駿河問い(するがどい)とは、江戸時代に行われていた拷問の一種である。駿河問状(するがもんじょう)とも。
後ろに廻した両手首と両足首を纏めて吊り上げ、背中に石を載せて縄を捻って回転させるもの。元は江戸時代に駿府町奉行彦坂光正が考案したとされる拷問。