金沢検車区
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金沢検車区 | |
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基本情報 | |
国 | 日本 |
所在地 |
神奈川県横浜市金沢区泥亀1丁目 北緯35度20分11.22秒 東経139度37分14.12秒 / 北緯35.3364500度 東経139.6205889度 |
鉄道事業者 | 京浜急行電鉄 |
最寄駅 | 金沢文庫駅・金沢八景駅 |
管轄路線 | 京急大師線を除く全線 |
車両基地概要 | |
敷地面積 | 約43,000 m2 |
最大収容両数 | 239両 |
配置両数 | 264両 |
金沢検車区(かなざわけんしゃく)は、横浜市金沢区泥亀1丁目にある、京浜急行電鉄の車両基地である。
かつては工場(金沢工場)も存在したが、川崎工場と共に久里浜工場(現・京急ファインテック久里浜事業所)へ統廃合された。
配置車両
[編集]2023年3月15日現在、264両が配置されている。
この他、1500形デハ1706(2012年に発生した土砂崩れ列車脱線事故で廃車になった被災編成のうち、最も損傷が少なかった1両)が、脱線事故復旧訓練施設の訓練車として使用されている[1]。
歴史
[編集]- 1999年(平成11年)7月31日:車庫線のうち1線が下り線(副本線)と併用になる。
- 2021年(令和3年):京急1000形20・21次車(1890番台)に同社初の列車便所を設けた関係上、金沢検車区にし尿処理施設を設置[2]。
周辺
[編集]脚注
[編集]- ^ 2021年「鉄道事故復旧訓練」の実施について - 京浜急行電鉄 2021年11月11日
- ^ とれいん2021年7月号「MODELERS FILE 京浜急行電鉄 新1000形1890番代 京急電鉄初 デュアルシート・トイレ装備車