野木崎
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野木崎 | |
---|---|
常総運動公園 | |
北緯35度57分8.87秒 東経139度57分28.71秒 / 北緯35.9524639度 東経139.9579750度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 茨城県 |
市町村 | 守谷市 |
人口 | |
• 合計 | 1,443人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
302-0117 |
市外局番 | 0297[2] |
ナンバープレート | つくば |
野木崎(のぎさき)は、茨城県守谷市の地名。旧北相馬郡野木崎村。郵便番号は302-0117。
概要
[編集]守谷市の南部に位置する。利根川の右岸に位置し、地域内には常総運動公園がある。 東は大柏、西は大木、南は柏市船戸、北は緑と接している。
地価
[編集]住宅地の地価は、2014年(平成26年)1月1日の公示地価によれば、野木崎字庄太郎久保1154番1の地点で2万1700円/m2となっている。[3]
沿革
[編集]- 1871年(明治2年) 葛飾県相馬郡野木崎村となる。
- 1871年(明治4年) 廃藩置県により印旛県相馬郡野木崎村となる。
- 1873年(明治6年) 県の統合により千葉県相馬郡野木崎村となる。
- 1875年(明治8年) 境界変更により千葉県から茨城県に移管。茨城県相馬郡野木崎村となる。
- 1878年(明治11年) 相馬郡が、南相馬郡と北相馬郡に分離し、北相馬郡野木崎村となる。
- 1889年(明治22年) 北相馬郡大柏村と合併し、北相馬郡大野村大字野木崎となる。
- 1955年(昭和30年) 守谷町と合併し、北相馬郡守谷町大字野木崎となる。
- 2002年(平成14年) 市制施行により、守谷市野木崎となる。
世帯数と人口
[編集]2017年(平成29年)8月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
大字 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
野木崎 | 434世帯 | 1,443人 |
交通
[編集]モコバス
地域内には「新山」、「さとうクリニック前」、「野木崎郵便局入口」、「大野小学校前」、「角釜」、「辺田前」、「峰林荘入口」、「根崎」、「大野橋」、「スポーツセンター前」、「白寿荘」の11つの停留所がある。
系統 | 主要経由地 | 行先 | 運行会社 |
---|---|---|---|
Aルート(右) | 大野小学校前・大野橋・白寿荘 | 守谷市役所 | ■関鉄 |
Aルート(左) | 白寿荘・大野橋・大野小学校前・守谷駅西口 | ||
Bルート(右) | 新山・さとうクリニック前・図書館前 | ||
Bルート(左) | さとうクリニック前・新山・南守谷駅・守谷駅西口 |
かつては以下の路線バスの停留所が存在した。路線バスは廃止後は当地域に守谷市(旧)コミュニティバス「やまゆり号」が導入され、停留所が増えた。また、やまゆり号に代わる新コミュニティバス「モコバス」の導入によって、路線バス時代は1日10本程度であったバスが、4倍へと増加している。
- 上坪(現在のモコバス「峰林荘入口」停留所付近)
- 中坪(現在のモコバス「辺田前」停留所付近)
- 野木崎(現在のモコバス「大野小学校前」停留所付近)
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 大野小学校 | 守谷中学校 |
施設
[編集]- アネシスナーシング保育園 - 野木崎619番地5
- 守谷市立大野小学校 - 野木崎492番地
- 常総運動公園 - 181,000m2(市内最大の公園)
- 大利根運動公園
- 常磐自動車道守谷SA(下り線) - 野木崎84番地
- 白寿荘(福祉センター) - 野木崎5023番地3
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “平成29年(2017年)の人口 - 常住人口 町丁別”. 守谷市 (2017年8月3日). 2017年8月24日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査