コンテンツにスキップ

青山成次

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
青山成次
時代 江戸時代前期
生誕 文禄2年(1593年
死没 寛永16年5月5日1639年6月6日
幕府 江戸幕府旗本
主君 徳川秀忠
氏族 青山氏
父母 青山成重常岡当自
兄弟 成次浅羽幸正
彦坂光正
成政成親小笠原元定
テンプレートを表示

青山 成次(あおやま なりつぐ)は、江戸時代前期の旗本

略歴

[編集]

文禄2年(1593年)、下総国飯田藩初代藩主・青山成重の長男として誕生した。

慶長18年(1613年)、父・成重は大久保長安事件に連座して改易されたが、後に嫡男である成次に新知1,000石が与えられ、子孫は旗本として存続した。成次の子・成政の代に1,200石となり、4代あとの成存勘定奉行になっている。

系譜

[編集]