白沢村 (群馬県)
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しらさわむら 白沢村 | |
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廃止日 | 2005年2月13日 |
廃止理由 |
編入合併 白沢村、利根村→沼田市 |
現在の自治体 | 沼田市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 関東地方 |
都道府県 | 群馬県 |
郡 | 利根郡 |
市町村コード | 10441-8 |
面積 | 28.16 km2. |
総人口 |
3,752人 (推計人口、2005年2月1日) |
隣接自治体 | 沼田市、利根村、川場村、昭和村 |
村の木 | イチイ |
村の花 | サルビア |
村の鳥 | ウグイス |
白沢村役場 | |
所在地 |
〒378-0121 群馬県利根郡白沢村大字高平1番地(現・沼田市白沢町高平1番地) |
外部リンク | 村の公式サイト |
座標 | 北緯36度39分44秒 東経139度08分05秒 / 北緯36.66217度 東経139.13472度座標: 北緯36度39分44秒 東経139度08分05秒 / 北緯36.66217度 東経139.13472度 |
ウィキプロジェクト |
白沢村(しらさわむら)は、群馬県の北東に位置していた利根郡の村である。
冬にはスキーヤー・スノーボーダーでにぎわう日帰り温泉望郷の湯がある。2005年(平成17年)2月13日に、利根村とともに隣接する沼田市に編入され自治体としての白沢村は廃止された。白沢村のあった地域は沼田市白沢町と名称を改め、地域自治区「白沢町」が設置されたが、2010年3月31日に廃止された。(住所表記に置いての「白沢町」は現存している。)
地理
[編集]地形
[編集]村は河岸段丘のためほぼ二段になっている。片品川が貫く村の南側は、谷となっており、地元では下郷(したごう)と呼ぶ。村の中央より北側は、下郷に対して一段高いため上郷(うわごう)と呼ばれている。主要道路は上郷に国道120号、下郷に県道沼田大間々線が走っていて、それらを行き来するためには急坂を通らなければならない。
隣接している自治体
[編集]地名
[編集]白沢村内には以下の7つの大字があった。現在は「沼田市白沢町○○」として地名が引き継がれている。
- 高平(たかひら) → 沼田市白沢町高平
- 上古語父(かみここぶ) → 沼田市白沢町上古語父
- 下古語父(しもここぶ) → 沼田市白沢町下古語父
- 生枝(なまえ) → 沼田市白沢町生枝
- 尾合(おあい) → 沼田市白沢町尾合
- 平出(ひらいで) → 沼田市白沢町平出
- 岩室(いわむろ) → 沼田市白沢町岩室
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い、利根郡の高平村・生枝村・岩室村・尾合村・平出村・上古語父村・下古語父村が合併し白沢村が誕生。
- 2005年(平成17年)2月13日 - 白沢村が利根村と共に沼田市に編入。白沢村は廃止。
行政
[編集]- 根岸恒雄(2002年から)
地域
[編集]健康
[編集]- 平均年齢:68.2歳
教育
[編集]小・中学校
[編集]スポーツ
[編集]- スポーツ少年団
- 少年野球
- ミニバスケット
- 少年剣道
交通
[編集]鉄道
[編集]村内を鉄道路線は走っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は、JR東日本上越線沼田駅。
バス路線
[編集]道路
[編集]- 一般国道
- 市町村内を走る一般国道:国道120号
- 都道府県道
- 市町村内を走る県道:群馬県道62号沼田大間々線
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集]-
望郷の湯
-
白佐波神社うつぶしの森
-
しらさわ平和公園忠霊塔
出身有名人
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 群馬県 白沢村ホームページ - ウェイバックマシン(2005年3月27日アーカイブ分)
- 沼田市 白沢支所