apple As Head Of International TV Development” (英語). Deadline Hollywood. November 28, 2020時点のオリジナルよりアーカイブJanuary 29, 2021閲覧。
  15. ^ Goldberg, Lasley (December 21, 2017). “Amazon Head of Kids Programming Tara Sorensen Among Trio Exiting for Apple (Exclusive)” (英語). The Hollywood Reporter. December 22, 2017時点のオリジナルよりアーカイブMarch 31, 2021閲覧。
  16. ^ Goldberg, Lesley (December 6, 2017). “Apple Enlists Jason Katims' Producing Partner Michelle Lee” (英語). The Hollywood Reporter. December 6, 2017時点のオリジナルよりアーカイブMarch 31, 2021閲覧。
  17. ^ Otterson, Joe (April 15, 2019). “Apple Hires Molly Thompson as Head of Documentaries” (英語). Variety. April 5, 2021閲覧。
  18. ^ Andreeva, Nellie (November 11, 2019). “Kim Rozenfeld Steps Down As Apple Head Of Current Programming & Unscripted, Segues To First-Look Deal” (英語). Deadline Hollywood. November 11, 2019時点のオリジナルよりアーカイブApril 5, 2021閲覧。
  19. ^ Apple Plans to Sell Video Subscriptions Through TV App”. Bloomberg News (May 9, 2018). November 17, 2018時点のオリジナルよりアーカイブNovember 16, 2018閲覧。
  20. ^ Apple plans to give away original content for free to device owners”. CNBC (October 10, 2018). November 17, 2018時点のオリジナルよりアーカイブNovember 16, 2018閲覧。
  21. ^ Apple to Launch TV Subscription Service Globally”. The Information (October 23, 2018). November 17, 2018時点のオリジナルよりアーカイブNovember 16, 2018閲覧。
  22. ^ Watch the Apple Special Event. Apple (アメリカ英語). 103 該当時間:. 2019年11月14日閲覧
  23. ^ Hipes, Patrick (March 25, 2019). “Apple Shows Off Original Series For First Time With Sizzle Reel – Watch”. Deadline Hollywood. March 26, 2019時点のオリジナルよりアーカイブMarch 27, 2019閲覧。
  24. ^ Gartenberg, Chaim (March 25, 2019). “Oprah will release two documentaries on Apple TV Plus along with a new book club”. The Verge. March 27, 2019時点のオリジナルよりアーカイブMarch 27, 2019閲覧。
  25. ^ Alexander, Julia (September 10, 2019). “Apple TV+ launches on November 1st for $4.99”. The Verge. September 10, 2019時点のオリジナルよりアーカイブSeptember 10, 2019閲覧。
  26. ^ Brown, Shelby (October 30, 2019). “Apple TV Plus will be free for students with an Apple Music subscription”. CNet. オリジナルのNovember 3, 2019時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20191103005423/https://www.cnet.com/news/apple-tv-plus-will-be-free-for-students-with-an-apple-music-subscription/ November 3, 2019閲覧。 
  27. ^ Haslam, Oliver (September 12, 2019). “Families can only get Apple TV+ free once”. iMore. June 28, 2021閲覧。
  28. ^ Apple to extend Apple TV+ free year trials through February 2021”. 9to5mac (October 8, 2020). June 27, 2021閲覧。
  29. ^ Apple again extends Apple TV+ free trials, subscribers now get free access until July 2021”. 9to5mac (January 15, 2021). June 27, 2021閲覧。
  30. ^ Apple TV Plus free trial period drops from one year to three months”. Cnet (June 16, 2021). June 27, 2021閲覧。
  31. ^ Appleがサブスク一斉値上げ Apple TV+、日本は1.5倍の月900円”. 日本経済新聞 (2022年10月25日). 2022年10月25日閲覧。
  32. ^ フジテレビ (2022年10月25日). “「アップルミュージック」サブスク値上げ1080円に 学生プランは据え置き”. FNNプライムオンライン. 2022年10月25日閲覧。
  33. ^ Toonkel, Jessica (2023年12月1日). “Apple and Paramount Discuss Bundling Their Streaming Services”. Wall Street Journal. 2023年12月2日閲覧。
  34. ^ Apple, Paramount explore bundled streaming service: WSJ”. Yahoo Finance (2023年12月2日). 2023年12月2日閲覧。
