金屋 (名古屋市)
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金屋 | |
---|---|
北緯35度12分15.68秒 東経136度57分13.47秒 / 北緯35.2043556度 東経136.9537417度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 愛知県 |
市町村 | 名古屋市 |
区 | 守山区 |
町名制定[1] | 1968年(昭和43年)1月18日 |
面積 | |
• 合計 | 0.275203 km2 |
人口 | |
• 合計 | 3,137人 |
• 密度 | 11,000人/km2 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
463-0072[WEB 3] |
市外局番 | 052(名古屋MA)[WEB 4] |
ナンバープレート | 名古屋 |
金屋(かなや)は、愛知県名古屋市守山区の地名。現行行政地名は金屋一丁目および金屋二丁目[WEB 5]。住居表示は金屋一丁目が実施済み、金屋二丁目が未実施[WEB 5]。
地理
[編集]名古屋市守山区西部に位置する[2]。東は永森町、北は新守町・鳥神町・大永寺町に接する[2]。
歴史
[編集]町名の由来
[編集]大字金屋坊による[3]。当地に鋳物師の住居が所在したことに由来するという[3]。
沿革
[編集]- 1968年(昭和43年)1月18日 - 守山区大字守山・大字牛牧・大字金屋坊の各一部により同区金屋一丁目が、大字金屋坊・大字牛牧の各一部により同区金屋二丁目がそれぞれ成立する[1]。
- 1978年(昭和53年)6月25日 - 大字金屋坊が一丁目の一部に、大字金屋坊・大字大永寺の各一部が二丁目にそれぞれ編入される[1]。また、一丁目の一部が新守町・二丁目の一部が鳥神町・永森町・大牧町にそれぞれ編入される[1]。
- 1990年(平成2年) - 二丁目の一部が大牧町および永森町にそれぞれ編入される[3]。
- 1991年(平成3年) - 一丁目に大字守山・大字牛牧の各一部が編入される[3]。
世帯数と人口
[編集]2019年(平成31年)4月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
金屋一丁目 | 710世帯 | 1,576人 |
金屋二丁目 | 708世帯 | 1,561人 |
計 | 1,418世帯 | 3,137人 |
人口の変遷
[編集]国勢調査による人口の推移
1995年(平成7年) | 2,591人 | [WEB 6] | |
2000年(平成12年) | 2,992人 | [WEB 7] | |
2005年(平成17年) | 3,164人 | [WEB 8] | |
2010年(平成22年) | 3,131人 | [WEB 9] | |
2015年(平成27年) | 3,139人 | [WEB 10] |
学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。
丁目 | 小学校 | 中学校 | 高等学校 |
---|---|---|---|
金屋一丁目 | 名古屋市立鳥羽見小学校 | 名古屋市立守山西中学校 | 尾張学区 |
金屋二丁目 | 名古屋市立鳥羽見小学校 名古屋市立二城小学校 |
施設
[編集]その他
[編集]日本郵便
[編集]脚注
[編集]WEB
[編集]- ^ “愛知県名古屋市守山区の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2017年3月26日閲覧。
- ^ a b “町・丁目(大字)別、年齢(10歳階級)別公簿人口(全市・区別)”. 名古屋市 (2019年4月22日). 2019年4月23日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2019年3月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2019年1月6日閲覧。
- ^ a b 名古屋市役所市民経済局地域振興部住民課町名表示係 (2015年10月21日). “守山区の町名”. 名古屋市. 2017年3月26日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等”. 2019年3月23日閲覧。
- ^ “市立小・中学校の通学区域一覧”. 名古屋市 (2018年11月10日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “平成29年度以降の愛知県公立高等学校(全日制課程)入学者選抜における通学区域並びに群及びグループ分け案について”. 愛知県教育委員会 (2015年2月16日). 2019年1月14日閲覧。
- ^ “郵便番号簿 2018年度版” (PDF). 日本郵便. 2019年5月8日閲覧。
文献
[編集]参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
- 名古屋市計画局『なごやの町名』名古屋市計画局、1992年3月31日。全国書誌番号:93012879。
- 守山区制50周年記念事業実行委員会 編『守山区誌』守山区制50周年記念事業実行委員会、2013年2月10日。全国書誌番号:22233325。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- ウィキメディア・コモンズには、金屋 (名古屋市)に関するカテゴリがあります。
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