10th Anniversary Live 2012〜Decade Tokyo〜
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『10th Anniversary Live 2012〜Decade Tokyo〜』 | ||||
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fripSide の ライブ・ビデオ | ||||
リリース | ||||
録音 |
2012年12月22日 新木場STUDIO COAST | |||
ジャンル |
J-POP トランス シンセポップ ポップ・ロック | |||
レーベル | ジェネオン・ユニバーサル | |||
プロデュース | 八木沼悟志 | |||
チャート最高順位 | ||||
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fripSide 映像作品 年表 | ||||
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『10th Anniversary Live 2012〜Decade Tokyo〜』(テンス・アニバーサリー・ライブ・ツーサウザンドトゥエルブ・ディケイド・トウキョウ)は、日本の音楽ユニット・fripSideの1作目の映像作品。
概要
[編集]シングル「sister's noise」との同時発売による、単体としては初の映像作品[注 1]。
2012年12月22日に新木場STUDIO COASTで行われた結成10周年記念ライブ「10th Anniversary Live 2012」の模様を収録したライブ・ビデオ。ライブ本編の他、バックステージの模様やインタビューといった特典映像も収録されている[1]。
八木沼悟志は今作について、「結成10周年の節目として、これまでの活動に1回楔を打ち込むため、その内容を形に残しておきたい」といった意味で発売に至った経緯を語っている[2]。
収録映像曲
[編集]- grievous distance
- fortissimo -from insanity affection-
- endless memory 〜refrain as Da Capo〜
- future gazer
- whitebird
- re:ceptivity
- naoがゲスト出演して歌唱した。
- trusty snow
- infinite orbit
- everlasting
- come to mind (version3)
- Heaven is a Place on Earth
- a silent voice
- way to answer
- only my railgun
- LEVEL5-judgelight-
- Hesitation Snow
- この楽曲からアンコール。
- message (version2)
- この楽曲と次曲は南條愛乃とnaoのデュエットで披露された。
- Decade
参加ミュージシャン
[編集]- fripSide
- バンドメンバー
- 星野威:Guitar
- 第2期fripSideでは、2010年の「GENEON fripSide FESTIVAL 2010」より参加。「Decade」に収録されている「grievous distance」のレコーディングにもギターで参加。
- 石田健太:Bass
- 「fripSide Premium Live Infinite Synthesis~The Eve of Decade」に続く出演。
- 八木一美:Drums
- 星野同様、第2期では「GENEON fripSide FESTIVAL 2010」より参加。
- 八木沼が代表取締役を務めるp.m.worksの専務取締役。八木沼やfripSideファンには「DJ HENTAI」と呼ばれる。
- ゲスト出演
- nao:Vocal (#6,17,18)
- fripSideの初代ボーカル。
- ルー大柴 (#18)
- 「Decade」のPVに出演。本公演のラストに披露された「Decade」で出演した。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ この作品以前はCD作品の初回限定盤特典として映像作品を発表していた。
出典
[編集]- ^ “fripSide11年目第1弾シングル&10周年ライブ映像同時発売”. 音楽ナタリー. 2019年1月12日閲覧。
- ^ ““ただのfripSide”になるための10周年記念ライブ”. 音楽ナタリー. 2019年1月11日閲覧。