  35. ^ Spangler, Todd (2024年10月10日). “Amazon’s Prime Video Is Adding Apple TV+ as a Subscription Add-On”. Variety. 2024年10月11日閲覧。
  36. ^ Block, Alex Ben (November 21, 2019). “What's Apple's Streaming Strategy? Think of It as Content as Catnip”. Los Angeles Magazine. November 2, 2020時点のオリジナルよりアーカイブOctober 27, 2020閲覧。
  37. ^ Apple’s Big Spending Plan to Challenge Netflix Takes Shape”. The New York Times (2019年3月17日). 26 March 2019閲覧。
  38. ^ Apple TV Plus launches on November 1st for $4.99” (英語). The Verge (10 September 2019). 2020年1月24日閲覧。
  39. ^ Alexander, Julia (October 31, 2019). “Do Apple TV Plus shows have to be good to succeed?”. https://www.theverge.com/2019/10/31/20936686/apple-tv-plus-morning-show-see-mankind-dickinson-price-netflix-disney-streaming November 1, 2019閲覧。 
  40. ^ Bundel, Ani (November 1, 2019). “Apple TV Plus joins Disney+ in the streaming wars with mediocre shows and lots to prove”. https://www.nbcnews.com/think/opinion/apple-tv-plus-joins-disney-streaming-wars-mediocre-shows-lots-ncna1074946 November 1, 2019閲覧。 
  41. ^ Travers, Ben (October 29, 2019). “Apple TV+ Original Series: What Those Mixed Reviews Mean For Friday's Launch”. https://www.indiewire.com/2019/10/apple-tv-bad-reviews-how-to-watch-1202185615/ 
  42. ^ Clover, Juli (March 13, 2020). “Apple Suspends All Active Filming on Apple TV+ Shows”. MacRumors. March 17, 2020時点のオリジナルよりアーカイブNovember 12, 2020閲覧。
  43. ^ Mayo, Benjamin (May 19, 2020). “Bloomberg: Apple TV+ tops 10 million subscribers, company buying TV show and movie back catalog to expand service”. オリジナルのMay 26, 2020時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200526151238/https://9to5mac.com/2020/05/19/apple-tv-plus-back-catalog-subscribers/ May 19, 2020閲覧。 
  44. ^ Katz, Brandon (May 19, 2020). “Apple TV+ Switching Up Its Strategy to Lock Horns With Netflix”. オリジナルのMay 20, 2020時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200520145913/https://observer.com/2020/05/apple-tv-plus-buying-old-shows-for-library-netflix/ May 19, 2020閲覧。 
  45. ^ Fleming, Mike, Jr. (May 19, 2020). “Tom Hanks WWII Film 'Greyhound' Alters Course In Apple Deal: Film Will Premiere On Apple TV +”. Deadline Hollywood. May 19, 2020時点のオリジナルよりアーカイブMay 19, 2020閲覧。
  46. ^ Fleming, Mike, Jr. (July 1, 2020). “Apple Wins 'Emancipation'; Will Smith's Westbrook Relationship With Toppers Zack Van Amburg & Jamie Erlicht At Sony Helped Seal Festival Record Pre-Buy”. Deadline Hollywood. July 1, 2020時点のオリジナルよりアーカイブJuly 1, 2020閲覧。
  47. ^ Behind MGM's Apple Overture: How Much Is a Bond Movie Worth?”. The Hollywood Reporter (October 27, 2020). October 27, 2020時点のオリジナルよりアーカイブOctober 27, 2020閲覧。
  48. ^ Apple Kills Deal For TWC Elvis Series In Wake Of Harvey Weinstein Scandal”. Deadline Hollywood (October 9, 2017). December 1, 2017時点のオリジナルよりアーカイブNovember 30, 2017閲覧。
  49. ^ Apple TV+でメジャーリーグ観戦が可能に 週に1度のダブルヘッダー「Friday Night Baseball」、日本でも”. ITmedia NEWS (2022年3月9日). 2022年3月9日閲覧。
  50. ^ 米大リーグがまた放映収入 今季から毎週金曜にアップルTVで試合配信”. スポーツ報知 (2022年3月9日). 2022年3月9日閲覧。
  51. ^ Rachel Bachman, Tim Higgins (2022年6月15日). “アップル、メジャーリーグサッカー全試合の配信で10年契約”. WSJ Japan. 2022年6月16日閲覧。
  52. ^ 米MLSがアップルと提携 ストリーミングで全試合を生中継 MLSの収入は最低338億円”. スポーツニッポン (2022年6月15日). 2022年6月16日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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