1276年
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千年紀: | 2千年紀 |
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世紀: | 12世紀 - 13世紀 - 14世紀 |
十年紀: | 1250年代 1260年代 1270年代 1280年代 1290年代 |
年: | 1273年 1274年 1275年 1276年 1277年 1278年 1279年 |
1276年(1276 ねん)は、西暦(ユリウス暦)による、閏年。
他の紀年法
[編集]カレンダー
[編集]できごと
[編集]- アウクスブルクが帝国自由都市になる。
- 光長寺創立
- 元軍によって南宋の首都臨安が陥落し、宋が事実上滅亡した。
- 閏3月 - 南宋の遺臣・陸秀夫らが南宋残党や生き残りの皇族を奉じて抵抗運動を開始。
- エジプトのマムルーク朝のバイバルスがヌビアに遠征軍を送り、属国化する。
誕生
[編集]→「Category:1276年生」も参照
- 3月3日 - ルイ・デヴルー、エヴルー伯(+ 1319年)
- 10月19日(建治2年9月11日) - 久明親王、皇族、鎌倉幕府8代征夷大将軍(+ 1328年)
- 一条内実、鎌倉時代の公卿(+ 1305年)
- 中御門為行、鎌倉時代の公卿(+ 1332年)
死去
[編集]→「Category:1276年没」も参照
- 1月 - ヴァシーリー・ヤロスラヴィチ、ウラジーミル大公(* 1241年?)
- 6月30日(建治2年5月17日) - 佐々木泰綱、近江国守護、御家人(* 1213年)
- 7月27日 - ハイメ1世[1]、アラゴン王、バルセロナ伯(* 1208年)
- 11月30日(建治2年10月23日) - 北条実時、武将、文化人(* 1224年)
- 12月2日(建治2年10月25日) - 小笠原長房、阿波国守護(* 1213年)
- 12月30日(景炎元年11月24日) - 兀庵普寧、中国の臨済宗の渡来僧(* 1197年)
- イブン・サイード・マグリビー、アンダルスの歴史学者、地理学者(* 1213年)
脚注
[編集]注釈
出典