コンテンツにスキップ

高御堂 (稲沢市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本 > 愛知県 > 稲沢市 > 高御堂
高御堂
高御堂の位置(愛知県内)
高御堂
高御堂
高御堂の位置
北緯35度14分50.27秒 東経136度48分3.92秒 / 北緯35.2472972度 東経136.8010889度 / 35.2472972; 136.8010889
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 稲沢市
面積
 • 合計 0.75883582 km2
人口
(2020年(令和2年)10月1日現在)[WEB 2]
 • 合計 3,389人
 • 密度 4,500人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
492-8213[WEB 3]
市外局番 0587[WEB 4]
ナンバープレート 尾張小牧[WEB 5]

高御堂(たかみどう)は、愛知県稲沢市の地名。

地理

[編集]

河川・池沼

[編集]
  • 大江川

交通

[編集]

施設

[編集]
  • 愛知真和学園しんわ幼稚園
  • 稲沢市立高御堂小学校
  • 高御堂住宅
  • 高御堂中央保育園
  • 稲沢市立高御堂カトレア児童センター
  • 稲沢国府宮郵便局

歴史

[編集]

地名の由来

[編集]

沿革

[編集]
  • 1889年(明治22年) - 中島郡高御堂村が一治村大字高御堂となる[1]
  • 1906年(明治39年) - 稲沢町大字高御堂となる[1]
  • 1912年(明治45年) - 稲沢高等小学校が移転してくる[1]
  • 1915年(大正4年) - 稲沢町立園芸学校が創立[1]
  • 1928年(昭和3年) - 地内に名鉄名古屋本線が通過[1]
  • 1947年(昭和22年) - 稲沢病院が開業[1]
  • 1958年(昭和33年) - 稲沢市高御堂町となる[1]
  • 1978年(昭和53年) - 県道が開通[1]
  • 1979年(昭和54年) - 稲沢市立高御堂小学校が開校[1]
  • 1980年(昭和55年)から1985年(昭和60年) - 高御堂町は幸町・御供所町・高御堂・正明寺・前田・大塚北・国府宮にそれぞれ編入され、消滅[1]。稲沢市高御堂は1980年(昭和55年)に1丁目と2丁目が成立したのを皮切りに、1982年(昭和57年)には10丁目が、1984年(昭和59年)には3・4・5丁目がそれぞれ成立した[1]

人口の変遷

[編集]

国勢調査による人口および世帯数の推移。

1995年(平成7年)[WEB 6] 1798世帯
5171人

2000年(平成12年)[WEB 7] 1836世帯
4956人

2005年(平成17年)[WEB 8] 1851世帯
4501人

2010年(平成22年)[WEB 9] 1729世帯
3917人

2015年(平成27年)[WEB 10] 1601世帯
3395人

2020年(令和2年)[WEB 2] 1679世帯
3389人

脚注

[編集]

WEB

[編集]
  1. ^ 愛知県稲沢市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2023年5月5日閲覧。
  2. ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口,外国人人口及び世帯数-町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
  3. ^ 読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
  5. ^ ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月20日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
  10. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。

書籍

[編集]

参考文献

[編集]
  • 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
  • ウィキメディア・コモンズには、高御堂 (稲沢市)に関するカテゴリがあります。